腰が痛い！

３月に入って持病の腰痛が悪化！なかなか治らなかった。整形外科でブロック注射も打ったのだが、これもイマイチ・・・・・。疼痛管理は内服・外用で様子は見るがこれもなかなか（椅子に長時間座れないのはホントきつかった）・・・・接骨院に針治療に行ったりと、治療週間であったが、先週あたりからようやく調子よくなりかけた。でもドラムは正直まだキツイ。でも、なんとかしよう！と思う今日この頃です。（ドラム椅子もいいの使わないとって、思うんだけど高くて手が出ない）

ちょっと、休憩・・・・・。

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LED ZEPPELINとの出会い

LED ZEPPELIN～ボンゾとの出会いは高校時代初めて買った「rhythm&drum magazine」からの出会いだと思う。家では兄貴がよく聞いていたが、当時はあまり古臭い音は聞こうとしなかった俺だが、友達にLED ZEPPELINはいいよ！って言われてなんとなく聞き出したのが初めてだと思う。
LED ZEPPELINといえば「ロックンロール」「ブラックドック」「天国への階段」といった４枚目しか聞いたことのなかった俺は、大学時代の師匠に「ボンゾを聞け」と言われ、ファーストアルバムを聴いた気がする。衝撃の一言であった。
ドラムって太鼓なんや！って思うぐらいドラムの素の音が出ているのって初めて聞いたのはこの時が初めてだったような気がする。普段はかなり加工された音をよく聞いていたので、こういう音はかなりの衝撃であった。１曲目「Good times bad times」の出だしは今の時代ではよくありそうなパターンではあるが、今聞いてもカッコイイ！ドラマーである自分は、特にボンゾのハイハットを踏んだとき出る「カチカチ」といったクラッチ（？）部分の音までが入っているのは、何か人間らしくて大好きだ。

はじめて買ったレコード～ブラックサバス

子どもの頃からロック漬の毎日で、さぞやレコード・CD等を持っているだろうと思いきや、実はそんなにない。子どもの頃はあんまし金も持っていなかったので、兄貴の持ってる物を聞いたり、FMを録音したり、友達にカセットに録ってもらったりと、カセットばかりであった。
そんな私がはじめて買ったレコードは小学校の時に「ゴダイゴ」のシングル、そしてLPは高校生の時「ブラックサバス～エターナル・アイドル」である。
なぜサバス？と思うかもしれない！でもみなさんはご存じだろうか？プロレスラーでロードウオーリアーという二人組がいたことを・・・・・私は彼らがすごく好きで、その入場曲がサバスのアイアンマンであったことが大きな要因である。
このアルバム自体、OZZY時代（パラノイドやアイアンマンなどの名曲あり）のサバスファンにはあまり良い評価ではないと思いますが、ロニー時代（「ヘヴン＆ヘル」など）が好きな人には少し好きになれるかも？といった感じ。１曲目のシャイニングなど実はカッコイイんだけど、サバスカラーじゃないというだけで評価は低い。
けど、ドラムは以外とシンプルでカッコいいかもしれない。歴代のドラム～ヴィニーアピス、ビルワード（？）みんな重量感のある個性派ドラマーではあったが、このトニーマーティン（Vo）を迎えた新生ブラックサバスは？（名前忘れた）が合ってるような気がした。
でも、やっぱ「Heaven&hell」が一番好きかなぁ～トニー・アイオミのコンポーザーとしての実力やギーザー・バトラーの生み出すグルーヴは一度皆様お聞きあれ。