東京ドームキルト展 Parｔ Ⅲ

今日で、東京ドームのキルト展も終わりますね
昔は、10日間くらいあったので、2回くらい行けたのですが・・・

今日は、本科の授業でカントリードールのちょっと凝った作品の授業をしました
ちょうど、ローラでカントリードールが飾られていたので、参考にしてもらえればと思います
布も開拓時代の復刻版をつかわれていたので、その時代の雰囲気がでていましたね


引き続き、東京ドームの国際キルトフェスティバルの気になった作品をアップします


コンテスト　バッグ部門から

おなじみの猫のキルトを作られる方がバッグを出品されてました
猫好きにはたまらないですね

一目見て作者がわかるってすごいです


ビーズがキラキラしてきれいでした。やはり丁寧なつくりにあこがれます



バッグは今年はほかにもたくさん素敵なものがあって写真を撮りきれませんでした


先生方の作品から

こちらも、素敵なものがたくさんあったのですが、構図がおもしろいのと、丁寧なお仕事ぶりにひかれました





絵本をキルトにしたコーナーの作品

ぞうのエルマー
私も大好きな絵本で、最初見たときに、キルトになるって思いました



ウールやフェルトなどいろんな素材で立体的につくられていて、すごく素敵でした
構図は大胆なのですが、作りは細かい部分まで丁寧に作られていました




刺しゅうのコーナーから




昔の人の手仕事はやはり素晴らしいです
生活の中から出てきた工芸品のもつ独特な力強さにひかれました





最後にパートナーシップのコーナー

たくさんあって、全部は掲載できないので、ちょうど二枚ならんでいタペストリのをアップさせていただきました
真ん中のピンクの水玉と紺の布のカップのピースと赤と黒の大胆な布使いのカップです
作者さん、ご覧になってわかりましたか？


みんな、かわいくて楽しかったです


また、来年のキルト展を楽しみに、日々がんばっていきます