Rickの日記

ウチの猫「なな」の日々。野に咲く花。旅行記。おいしいもの。地元・二子玉川について。などなど。

色彩、渦巻く。

2007-04-21 16:38:53 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~最終回 - 「色彩、渦巻く」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、最終回です。 前回記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/47382393.html こちらです。 - 見慣れている光景。 思い込みの世界。 常識と言う名の偏見。 ありふれた価値観。 その、外側。 - 私たちは、知らず知らずのうちに、 自分の . . . 本文を読む

空気の記憶。

2007-03-31 23:23:55 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第7回 - 「空気の記憶」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、連載7回目です。 前回記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/46859572.html こちらです。 - 前回記事で、次回が最終回と、お伝えしました。 が、 もう1回だけ、増やすことにしました。 スミマセン。 次回こそ、ほんとうの最終回ですの . . . 本文を読む

場所の、チカラ。

2007-03-11 20:56:42 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第6回 - 「場所の、チカラ」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、連載6回目です。 前回記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/46123047.html こちらです。 - 私、神社って、好きなんです。 土地土地にある、 昔から、地元の人の信仰の対象であった場所には、 何か特別な空気を感じるので。 だから . . . 本文を読む

暮れて行く橋。

2007-02-12 18:44:41 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第5回 - 「暮れて行く橋」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、連載5回目です。 前回記事は、 http://blogs.yahoo.co.jp/rick206xs/45697997.html こちらです。 - ただ、その光景に出会いたくて、 その場所へと旅をする。 そういう、いわば特別な地を、心の中に持っている方、 いると思います。 そして、 . . . 本文を読む

音を立てて。

2007-01-28 18:35:52 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第4回 - 「音を立てて」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、連載4回目です。 - 今回の写真、ご覧ください。 白い波頭が立つほどの、強い流れ。 豊かな水量を誇る、大きな川の流れに見えますでしょ? こんな川が、瀬戸内にあったでしょうか? - 九十九里で育った私にとって、 海は、寄せては返す激しい波の音と、 どこまでも続く海原のイメージです。 が . . . 本文を読む

多々羅大橋。

2007-01-06 19:36:40 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第3回 - 「多々羅大橋」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、連載3回目です。 これからは、少しダイジェスト版にして。 - 人が作ったモノのうち、 世界遺産になるような建造物の中には、 見ていて、「富の集中」があったからこそ、だろうなぁと、 思えるものが、多くありますよね。 権力もお金もある人の意思が働いて、 初めてできるもの、が、あります。 . . . 本文を読む

つなぐもの。

2006-12-10 17:59:19 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第2回 - 「つなぐもの」 - 11月に行った、しまなみ海道と鈍川温泉旅行記。 今回で、連載2回目です。 - 広島空港から、しまなみ海道へは、 高速を使うと、結構あっと言う間、です。 空港最寄の、山陽自動車道本郷インターから、 カーナビだと、尾道インターで降りろ、と、 指示されますが、 福山西まで行ったほうが、多分近いはず。 入り口まで、1時間もかかりませんから。 ただ . . . 本文を読む

遊覧飛行。

2006-11-26 15:07:02 | 国内旅行
連載「穏やかに、激しい海」~第1回 - 「遊覧飛行」 - 11月は、毎年国内旅行をしています。 私が、11月生まれなので、 バースディ割引などが使えるし、祝日があるし。 と、そんなわけで、今年もまた、 旅に出てみました。(笑) - 今回は、 「尾道、しまなみ海道、鈍川温泉の旅」 です。 - 私、宮本輝さんの小説が大好きで。 いつも「生き方」とか、「身の処し方」を、 作品を通して教わる気がしているし . . . 本文を読む