レポ募集中。。。

柴田あゆみさん(メロン記念日)ヲタの現場レポート

FINAL STAGE “MELON'S NOT DEAD” セットリスト 後編①

2010-06-09 01:24:32 | メロン記念日現場レポ
FINAL STAGE “MELON'S NOT DEAD” セットリスト 後編①

前半、中盤とセットリスト順に書いてみました。
ココまでの曲を見ると、

シングル曲(ハロプロ時代) 7曲
カップリング曲 4曲
アルバム曲 1曲
シングル曲(ロック化計画) 2曲

やはりシングル曲が多かったですね。
まぁ ファイナルステージなので当然でしょうね。
でも、その中で選ばれたカップリング4曲はメロンさんのこれまでのライブで大いに盛り上げていた楽曲。
言い方はアレかもしれませんが、選ばれなかったシングル曲以上にメンバーの思い入れがあったのでしょう。
ヲタもだち的にもメロンさんたちと同じ思いだったと思います。
少なくともオレはそうでしたね。

さて、中盤戦を終えたところで『映像 ライブの軌跡』が入り、一旦ブレイク。
『映像 ライブの軌跡』の内容は、昼のフィルムコンのダイジェストがスクリーンに映し出されるかたちでした。
そして、後半戦へと。


15.DON’T SAY GOOD-BYE
ロック化計画の第1弾でBEAT CRUSADERSとのコラボ曲。
発売してからもう1年経つんですね。
何だかこの1年はホント早かったなぁ・・・
そして、あの頃はホント楽しかったなぁ・・・

この曲の発売直後はイントロを聴くと泣きそうな自分がいましたね。
嬉しくて、嬉しくて。
昨年6月のMELON LOUNGEでビークルさんとメロンさんの初セッションで披露されたときなんか、
もうヤバかったというか泣きました。
また、このときの感想をラジオに投稿したら柴ちゃんが読んでくれたっけ。
柴ちゃんありがとう柴ちゃん。
みんなイイ思い出です。

そして、ビックリしたのが先日のビークルさんの“散開”。
メロンさんだけでなく、ビークルさんたちにも送る言葉となってしまいましたね。

 『DON’T SAY GOOD-BYE』

メロンさん、ビークルさんたちが再びステージに帰ってくること、
またセッションでこの曲が披露されることを信じて、この言葉を捧げたいと思います。
そして、元メロンさん、ビークルさん、ヲタもだちとこの先も『同じ星を見ているなら』
それはきっと叶うはず。


16.愛だ! 今すぐROCK ON!
え~この曲につきましては、以前からブログを読んでいただいている方ならご存知のとおり、
オレが「イマイチ」と書いた曲でありまして・・・
でも、この曲フロアで盛り上がるんですよね、えぇ。
Bメロでヲタもだちの『オォォォォ~ッ!』が入るようになったし。

なので、最後にココで懺悔させてください。
この曲が好きな方へ。
「ピッチを落として」とか書いてホントスミマセンでした。
さっきこの曲のBPMを測ったら約180。
このBPMに自分がついて行けなかったことを深く反省しております。
申し訳ございませんでした m(レポ)m

初め聴いたときは「速い曲だなぁ」と思いましたが、人間の耳はスゴイものです。
今ではこのBPM180の曲が「速い」と感じなくなりましたからね。
おそらく、新堂さんも制作過程でこのようなことを見越してのBPM180にしたのでしょう。
確かにその方が相当インパクトがありますからね。
新堂さん、参りました m(レポ)m


17.ロマンチックを突き抜けろ! ~Break it now~
この曲は聴けば聴くほどイイ曲だなぁと。
作曲の宮永治郎さんはホントメロンさんとの相性がバッチリだと思います。
しかし、この曲はひょっとすると日の目を見なかったかもしれないと事実があったワケで・・・
それはラストライブ後、新宿で行われたオフ会での荒木氏の発言で明らかになりました。

荒木氏曰く、ロック化計画は『お願い魅惑のターゲット』に次ぐ曲を探すのが目的だったとのこと。
『ロマンチックを突き抜けろ!』を歌入れしてみたが、どうしても「ターゲットの続編」という感じがしてしまい、
荒木氏、UFW橋本氏的にはNGということに。
しかしメンバーから「是非、歌いたい」という強い要望があり、『凱旋ライブ』での披露となったとのこと。

メンバーが歌入れする際には、「常にライブを想定して」なんてことを言っていたことがありますが、
この曲の歌入れしたとき、メンバーの中で「この曲はライブでイケる!」と感じるモノがきっとあったのでしょう。
その感じたものは大正解でしたね。
最後の方ではセットリストに欠かせない曲となっていましたから。

少なくとも聴いているオレ的には「ターゲットの続編」という思いは全くなく、
メロンさんにまたイイ曲が増えた、宮永さんがまたイイ曲書いてくれたという思いが強かったなぁ。
とにかくこの曲が日の目を見てホントよかった、よかった。


18.ALL AROUND ROCK
何度も書いたと思いますが、『メロン記念日とスカ』は凄いおもしろい組み合わせだったし、
新たな可能性を感じてました。
強くそれを感じたのは、去年のクリスマスにメロンさんたちが出演した
『俺達いつでもロックバカ!VOL.190 ~FUCKIN,Xmas』のときでした。
このとき対バンとしてGELUGUGU、Redemption 97といったスカコアの面々が登場。
メロンさんとのセッションはありませんでしたが、「これ、一緒にやったらおもしろいだろうな」と思いましたね。

バンドとホーンセクション背負って、ステージで暴れまくるメロンさん。
見たかったなぁ・・・
絶対におもしろいことになっただろうなぁ・・・


19.キスしてほしい
この曲を歌うときは『名曲を歌うプレシャー』なのかどことなく硬い印象だったメロンさんですが、
ラストはホント最高でした。

きっちり歌うことではこの曲の独特のノリは出せない。
壊れて歌ってこそ、この曲の独特のノリが出せる。

と勝手に思っていましたが、最後は「メロン記念日のノリ」でこの曲を歌ってくれました。
思わず「これだよ!このノリだよ!」と偉そうにも思ってしまいましたw
会場全体で「KISSしてほしい♪」の大合唱も最高でしたね。

こんな名曲を歌えたメロンさん、そしてそれを聴くことができた我々。
幸せモノの集団です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TV出演決定! | トップ | FINAL STAGE “MELON'S NOT DE... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メロン記念日現場レポ」カテゴリの最新記事