稲敷資料館日々抄

稲敷市立歴史民俗資料館の活動を広く周知し、文化財保護や資料館活動への理解を深めてもらうことを目的にしています。

【講座】「裂き織り体験」開催のお知らせ

2016年05月01日 | 日記
機織り機に触れたことがありますか?
ピンと張った縦糸に、裂いた布を繰り返し通して布を織る。資料館に設置された昔ながらの機織り機をつかって、トントン裂き織り体験してみませんか。
綿切りと糸つむぎ体験もできます!

▽日  時:平成28年5月7日(土)
      午前10時〜午後4時まで
▽会  場:稲敷市立歴史民俗資料館 ロビー
▽対  象:小学校3年生以上(小学生は保護者同伴)
▽参 加 費:無 料
▽申込方法:電話または来館にてお申込みください。
    
稲敷市立歴史民俗資料館(月曜日及び祝日は休館)
住所)稲敷市八千石18-1
電話番号)0299−79−3211

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稲敷歴史かるた発売のお知らせ

2015年11月13日 | 日記
「稲敷歴史かるた」がこの度発売となりました!

 稲敷市を愛する皆さまからご応募いただきました、「稲敷の宝」をテーマにした読み札が決まりました。たくさんのご応募ほんとうにありがとうございました。
応募総数912句の中から、稲敷歴史かるたをつくる会の方々に、44句を選んでいただきました。
 稲敷の歴史をわかりやすく、気軽に楽しんで、知って、競って、訪ねていただくために作られたかるたです。読み札の裏にはすべて解説文がつけられています。かるたで紹介された場所をマークしたマップも同封されているので、気になったテーマの場所を巡ることもできます。
 たくさんの皆さまのご協力を得てできた珠玉のかるたです。「稲敷市ってなにがあるの?」なんて聞かれても、悩むことはありません!「宝」いっぱいの稲敷市をぜひ再発見してください♪


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夏季企画展「見て発見!古代の稲敷」

2015年08月16日 | 日記


 霞ヶ浦近辺では湿地帯や埋立地以外の高台の多くに遺跡があります。稲敷市内でも,低地で製塩活動が成されたことで知られた国指定史跡である広畑貝塚があります。また,国の重要文化財に指定されている注口土器や土版が出土した椎塚貝塚や福田貝塚といった,考古学史上重要な発見がなされた,全国的にも著名な遺跡が多数存在します。更に近年,首都圏中央連絡自動車道に係る発掘等により,新たな出土品が急増しています。特に平成23年(2011)に神屋遺跡にて発見された平安期の火熨斗は,人々を驚かせました。

 今回の企画展では稲敷市内で発掘された遺跡とその出土品について,市内では未公開の物を中心に展示公開します。

当時を生きた人々の生活の跡を豊潤に遺す稲敷の魅力を,改めて感じていただければ幸いです。

【期間】平成27年8月1日(土)〜8月30(日)

【休館日】

月曜日・8月28日(金)

▽入館料:無料

▽土器パズルや土器や貝塚の貝に触れられるコーナーあり

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収蔵品展「子どもの遊び いま・むかし」開催のお知らせ

2014年12月18日 | 日記
寒さが厳しくなってきました!資料館が建っているのは稲敷市の中でも旧東地域の田んぼの真ん中で、からっかぜが容赦なく吹きつけます。
風をさえぎる背の高い建物が周囲にないぶん、夕陽はびっくりするくらいきれいに見えるので、一長一短かもしれません^^
晴れた夕暮れ時は、富士山もきれいにみえますよ!(特に資料館近くの東中神橋からの富士山は絶景です)


さて、現在当館で開催されています、収蔵品展のお知らせです。

【平成26年度収蔵品展「子どもの遊び いま・むかし」】
子どもにとって、「遊ぶこと」は成長する過程の中でなくてはならないもの。と、一言にいっても、時代によって遊びの内容は様々です。今回の収蔵品展では、江戸時代の浮世絵に残る子どもの遊びから、現在60歳後半になる団塊の世代が遊んだメンコやベーゴマなど懐かしい昔の遊び、そして若者世代が遊んだゲーム機を含む現代の遊びまでを一挙に展示いたします。
いつの時代も子どもを夢中にさせる「遊び」。その時代ごとの変化や、それぞれの遊びが持つ魅力を再発見してみませんか?
【期間】12月5日(金)〜2月1日(日)
【休館日】
月曜日・12月23日・26日・12月28日〜1月3日・13日・30日 
▽入場料:無料
▽すごろくや福笑いといった、正月遊び体験コーナーがあります。





「戦前のあそびってどんなのがあったんだろう」
「懐かしいゲーム機あるかな」
「家族が子どもの頃ってどんな遊びがはやったのかな」
「お正月の遊び、そういえばしばらくやってないなあ」

なるべく広い世代の方に楽しんでいただこう!というのがコンセプトであるこの収蔵品展。
ふらっと立ち寄って下さると幸いです。

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鎧の撮影

2014年10月31日 | 日記
ここのところ肌寒い日が続きます。日の入りも早くなり、電気の消えた薄暗い館内を歩くにも勇気がいります・・・。

さて、今日は鎧の撮影を行いました。
この鎧、一時的に市内のお宅から寄託を受けている品です。そのお宅では代々、戦前までは五月人形の代わりにこの鎧を飾っていたそうです。




※袖を通しているのは所有者の方です


随所に、龍の柄の布とトンボの柄の布が使用されています。トンボは飛ぶ際、後ずさりせず前進するのみの動きをすることから、「勝ち虫」とも言われ武士に好まれるモチーフでした(でもUターンはしますよね・・・)。
実際に作業してみると、一式のパーツの多さに驚かされます。これを作った技術者の労力が創造できる逸品です。また、身長160センチ台の人物に合わせて作られており、当時の男性の体格も想像できます。
現在、この鎧は資料館一階の常設展示内に展示しております。どうぞお楽しみください。


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