
(R隊3号車-市太郎さん所有)
R隊定例ハイクは群馬県の妙義山に行きました。
妙義山はいくつかの山の総称で登山コースは表妙義、裏妙義がありますが、今回は車を置いての往復なので表妙義の中腹を歩くコースのうち、中之嶽神社側からの石門巡りにしました。
催行日: 2010年10月6日(土)
目的地: 妙義山(みょうぎさん)
標 高: 860m(第四石門)
場 所: 群馬県下仁田町
登山マップ
コースとタイム:
荻窪駅前06:20 → 練馬IC(関越道・上信越道)~ 08:40下仁田IC~ 09:05 中之岳駐車場 09:30 → 09:40登山道入口 →第一~第三石門 → 10:30 第四石門 10:45 → 11:00大砲岩 11:15 → 11:30 第四石門 → 11:40 見晴台 11:45 → 11:50 第四石門(昼食)12:45 → 13:05 中之岳神社 → 13:20 中之岳駐車場 13:25 → 14:15 下仁田IC~(上信越道・関越道)~ 練馬IC →16:05 荻窪駅前
参加者: 4名 (洋吉さん、大吉さん、市太郎さん、私)
今回も電車バスでは不便なところなので、車で出かけました。
車は市太郎さんの車で、R隊第3の車として、五人乗りの新車デビューです。

02
関越道は少し渋滞がありましたが、約3時間弱で中之岳神社前の無料駐車場に着きました。
目の前には特徴のあるギザギザ状の金洞山(こんどうさん)がそびえていました。
紅葉シーズンで駐車場に入れるか心配でしたが、かなり広いので、余裕で駐車できました。

03
左方向に進むと中之岳神社(赤い鳥居が見える)がありますが、帰りに寄ることにして我々は車道に沿って右方向に進みます。

04
右手前には群馬県立妙義公園と書かれた看板がありその横に妙義山の説明書きもありました。

05
車道を歩いて行きます。 山はところどころ色づいています。

06
左方向を見上げると、尖った岩が目立ちます。
右の写真は車道の右方向の景色です。

07
駐車場から10分ほどで妙義山への登山道入り口がありました。

08
登山道に入ってしばらく進むと、さっそく鎖の付いた岩場が現れました。
岩場ごとに、名前が付いています。
ここは「かにのこてしらべ」
まずは、小手調べの岩場越えといったところでしょうか。

09
そして石門めぐりの最初は、第一石門をくぐります。
自然が作った大きな石の門です。

10
そして、またも鎖のついた岩場。
ここの名前は「かにの横ばい」。
なるほどと思うような岩場で、蟹の横歩きのように、横にはって進んでいきます。
少しスリルがあって、なかなか楽しめるコースのようです。

11
ここは無難に通過。

12
ほっとしたのもつかの間、さらに岩場が。
今度は「たてばり」と書いてあります。
その名の通り、縦に細長く続く岩場登りです。
上に見えている穴は、第二石門。
この上からカメラを落としてしまい、ズルズルと下に滑って行き、一瞬焦りましたが、なんとか途中でとどまり、後に続くハイカーの方に拾っていただきました。(ありがとうございました)
幸い、カメラの動作も正常でホッとしました。

13
たてばりを登りきると、石門の向こうには色づいた山肌が見えていてきれいでしたが、その先も急な岩場が待っていました。
その名は「つるべさがり」。

14
第二石門からの景色は、紅葉が始まっていて、きれいです。

15
そして、「つるべさがり」。
急な岩場を鎖で下りて行きます。
上に見えるのが第二石門。

16
下から見ると、かなりの急こう配です。
第二石門をくぐって来るハイカー。

17
さらに岩場の下りが続きます。
今度は「片手さがり」。
左手で鎖につかまりながら下りろということでしょうか。
こんなに鎖場が続くとは、まったく予想外のコースです。

18
左の写真/この分岐、右から登ってくる巻き道もあったようで、帰りは、鎖の岩場が怖いので、この巻き道から帰ろうと隊員たちと話をしました。
そして大砲岩方向にしばらく進み、次の分岐(右の写真)で左方向の第三石門に向かいます。

19
第三石門への道もちょっと危ないトラバースです。

20
第三石門に来ましたが、ここで行き止まりで先へは進めません。
ここは第一、第二石門に比べると小さい門です。

21
石門の横の景色も色づいてきれいです。

22
後半に続く
R隊定例ハイクは群馬県の妙義山に行きました。
妙義山はいくつかの山の総称で登山コースは表妙義、裏妙義がありますが、今回は車を置いての往復なので表妙義の中腹を歩くコースのうち、中之嶽神社側からの石門巡りにしました。
催行日: 2010年10月6日(土)
目的地: 妙義山(みょうぎさん)
標 高: 860m(第四石門)
場 所: 群馬県下仁田町
登山マップ
コースとタイム:
荻窪駅前06:20 → 練馬IC(関越道・上信越道)~ 08:40下仁田IC~ 09:05 中之岳駐車場 09:30 → 09:40登山道入口 →第一~第三石門 → 10:30 第四石門 10:45 → 11:00大砲岩 11:15 → 11:30 第四石門 → 11:40 見晴台 11:45 → 11:50 第四石門(昼食)12:45 → 13:05 中之岳神社 → 13:20 中之岳駐車場 13:25 → 14:15 下仁田IC~(上信越道・関越道)~ 練馬IC →16:05 荻窪駅前
参加者: 4名 (洋吉さん、大吉さん、市太郎さん、私)
今回も電車バスでは不便なところなので、車で出かけました。
車は市太郎さんの車で、R隊第3の車として、五人乗りの新車デビューです。

02
関越道は少し渋滞がありましたが、約3時間弱で中之岳神社前の無料駐車場に着きました。
目の前には特徴のあるギザギザ状の金洞山(こんどうさん)がそびえていました。
紅葉シーズンで駐車場に入れるか心配でしたが、かなり広いので、余裕で駐車できました。

03
左方向に進むと中之岳神社(赤い鳥居が見える)がありますが、帰りに寄ることにして我々は車道に沿って右方向に進みます。

04
右手前には群馬県立妙義公園と書かれた看板がありその横に妙義山の説明書きもありました。

05
車道を歩いて行きます。 山はところどころ色づいています。

06
左方向を見上げると、尖った岩が目立ちます。
右の写真は車道の右方向の景色です。

07
駐車場から10分ほどで妙義山への登山道入り口がありました。

08
登山道に入ってしばらく進むと、さっそく鎖の付いた岩場が現れました。
岩場ごとに、名前が付いています。
ここは「かにのこてしらべ」
まずは、小手調べの岩場越えといったところでしょうか。

09
そして石門めぐりの最初は、第一石門をくぐります。
自然が作った大きな石の門です。

10
そして、またも鎖のついた岩場。
ここの名前は「かにの横ばい」。
なるほどと思うような岩場で、蟹の横歩きのように、横にはって進んでいきます。
少しスリルがあって、なかなか楽しめるコースのようです。

11
ここは無難に通過。

12
ほっとしたのもつかの間、さらに岩場が。
今度は「たてばり」と書いてあります。
その名の通り、縦に細長く続く岩場登りです。
上に見えている穴は、第二石門。
この上からカメラを落としてしまい、ズルズルと下に滑って行き、一瞬焦りましたが、なんとか途中でとどまり、後に続くハイカーの方に拾っていただきました。(ありがとうございました)
幸い、カメラの動作も正常でホッとしました。

13
たてばりを登りきると、石門の向こうには色づいた山肌が見えていてきれいでしたが、その先も急な岩場が待っていました。
その名は「つるべさがり」。

14
第二石門からの景色は、紅葉が始まっていて、きれいです。

15
そして、「つるべさがり」。
急な岩場を鎖で下りて行きます。
上に見えるのが第二石門。

16
下から見ると、かなりの急こう配です。
第二石門をくぐって来るハイカー。

17
さらに岩場の下りが続きます。
今度は「片手さがり」。
左手で鎖につかまりながら下りろということでしょうか。
こんなに鎖場が続くとは、まったく予想外のコースです。

18
左の写真/この分岐、右から登ってくる巻き道もあったようで、帰りは、鎖の岩場が怖いので、この巻き道から帰ろうと隊員たちと話をしました。
そして大砲岩方向にしばらく進み、次の分岐(右の写真)で左方向の第三石門に向かいます。

19
第三石門への道もちょっと危ないトラバースです。

20
第三石門に来ましたが、ここで行き止まりで先へは進めません。
ここは第一、第二石門に比べると小さい門です。

21
石門の横の景色も色づいてきれいです。

22
後半に続く
面白そうですね。
続きも楽しみにしています。
この山は見ての通り急峻な形の山容で、興味がありましたが、一般ハイカーが多く訪れる石門巡りコースで、こんなに鎖場のある岩場越えがあるとは思いませんでした。
でも石門めぐりの鎖場の岩場越えは、ちょっとスリリングで楽しめました。
親方クラスですと、裏妙義を歩くともっとスリリングで面白いのではないでしょうか。後半もご覧ください。