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柴田あゆみさん(メロン記念日)ヲタの現場レポート

FINAL STAGE “MELON'S NOT DEAD” セットリスト 後編②

2010-06-10 02:15:39 | メロン記念日現場レポ

FINAL STAGE “MELON'S NOT DEAD” セットリスト 後編②

20.お願い魅惑のターゲット
この曲が初披露されたのが’06『MEL-ON TARGET』で、会場は今回のファイナルステージと同じ中野サンプラザ。
メロンさんが単独でサンプラザのステージに立つのは、その時以来の約4年ぶりでした。
4年という歳月を経て、この曲は大きく、大きく、大きくなってサンプラザに帰ってきました。
メロンさんはもちろん、この曲自身もきっと喜んでいたことでしょう。

この曲聴いているときに、『MEL-ON TARGET』での初披露のときのこと、
ハロコン@横アリでの大盛り上がり、ラストDVDマガジンの斉藤さんのお母様のお話など、
何かいろいろと思い出して、結構ウルウルキテしましました・・・
斉藤さんも以前に「この曲はなんか泣ける」と言っていましたが、
自分もこの曲を聴くとウルウルきちゃうときがあるんですよねぇ。
曲の良さはもちろんですが、ライブでもホントよく聴いたし、いろいろと思い出があるからなのかもしれません。

今回のラスト披露では、柴ちゃんの「そのミラーボールを あの星の夜を 派手にスピンさせて」の歌詞の部分で、
メロンさんの頭上に大きなミラーボールが登場。
柴ちゃんがそのミラーボールを指差すと、派手にスピンしました。
中野サンプラザには客席側の頭上に大きなミラーボールが常設されているのですが、
それを使用せず、わざわざステージ側、メロンさんの頭上に持ってきたのは
チームメロンの皆さんのこだわりだったのでしょう。
なかなか素敵な演出でした。

などと書いてると、またこの曲が聴きたくなってくるワケで。
これからもこの曲をこうやって何度も聴くんだろうなぁと。
オレ的にはまさに『魅惑の1曲』となりました。


21メロンティー
しかし、この曲はラスト1ヶ月で『大化け(おおばけ)』しましたね。
何と言ってBメロの地鳴りのようなヲタもだちの『オォォォォ~ッ!』は
初めての方もそうでない方も一緒になって楽しめるものでホント最高です。

この曲の初披露は去年12月アタマのLOFTライブのときで、
その時以降、確かに盛り上がる曲ではありましたが、
正直、最後の1ヶ月でココまでに成長するとは思いませんでした。

すっかりセットリストから外せない曲へと成長したこの曲。
ココまで急激に成長したのは、最後の最後までメロンさんを楽しもうとする
ヲタもだちの気持ちの表れだったのでしょうね。
メロンさんはもちろんのことヲタもだちの『ライブを楽しもう』というのがメロンライブの真髄。
これが大好きでオレは何度も会場に足を運びましたからね。
やっぱり最後までその気持ちをみんなが持っていたのはホント嬉しかったです。

ただ、この曲に関しては1つだけ残念なことがあります。
それは曲を書いてくれたゴーイングさんとセッションができなかったこと。
あの地鳴りのような『オォォォォ~ッ!』を是非ゴーイングの皆さんに体感して欲しかったなぁ・・・

今からでも遅くないよ。。。とつぶやいておきます。


22.This is 運命
今回が久しぶりの参戦だった方もそうでない方も会場にいた全員が
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!と思った瞬間でしょう。
久々にホールでの『運命』を聴いて、「あ~こんな感じだったなぁ」とちょっと懐かしく感じましたね。

う~ん・・・でもやっぱりこの曲は『カオス』状態で聴かなければ本領発揮されない
と思ってしまうのは、オレが残念な人だからでしょうか?
それでもさすが『運命』。
破壊力は文句なしでしたね。
前に行きたい気持ちを相当抑えつつ、しっかりと盛り上がりましたよ。

名古屋でのライブ同様に村田さんがムチを持っての登場。
会場のヲタもだちにオシオキをするかのごとく、ブンブン振りまわしていましたw
オレを含むドM揃いのヲタもだちには至福の瞬間だったことでしょうw

っていうか、オレ、この曲のときの記憶があんまりないんですけど・・・w
まぁ、それだけ盛り上がったということで。


23.ピンチはチャンス バカになろうぜ!
村田さんの

 ( ‐Δ‐)<お前もロックバカにしてやろうかぁ~!!!

でスタート。
さすが『ライブ番長』です。
最後の最後で『村田閣下』になるとはw
そーいえば、村田さんって「聖飢魔ii」好きだったなぁと思い出しましたね。

この曲が好きで好きでたまらない村田さん。
以前、斉藤さんが

 ノノ“ З.“)<移動中とかにむーちゃんのイヤホンから漏れてくる曲はいっつも「ピンバカ」で、
        「また聴いてる」と思いましたねw

 ( ‐Δ‐)<ホント大好きなんですよ♥

と語っていたことがありました。

そんな村田さんだからこそ、
 ・ほっかむり
 ・阿波踊り
 ・村田閣下
などなど、この曲で様々なパフォーマンスが生まれてきたのでしょうね。

また、村田さんのこのパフォーマンスから『バカになればもっと楽しくなる』ということを教えてもらいました。
村田さん以外の3人のメンバー、フロアのヲタもだちにその思いはあっという間に伝染し、
この曲ならではの楽しみ方が生まれました。

最後の「ピンバカ」でも
タオルまわしました。
ほっかむりしました。
バカになりました。
それ以上、記憶がありません。
でも、それがこの曲の正しい楽しみ方だったかなと思っています。

あっ!ひとつ思い出しました。
この曲の途中でデジカメを手にしたピエロが登場しました。
「あれ?ひょっとしてあっちゃん?」と思いましたが、DVDの撮影スタッフでした。
この曲のときのステージ上での臨場感ある映像。
楽しみにしてますよ、荒木師匠!


24.さぁ、早速盛り上げて 行こか~!!
この曲、ご存知のとおり『涙の太陽』のカップリング曲。
本編ラストにカップリング曲を持ってくるあたりが何ともメロンさんらしいなと。
と同時に、メロンさんの曲の中でカップリング曲がいかに重要だったかとあらためて感じました。

メロンさんたちの『最後の最後まで盛り上がるぞ!』という思いを受け、
全力で盛り上がるヲタもだちはホント最高でしたね。
そして、しっかりとタオルまわし納めもしました。



後半戦は以上10曲。
『ロック化計画』中心のセットリストで、『ロックなメロン記念日』を十分に楽しむことができました。

この10曲は途中でMCや休憩をはさむことなく、ほぼノンストップでの披露でした。
ココまでハードなセットリストは初めてでしたね。
メロンさんたちのファイナルステージにかける意気込み、1曲でも多く歌いたいという思いを感じました。

いつもなら10曲もノンストップで披露されたらヘトヘトになると思うのですが、
全力で盛り上がっているにも関わらず、このときは不思議と元気でまだまだイケるという感じでしたね。
最後ということで自分の中でアドレナリンが出まくっていたのかもしれません。

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