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何やってんだか ■日本新聞協会、2度の横領の隠ぺいで専務理事が辞任

2017年10月05日 | 日記
渡邉哲也‏認証済みアカウント @daitojimari

何やってんだか ■日本新聞協会、2度の横領の隠ぺいで専務理事が辞任
15:56 - 2017年10月4日


日本新聞協会、専務理事が辞任

2017年10月4日 / 18:16

 一般社団法人日本新聞協会は4日、事務局職員が協会資金を着服していた問題を隠蔽していた責任を取って川嶋明専務理事が辞任し、西野文章事務局長が専務理事を兼務する人事を承認したと発表した。

 協会によると、川嶋氏は事務局長だった2009年と12年に、職員ら2人が計約4700万円を着服していたことを把握したが、協会会長や理事会に報告せずに問題を処理した。協会が川嶋氏の処分を検討していたが、4日付で自ら辞任を申し出たという。



※新聞協会関連報道

新聞協会でパワハラ、前事務局長が辞任

2017/6/21 20:08

 一般社団法人日本新聞協会は21日、事務局内で部下を大声で威圧するなどのパワーハラスメントが横行していたと明らかにした。パワハラをしていたとして国府一郎前事務局長は5月15日付で辞任、幹部職員2人は休職処分を受けた。また、川嶋明専務理事も管理監督責任を問われ、処分された。

 白石興二郎会長は21日の定時会員総会後に記者会見し「大いに反省し、改善しなければいけない」と述べた。再発防止のため、改革委員会を設置するという。

 協会によると、前事務局長が就任した2013年以降、複数の職員に対するパワハラが横行。心身両面で追い込まれたケースもあった。協会OBの情報提供などをきっかけに協会側が事案を把握。ヒアリングの結果、パワハラがあったことを確認した。〔共同〕