Richard's Blog

リチャードの雑記帳

尾瀬ヶ原―2

2012-08-11 22:15:08 | ハイキング

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R隊夏合宿、1日目後半、山の鼻にある山荘前で昼食をとったあと、尾瀬ヶ原の散策に向かいます。

左方向は至仏山に向かう道、そして右方向が尾瀬ヶ原に向かう道。

次の日に至仏山に登りますが、この日は尾瀬ヶ原の散策に向かいます。

 

 

 

左は、この日宿泊予定の至仏山荘

右は尾瀬ヶ原の入口に立つ尾瀬国立公園の地図尾瀬憲章が書かれた説明板。

 

 

 

 

 

尾瀬ヶ原への道はすべて木道。

入口にはセンサーによる登山者数のカウントが行われている

 

 

 

 

天気にも恵まれ、美しい尾瀬の景色が始まります。

正面奥に見える山は燧ケ岳

 

 

 

 

振り返ると、次の日登る大きな至仏山がそびえています。

 

 

 

 

途中、ところどころに池が散在しています。 この池の事を池糖(ちとう)と言うそうです。

水が澄んでいて、本当にきれいです。

 

 

 

 

池糖と燧ケ岳をバックに

美しい景色です。

 

 

 

 

 

牛首分岐で一休み。 

ところどころに、このようなベンチがあるので、疲れたら休めます。

 

 

 

 

大きな荷物を背負った、歩荷(ぼっか)

車が通れないので、人力で荷物を運んでいます。

 

 

 

牛首分岐の道標。

右は山の鼻、 左は竜宮、そして手前はヨッピ橋から東電小屋方面

ここから竜宮かヨッピ橋まで進みたかったのですが、山小屋に16時までに入らなければならないので、ちょっと無理があると判断し、ここから引き返すことにしました。

 

 

 

 

 

尾瀬ヶ原の散策を途中で切り上げたので、早めに山荘に到着したので、おやつタイム。

アイスやかき氷でのどを癒しました。

そして3時半頃、山小屋にチェックインしました。

 

 

 

 

 

2階の各部屋に番号がついています。

我らは1号室、5人なのでノーチャージで個室を与えられました。

 

 

 

 

山荘と言っても、民宿のようでもあります。

左はテレビのある談話室。 右は談話室から見える景色。

 

 

 

 

 

この山荘にはお風呂もあります。 ただし、石鹸やシャンプーは使えません。

でもお湯に温まるだけでも気持ちがいいです。

右の案内ではザックを自宅まで送ってくれるサービスもありました。

 

 

 

 

 

17時から夕食です。

 

 

 

まずまずの夕食メニュー。

右のお椀は、天ぷらそば。

御飯はセルフで食べ放題。自分でとりに行きます。

 

 

 

そして、この山小屋には、なんと生ビールがありました。

大半の隊員が生を頼み、私と洋吉さんはご当地赤ワインをシェアしました。

夕食後、しばらく談笑したあと、夜8時頃、あらかじめ山荘の人が教えてくれた、ホタルを見に行きました。

山荘からすぐ近くで、久しぶりのホタルを鑑賞出来ました。

そして、空を見上げると、満天の星が綺麗でした。

消灯は夜9時。 騒音の中、なかなか寝付かれず、ちょっと寝不足気味となりました。

尾瀬その1はこちら 

尾瀬その3、2日目につづく

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そら (市太郎)
2012-08-13 23:08:19
どの写真も空が空がソラが素晴らしい…緑と青の組み合わせは何故こんなに魂に響くのでしょう。きっと、ヒトの遥かな記憶。それとも、私の遺伝子は山の民?
返信する
そら (リチャード)
2012-08-14 15:33:30
本当に青い空がきれいでしたね。
写真の出来栄えは空の青さにかかっています。
光が充分にあたり、背景に真っ青な空が入ると、下手な写真もそれなりに写るんです。
気持ちの良い尾瀬歩きでしたね。
返信する

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