取説
内容紹介
生理、排泄、sex、妊娠、出産……。女性のからだで一番活躍していて
、一番大切な場所、膣まわり。
あなたはその膣まわりをちゃんとケアしていますか?
この質問に、胸を張って「はい! 」と答えられる人は、そんなに多くないのではないでしょうか。
あなたはきっと、顔や手足のケアはちゃんとしているでしょう。
顔はクレンジングや洗顔料、からだはボディソープなど、それぞれ専用のケア用品で洗い、洗顔したら化粧水や乳液、からだにはボディクリームやオイルで保湿をしているはず。
でも、顔やからだをどんなに丁寧にケアして潤わせても、からだの中心部にある膣まわりこそが、一番潤っていなければいけないということを知っていますか?
膣まわりが清潔で、保湿され、潤っていることによって、良質な粘液を出し、免疫力を上げ、膣の萎縮を防ぎ、妊娠力を上げて、出産もスムーズにでき、更年期を穏やかに迎えられる。
ひいては介護する側もされる側もやりやすくなる。
つまりそれこそが、「潤うからだ」といえるのです。
内容(「BOOK」データベースより)
生理/排泄/sex/妊娠/出産…女性のからだで一番大事な場所をちゃんとケアしていますか?女性の新バイブル!今、必ず知っておきたい女性の性と膣まわりの話。
世界では常識! 日本は、ちつケア後進国!
ちつケアや、会陰マッサージは、ヨーロッパ、アメリカ、インドでは、すでに常識。
知らない・やっていない・ほったらかしなのは、日本人女性だけです。
ちつは、ほったらかせば、たるむ・乾く・硬くなる・ひからびる・萎縮する・落ちてくる!
恥ずかしい、いやらしい、なんて言っている場合ではありません!
オトナの女性は、すぐに始めてください!
妊婦さんは、正しい会陰マッサージの方法を知りましょう!
冷え症・におい・黒ずみ・生理痛・PMS(生理前症候群)・頭痛・肩こり・腰痛
尿もれ・便秘・性交痛・不感症・骨盤臓器下垂、難産……。
これらの不調は、すべて、ちつや女性器がおとろえていることを知らせる危険信号!
「セックスなんてしないから、関係ない!!」と、思う方もいるでしょう。
とんでもない! ちつや女性器のおとろえは、全身に大きな影響をあたえます。
ちつや女性器がおとろえているということは、
胃や腸、子宮や膀胱を支える筋肉すべてがおとろえているということなのです。
パートナーがいる、いないは、関係ありません!
年齢も関係ありません!
若くても、更年期でも、閉経しても、高齢になっても、
女性なら、ちつケアは、「しなければならない」こと!
とくに注意が必要なのは、スタイルに自信がある方。
ちつや女性器のおとろえは、スタイルに自信のある、やせ型の女性ほど、加速する傾向にあるからです。
本書では、ちつや女性器のおとろえを、自分でチェックするポイントを解説。
西洋医学・東洋医学・アーユルヴェーダの知恵を活かした、効果絶大な、ちつケア&会陰マッサージのやり方を図解!!
聖路加病院の取り組みや、欧米での普及の様子、アーユルヴェーダで行なわれている女性器のセルフケアも紹介。
ちつケア&会陰マッサージは、自分の健康のために行なうセルフケア。
美しく、健康に生きるための、究極のアンチエイジング。
きちんとお手入れすれば、私たちは自分の力で、不調を改善することができるのです。
出版社からのコメント
最近、『夫のちんぽが入らない』という、性交痛を告白した本がベストセラーになりました。
その本を、松尾スズキ氏は「普通に生きようとして、普通には生きられなかった。……血まみれ夫婦の20年史」と評しました。
だけど、待ってください! !
いまや日本では、「セックスができる」ことは普通のことではありません。
性交痛があって、セックスができないなんて、ぜんぜん珍しくない「普通のこと」です。
精神的な問題も含め、日本人女性のちつは、いま、危機に瀕しているのです。
セックスに問題があっても (性交痛・不感症・性欲減退等)、
排泄に問題があっても (尿もれ・便秘・生理不順・生理痛等)、
月経前症候群でつらい思いをしていても (体調不良・イライラ不定愁訴等)、
恥ずかしいことだと思っているから、みんな、黙っている。
話したとしても、せいぜい女同士のコソコソ話。
自分の体のことなのに、不調を改善する方法もわからず、ストレスは大きくなるばかり……。
そんな女性にぜひ読んでいただきたいのが『ちつのトリセツ 劣化はとまる』です。
恥ずかしい、いやらしい、下品、不潔……。
そう考えて、わたしたち日本女性は、長い間、ちつをほったらかしにしてきました。
ほったらかしにすれば、ちつはおとろえて、劣化するのに、そんなことすら知らなかったのです。
本書を参考にして、どうぞ恥じることなく、恐れることなく、膣ケアを始めてください。
膣ケアは、「体のケア」ですが、私たちを自由にしてくれる「心のケア」でもあるのです。
ケアを始めれば、多くの方に、そのことを実感していただけるでしょう。
体が変れば、心も変わります。
体や心が変れば、人生だって変わるのです。
内容紹介
生理、排泄、sex、妊娠、出産……。女性のからだで一番活躍していて
、一番大切な場所、膣まわり。
あなたはその膣まわりをちゃんとケアしていますか?
この質問に、胸を張って「はい! 」と答えられる人は、そんなに多くないのではないでしょうか。
あなたはきっと、顔や手足のケアはちゃんとしているでしょう。
顔はクレンジングや洗顔料、からだはボディソープなど、それぞれ専用のケア用品で洗い、洗顔したら化粧水や乳液、からだにはボディクリームやオイルで保湿をしているはず。
でも、顔やからだをどんなに丁寧にケアして潤わせても、からだの中心部にある膣まわりこそが、一番潤っていなければいけないということを知っていますか?
膣まわりが清潔で、保湿され、潤っていることによって、良質な粘液を出し、免疫力を上げ、膣の萎縮を防ぎ、妊娠力を上げて、出産もスムーズにでき、更年期を穏やかに迎えられる。
ひいては介護する側もされる側もやりやすくなる。
つまりそれこそが、「潤うからだ」といえるのです。
内容(「BOOK」データベースより)
生理/排泄/sex/妊娠/出産…女性のからだで一番大事な場所をちゃんとケアしていますか?女性の新バイブル!今、必ず知っておきたい女性の性と膣まわりの話。
世界では常識! 日本は、ちつケア後進国!
ちつケアや、会陰マッサージは、ヨーロッパ、アメリカ、インドでは、すでに常識。
知らない・やっていない・ほったらかしなのは、日本人女性だけです。
ちつは、ほったらかせば、たるむ・乾く・硬くなる・ひからびる・萎縮する・落ちてくる!
恥ずかしい、いやらしい、なんて言っている場合ではありません!
オトナの女性は、すぐに始めてください!
妊婦さんは、正しい会陰マッサージの方法を知りましょう!
冷え症・におい・黒ずみ・生理痛・PMS(生理前症候群)・頭痛・肩こり・腰痛
尿もれ・便秘・性交痛・不感症・骨盤臓器下垂、難産……。
これらの不調は、すべて、ちつや女性器がおとろえていることを知らせる危険信号!
「セックスなんてしないから、関係ない!!」と、思う方もいるでしょう。
とんでもない! ちつや女性器のおとろえは、全身に大きな影響をあたえます。
ちつや女性器がおとろえているということは、
胃や腸、子宮や膀胱を支える筋肉すべてがおとろえているということなのです。
パートナーがいる、いないは、関係ありません!
年齢も関係ありません!
若くても、更年期でも、閉経しても、高齢になっても、
女性なら、ちつケアは、「しなければならない」こと!
とくに注意が必要なのは、スタイルに自信がある方。
ちつや女性器のおとろえは、スタイルに自信のある、やせ型の女性ほど、加速する傾向にあるからです。
本書では、ちつや女性器のおとろえを、自分でチェックするポイントを解説。
西洋医学・東洋医学・アーユルヴェーダの知恵を活かした、効果絶大な、ちつケア&会陰マッサージのやり方を図解!!
聖路加病院の取り組みや、欧米での普及の様子、アーユルヴェーダで行なわれている女性器のセルフケアも紹介。
ちつケア&会陰マッサージは、自分の健康のために行なうセルフケア。
美しく、健康に生きるための、究極のアンチエイジング。
きちんとお手入れすれば、私たちは自分の力で、不調を改善することができるのです。
出版社からのコメント
最近、『夫のちんぽが入らない』という、性交痛を告白した本がベストセラーになりました。
その本を、松尾スズキ氏は「普通に生きようとして、普通には生きられなかった。……血まみれ夫婦の20年史」と評しました。
だけど、待ってください! !
いまや日本では、「セックスができる」ことは普通のことではありません。
性交痛があって、セックスができないなんて、ぜんぜん珍しくない「普通のこと」です。
精神的な問題も含め、日本人女性のちつは、いま、危機に瀕しているのです。
セックスに問題があっても (性交痛・不感症・性欲減退等)、
排泄に問題があっても (尿もれ・便秘・生理不順・生理痛等)、
月経前症候群でつらい思いをしていても (体調不良・イライラ不定愁訴等)、
恥ずかしいことだと思っているから、みんな、黙っている。
話したとしても、せいぜい女同士のコソコソ話。
自分の体のことなのに、不調を改善する方法もわからず、ストレスは大きくなるばかり……。
そんな女性にぜひ読んでいただきたいのが『ちつのトリセツ 劣化はとまる』です。
恥ずかしい、いやらしい、下品、不潔……。
そう考えて、わたしたち日本女性は、長い間、ちつをほったらかしにしてきました。
ほったらかしにすれば、ちつはおとろえて、劣化するのに、そんなことすら知らなかったのです。
本書を参考にして、どうぞ恥じることなく、恐れることなく、膣ケアを始めてください。
膣ケアは、「体のケア」ですが、私たちを自由にしてくれる「心のケア」でもあるのです。
ケアを始めれば、多くの方に、そのことを実感していただけるでしょう。
体が変れば、心も変わります。
体や心が変れば、人生だって変わるのです。