赤城山－２

黒檜山山頂で記念撮影をした後、５分ほど奥に進んだところに展望台があります。

展望台からは大沼と外輪山がきれいに見えました。

反対方向にも近隣の山並みがよく望めました。





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展望台は行き止まりで、再び黒檜山山頂に戻ると、さっき気がつかなかった近隣の山が書かれたボードがありました。

主な都市も出ているので方向がわかりやすいです。










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09:02 黒檜山山頂から下山を開始します。












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山の上では紅葉のピークは過ぎていますが、ところどころまだ赤く色づいています。











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大沼に向かって高度を下げて行きますが、ところどころ展望が開けているところがあり、隊員たちも思わず立ち止まり美しい景色に目を奪われています。

右の写真　大沼がだんだん近づいてきます。










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山頂から大沼への下山道は写真のように岩がゴロゴロしていて、さらに急勾配が続き、降り難く、下から登ってくる人も多く、すれ違いで少し待たなくてはなりませんでした。










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落ち葉も色づいてきれいです。











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さらに大沼が近くに見え始めました。

真ん中に飛び出たところの建物は赤城山神社です。










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10:17　大沼近くの黒檜山登山口まで降りてきました。










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登山口の目の前に市と市の境を示す標識がありました。











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10:30 すぐに大沼の湖畔に出て、赤城山神社に寄りました。











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赤城山神社の建物は真っ赤に塗られ、まだ真新しい感じです。
手を清めて、参拝しました。












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赤城山神社の境内や湖畔では紅葉真っ盛りです。










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大沼と赤城山神社










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黒檜山と大沼
今回のベストショット。










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11:00　大沼から車道を朝、車を停めた駐車場の方向にしばらく歩くと、コースガイドにも入っていた覚満淵という小さな沼にたどり着きました。昔は大沼とつながっていたのですが、水位が下がったため独立した沼になったそうです。

本当は遊歩道を一周するコースなのですが、隊員たちがお腹がすいたというので、すぐ近くにある駐車場に向かいました。










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11:05 朝は数台しか停まっていませんでしたが、ビジターセンターの駐車場は満杯になっていました。

駐車場でしばらく休息と帰りの準備を整えて、昼食に向かいます。








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11:38 帰る途中の県道でソバ屋を見つけ、入りました。
ささや　というそば屋で、有名なお店らしく、続々と人が入ってきました。

中は囲炉裏がある昔ながらの和風の造りで情緒があります。










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隊長は鍋焼きうどんを、隊員たちは名物の”おきりこみうどん”を注文しました。
両方とも大変おいしく頂きました。おきりこみうどんは巾広の麺に季節の野菜を
種々盛り込んだ味噌仕立ての人気メニューのようです。

イチタロウさんいわく、大好きな、ほうとうに似ていると言っていました。










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昼食を済ませて再び県道を走ると、朝は暗くてよく見えなかった大きな鳥居がありました。

13:59 順調に走り、関越道の起点、練馬ＩＣに到着です。


今回の紅葉ハイクは予定通り、思惑通りきれいな紅葉と山の景色を堪能でき、車の渋滞はまったくなく、短時間で帰って来れました。朝出発していたら、帰りはたぶん夜になっていたかも。また深夜の高速料金はＥＴＣ深夜割引で半額でした。これも得しました。

おわり。