R隊定例ハイクは山梨県と長野県にまたがる金峰山に登りました。
前回は2007年 8月に登った山で今回は2回目です。
催行日: 2014年10月4日(土)
目的地: 金峰山 (きんぷさん) 2596m
場 所: 山梨県甲府市・長野県川上村
参加者: 7名 (昌吉さん、洋吉さん、KCさん、大吉さん、市太郎さん、ハリーさん、私)
コース: 南浦和05:40・府中本町→(車)→(関越・圏央・中央道) →(談合坂)→08:00勝沼IC→09:40大弛峠駐車場10:25→11:00朝日峠→11:45朝日岳→12:25鉄山分岐→13:00金峰山山頂(昼食)14:15→朝日岳→16:18朝日峠→16:55大弛峠駐車場17:20→18:40勝沼IC→(談合坂)→府中本町・21:10南浦和
金峰山へは天候不良や通行止めで、今年計画して2回中止となった経緯があり、ようやく今回実施できました。
今回は参加者が7名なので、車2台で、1台は南浦和から、もう1台は府中本町から出発。9時40分頃大弛峠に着きましたが、山梨側の駐車スペースは、満杯、長野側に行くと奥になんとか停めることが出来ました。
10時25分、登山口から登山開始。
11時00分、最初のコースポイントの朝日峠を通過。
やがて岩場に差し掛かりました。
標高2400メートル前後なので、立ち枯れが見られます。
11時45分、一つ目のピーク、朝日岳の山頂に到達。標高2579m。
壊れた山頂標識を持って記念撮影としました。
朝日岳山頂から少し進んだところから紅葉が観られましたが、ガスがわいてきてちょっと残念でした。
そしてここから下りになります。
途中の道しるべもかなり古いものです。
途中、修行僧らしき人たちが下りてきました。 どこかの寺の人でしょうか。
12時35分頃金峰山が近づいてきました。
山頂直前から大きな岩を乗り越えて、13時00分、金峰山の山頂に到着。 標高2596m
岩だらけで平らな所はありません。
山頂での記念撮影。狭い山頂なので、写真を撮る人が待っています。
山頂からさらに進むと有名な五丈石がそびえています。
不思議な岩の重なりです。まるで誰かが積んだような。
風が強いのでやや岩の陰になるようなところで遅い昼食タイムです。
カップ麺には錦織圭の写真とサインが入っているスペシャルパッケージでした。
昼食後、金峰山のシンボル、五丈石の前でも記念撮影。
14時15分、金峰山山頂から下山を開始。 同じルートを戻るので、再び岩場を通っていきます。
山肌の紅葉が綺麗ですが、まだガスがわいたり、なくなったり。
アップダウンを繰り返しながら、16時55分、大弛峠に戻ってきました。
遅い時間のせいか、午前中はびっしり停まっていた車も、ほとんどが帰った後で、残っている1台の車は、私の車でした。
久しぶりの金峰山でしたが、二つのピークがあるのと、峠も通過するのでアップダウンが多く意外と疲れました。前回と同じくなかなか青空には恵まれませんでした。
参加された皆さま、お疲れ様でした。
またいつか晴れを期待して行ってみます。
高い山はガスがわきやすく、なかなかクリアになりませんね。またいつか登りましょう。