
金峰山(キンプサン) 2596m (山梨県山梨市)
コース: 府中本町駅前→(車)→国立府中IC→勝沼IC→JR塩山駅→大弛峠駐車場→(登山)朝日峠→朝日岳→鉄山→金峰山→鉄山→朝日岳→朝日峠→大弛峠駐車場→(車)→勝沼IC→国立府中IC→府中本町駅前
今回の参加者は隊長を含め6名。
今回も駅から遠い山なのでコタロウさんの車1台で出かけました。
夏休みとあって、渋滞を予測し、一番遠いダイキチさんは電車で塩山駅まで向かってもらい、その他の5名は朝5時43分に府中本町駅前に集合して早めに中央道を走り、勝沼ICを出て塩山駅8時13分着のダイキチさんをP/UPしました。
ちなみに車組は塩山駅には7時30分頃到着していました。
01
塩山駅から1時間20分ほど走り大弛峠に到着。
到着してみると、すでに駐車場はいっぱいで停められず、しばらく先に行った路上に駐車しました。
02
前回、軽い高山病になったようなので、今回は登山前に十分に準備運動をしてから登山道に入ります。9時42分出発。
03
今回から、また新入隊員が参加しました。
左の先頭に歩くのは新入隊員のタカキチさんです。
リチャード隊の中では最年少です。
この日のために6万円も出費して山登りの道具をそろえたそうです。
04
10時18分、朝日峠を通過します。
道標が壊れているのか、積まれた石の上に置いてありました。
05
やがて、前回の岩場と同じような所を登っていきます。
岩場の上の方に登ると犬を連れた人が休憩していました。
06
10時50分、朝日岳山頂に到着です。
標高は2581m。
狭い山頂で南側が開けていますが、展望はあまり望めません。
07
朝日岳から少し進むと、目指す金峰山が見える場所に来ました。
ここから一旦下って、また登りになりますが、いつもながら下りずにそのまま登れたらと叶わぬ思いを抱きながら、下りていきます。
08
立ち枯れの木が多く見られます。
09
11時28分、コースポイントの鉄山入口です。
このまま、まっすぐ進むと鉄山に行くが、我々のコースは右方向へのまき道です。
10
11時56分、急な登りが続き、やがて白い花崗岩砂に覆われた庭園のような山稜に出ました。
この一帯は賽ノ河原と呼ばれるところです。
11
12
やがて、また、岩場があらわれ、乱雑に重なる岩と岩を渡りながら進みます。
13
12時12分、金峰山の山頂に到着です。
なんと2596mです。
先週の北横岳が2480mだったので、さらにリチャード隊の最高高度記録です。
山頂は岩場の上で、狭い所ですが、お決まりの記念撮影です。
そして、山頂から少し下った方向に金峰山のシンボルである五丈石が見えています。
14
シンボルの五丈石が、どっしりとして我々を見下ろしている感じです。
時々霧がかかって見えなくなります。
そして五丈石に登る人もいます。
ここを登れる人はロッククライミングの経験者でないと難しそうです。
15
五丈石の近くでお待ちかねの昼食タイムです。
いつものようにお湯を湧かしますが、いつもの低山より沸騰するのが早いです。
やはり高山だからでしょうか。
時折明るい陽射しもあり、寒くもなく気持ちの良い温度でした。
16
出発前に五丈石の前でも記念撮影です。
17
13時10分頃出発です。
復路は来た道と同じコースを戻ります。
18
賽ノ河原を通って進戻っていきます。
19
晴れていれば眺めが良いはずですが、雲と霧でぼんやりとした眺望です。
20
21
金峰山で出会った植物たちです。
22
岩の間からたくましく木が伸びています。
23
15時44分、大弛峠に戻ってきました。
17時頃、勝沼インターから中央道に入りましたが、時間帯がおそいのと、あとは慢性渋滞もあり、しばらくノロノロでしたが、そのうち流れ初め府中本町駅に到着したは18時50分ころでした。ここで解散です。
今回も高い山でしたが大弛峠まで車で上がれるので、一般向きのコースです。
ただ、前回の北横岳と同様、高山では空気が薄くすぐに息が切れてしまい2倍の呼吸が必要でした。
そして、今回のコースはアップダウンが続いたので、下った後の登りがきつく感じました。特に後半は。
終わり。
コース: 府中本町駅前→(車)→国立府中IC→勝沼IC→JR塩山駅→大弛峠駐車場→(登山)朝日峠→朝日岳→鉄山→金峰山→鉄山→朝日岳→朝日峠→大弛峠駐車場→(車)→勝沼IC→国立府中IC→府中本町駅前
今回の参加者は隊長を含め6名。
今回も駅から遠い山なのでコタロウさんの車1台で出かけました。
夏休みとあって、渋滞を予測し、一番遠いダイキチさんは電車で塩山駅まで向かってもらい、その他の5名は朝5時43分に府中本町駅前に集合して早めに中央道を走り、勝沼ICを出て塩山駅8時13分着のダイキチさんをP/UPしました。
ちなみに車組は塩山駅には7時30分頃到着していました。

塩山駅から1時間20分ほど走り大弛峠に到着。
到着してみると、すでに駐車場はいっぱいで停められず、しばらく先に行った路上に駐車しました。

前回、軽い高山病になったようなので、今回は登山前に十分に準備運動をしてから登山道に入ります。9時42分出発。

今回から、また新入隊員が参加しました。
左の先頭に歩くのは新入隊員のタカキチさんです。
リチャード隊の中では最年少です。
この日のために6万円も出費して山登りの道具をそろえたそうです。

10時18分、朝日峠を通過します。
道標が壊れているのか、積まれた石の上に置いてありました。

やがて、前回の岩場と同じような所を登っていきます。
岩場の上の方に登ると犬を連れた人が休憩していました。

10時50分、朝日岳山頂に到着です。
標高は2581m。
狭い山頂で南側が開けていますが、展望はあまり望めません。

朝日岳から少し進むと、目指す金峰山が見える場所に来ました。
ここから一旦下って、また登りになりますが、いつもながら下りずにそのまま登れたらと叶わぬ思いを抱きながら、下りていきます。

立ち枯れの木が多く見られます。

11時28分、コースポイントの鉄山入口です。
このまま、まっすぐ進むと鉄山に行くが、我々のコースは右方向へのまき道です。

11時56分、急な登りが続き、やがて白い花崗岩砂に覆われた庭園のような山稜に出ました。
この一帯は賽ノ河原と呼ばれるところです。


やがて、また、岩場があらわれ、乱雑に重なる岩と岩を渡りながら進みます。

12時12分、金峰山の山頂に到着です。
なんと2596mです。
先週の北横岳が2480mだったので、さらにリチャード隊の最高高度記録です。
山頂は岩場の上で、狭い所ですが、お決まりの記念撮影です。
そして、山頂から少し下った方向に金峰山のシンボルである五丈石が見えています。

シンボルの五丈石が、どっしりとして我々を見下ろしている感じです。
時々霧がかかって見えなくなります。
そして五丈石に登る人もいます。
ここを登れる人はロッククライミングの経験者でないと難しそうです。

五丈石の近くでお待ちかねの昼食タイムです。
いつものようにお湯を湧かしますが、いつもの低山より沸騰するのが早いです。
やはり高山だからでしょうか。
時折明るい陽射しもあり、寒くもなく気持ちの良い温度でした。

出発前に五丈石の前でも記念撮影です。

13時10分頃出発です。
復路は来た道と同じコースを戻ります。

賽ノ河原を通って進戻っていきます。

晴れていれば眺めが良いはずですが、雲と霧でぼんやりとした眺望です。


金峰山で出会った植物たちです。

岩の間からたくましく木が伸びています。

15時44分、大弛峠に戻ってきました。
17時頃、勝沼インターから中央道に入りましたが、時間帯がおそいのと、あとは慢性渋滞もあり、しばらくノロノロでしたが、そのうち流れ初め府中本町駅に到着したは18時50分ころでした。ここで解散です。
今回も高い山でしたが大弛峠まで車で上がれるので、一般向きのコースです。
ただ、前回の北横岳と同様、高山では空気が薄くすぐに息が切れてしまい2倍の呼吸が必要でした。
そして、今回のコースはアップダウンが続いたので、下った後の登りがきつく感じました。特に後半は。
終わり。
高山病になっても本当におかしくなさそうです・・・
上の方は結構寒いんですかねえ!?
長袖の方もいらっしゃるようですし、針葉樹林も多そうですね。暑い中、登るまでは大変そうですが登り切ったら気持ち良さそうですね
ハリー
今回は山頂でも比較的暖かかったですね。
風がなく陽射しもあったせいでしょうか。
でも下界に比べると断然涼しいですよ。
私たちは、富士見平からのピストンでしたが、
金峰山は大好きな山です。
車があると、大弛峠から登れていいですよね☆
金峰山から甲武信ヶ岳まで縦走・・・できればいいな~なんて夢のようなことを思っています・・・が。
なかなか・・・(^^ゞ
heppoco隊も反対側から金峰山に行かれたんですね。それもテント泊で。我々のコースよりずっと、きつそうなコースみたいですね。いつもながら、すごいと思います。そして、天気が良く見晴らしも良くて良いですよねぇ。我々はせっかく高い山に登れたのに天気に恵まれませんでした。
これからもheppoco隊の山行の中で、きつくないコースを参考にさせて頂きます。(笑)