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 ●令和時代は、いよいよ霊主文明の夜明けです。

筋ジストロフィー症

2009-02-24 14:00:00 | 病気


     二男の“筋ジストロフィー症”
       という宣告を受けて……

   長野県 伊藤美智子(仮名)さんの体験です。

 私の二男は、生後六ヶ月のときに、先天性筋ジストロフィー症という、筋肉
が萎縮していく難病であると診断されました。
そして医師から、三歳迄に出来る限り、リハビリを受けさせる必要があること
それ以降は筋肉の萎縮が急速に早まるので、六歳頃が一つのピークになる。
という大変ショックな宣告を受けたのです。

私は、とにかく出来る限りのことをしなければという想いで、毎週、リハビリに
通い、母子入所を繰り返していました。母子入所というのは、母と子でリハビ
リセンターに数週間泊り込み、リハビリやその他の機能訓練等を受けること
です。

その甲斐あってか、全然動かなかった息子も少しずつ動けるようになってま
いりましたが、二歳を過ぎても寝返りで移動するのがやっとで、体を起こして
やれば、お座りしているのが精一杯という状態でした。
また、脳の筋肉も萎縮しておりますので、知的な面でもかなり遅れが目立っ
てまいりました。そしてこの病気の特徴ということで、表情が乏しく、視線が
どこにあるのか分からず、いつもボーっと霞がかかったような顔をしておりま
した。

また、喘息とまではいきませんが、夜中に咳が出始めると二時間くらいは苦
しそうに咳き込み、外でちょっと強い風に当ると、呼吸困難になるありさまで
した。食べるものも普通のものは食べられず、やわらかい流動食に近いもの
以外は受けつけませんでした。

そんな状態で悩んでおりましたが……、知人から『霊的療法』(施光)の道場
を紹介頂いたのです。
まず驚いたことは、「道場」に通いはじめて三日目ぐらいに、それまでご飯粒
(つぶ)を食べたことのなかった息子が、道場に持って行ったお弁当のご飯を
黙々と食べたのです。
それまでは、ご飯を口の中に入れてやっても飲み込むことが出来なかったの
です。この奇跡に感激し、私は涙が出て、しばらく止まりませんでした。
そして、その後一生懸命「道場」に通わせて頂きました。

ふと気がついたら、息子に大きな変化が見られるようになったのです。リハビ
リの先生から 「健ちゃんはとても這い這いは無理だから、他の移動方法を
考えましょう」と言われていた矢先、突然這い這いし始めたのです。
そして更に、いつの間にか気管支炎もアトピーもすっかり良くなり、何でも食
べるようになっていました。
その上、ボーッとした顔の表情もいつしか消え、生き生きとした子供らしい明
るい顔に変ってきたのです。さらに少しずつですが、言葉も出るようになった
のです。

…今では、六歳以降、筋肉の萎縮が著しくなり、寝たきりの生活になるだろう
と宣告されていた息子もすでに七歳。今年の四月から養護学校に入学し、毎
日元気に登校しております。
六年半息子を診て下さっているリハビリの先生は、息子と同じ病気でこれだけ
活発に動ける子は居ない事、又一人でお座りが出来れば良いほうであること、
「まさか、健ちゃんがこんなに動けるようになるとは思わなかった。今までにこ
の病気で、這うことが出来るようになった前例がないから奇跡だよ」と、驚き、
発達の経過を資料にまとめて発表したい、という言葉まで頂きました。
本当に、毎日感謝しております。


   【注】 但し、『霊的療法・霊査』と云っても、いろんな所があり、意味も
   内容も、皆違いますので、正しい『霊的療法・霊査』に接するように、
   常に心掛けて下さい。
           ホームページ 
http://www.k4.dion.ne.jp/~sskan/nandemo-7.html 

        
『先祖供養』や、その他霊的用語等についての詳しいことは
        HP「先祖供養専門館」・「相談コーナー」 へどうぞ
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           ーどうぞ よろしくお願いしますー        
  
                     それでは またね… (329



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