今日は、沖縄本島南部の知念岬と喜屋武岬へ行ってきました。
<知念岬>
<喜屋武岬>
この前は、中部の真栄田岬、残波岬へ行ったので、
次回は、北部の辺戸岬かな。
Te.Regalo
今日は夕飯を食べに行ったついでに、近くのビーチに海を見に行ってきました。
沖縄に住み始めて、良かったことは、「海見に行こうか」「夕陽見に行く?」
って、ふと思い立っても、すぐに「そうやね」って行けちゃうところです。
残念ながら、今日も雲に邪魔されて、海に落ちる夕陽は見れませんでした
夕陽を見てると、「今日も終わりだな~」と1日の終わりを実感します。
毎日バタバタしちゃうけど、たまにはゆっくり、夕陽でも見て
「1日」を考えるのも良いですね
Na.Regalo
土曜日にメルカド デ サバド(土曜市)のあるアンヘル地区へ。
ここは、絵画を中心に市が出てて、建物内のメルカドも少し上品な感じがします。
メキシコらしいカラフルな色の造花屋さん。
カラフルなサラッぺもぜんぜん目立たないくらいですね。
地下鉄内では、やたらとCDを売りにきます。CDウォークマンを手に肩からはカバンくらいの大きさのスピーカー。そこからガンガン大音量で音楽を鳴らしそのCDを売る。
1枚100円ほどだし、そのCDを聞いてから買えるので、もし良い曲や探している曲があれば買ってしまいそう。現にけっこう買っている人がいる。あとは、著作権の問題だねぇ~。
そんな地下鉄は、あまり危険な雰囲気もなく、駅の構内のうす暗い場所や深夜などを避ければ便利に使えそう。これもグアテマラとは違うところ。
グアテマラの市内バスは本当に怖い。スリや強盗もよくあり、現地人でも時計やアクセサリーは外す。今回、グアテマラで一緒だった現地人も、首都に到着した時に腕時計を外し、私にも気をつける様に言うくらい。
メキシコと言えば「タコス」
アボカドとフリフォーレスとのコンビネーションは、グアテマラとよく似ています。
Te.Regalo
グアテマラからメキシコへ。
中米の朝の便は多く、朝5時に空港へ行くとすでに多くの人でいっぱいでした。
メキシコへは、10時に到着。
さぁ、入国!という所で通関で止められる。グアテマラの民芸品を結構多く持っていたため怪しまれ、スーツケースを開けて、これはどうした、どうする、全部でいくらだ、などと質問攻めにあったが、何とか無事通過。と思ったら、その後にまた不運。
メキシコは通関の際、青と赤のランプの着いた信号機みたいなのがあり、一人一人ボタンを押して「青」が出ればスルーパス。「赤」が出れば荷物検査。というルールになっていて、ちょっとした運試しを入国の際に経験します。
私は、荷物を調べられた後にそのボタンを押すよう指示され、さっき調べたのにまた押すの?と思いながらボタンを押すと、見事にビンゴ!「赤ランプ点灯」。
ボタンを押すよう指示した係員も、まさか赤が出るとは思っていなかったようで、また調べるの?どうしよう?ってな感じで上司に相談。結局、調べられず入国。
それなら、最初からボタンを押させるな!って思いました。1時間ほど足止めをくらいようやく空港を出れたのでした。
そして、タクシーで予約してあるホテルへ。
ホテルへ着くとホッとしたのか標高2000mのせいか、頭がボ~っとし、横になると全く何もする気がなくなり、1時間ほどベッドの上で横になってしまった。
国立宮殿前の中央広場ソカロ。
奥の方に42階建てのラテンアメリカ・タワー。
メキシコの初日の感想は、「発展している」の一言。
隣国のグアテマラから来たのにまるで違う世界。メキシコも発展途上国の中に入ると言えば入るのだが、この差は何なのか。追いつくことは難しいだろう。
Te.Regalo
アティトラン湖の湖畔の街パナハッチェルからバスで30分の所にある街ソロラ。
標高約2100mあり、朝夕は昼の暖かさが嘘のように冷え込み霧が立つほどです。
ここは、先住民が暮らす街なので、みんな民族衣装です。
そこに住む私の友人宅の屋上。
グアテマラの建物は、このように屋上に鉄筋が飛び出しています。
これは、後で3階建てなど増築ができるようにということらしいです。
あんまり増築してるの見たことないですけどね~。
現地人に食事をご馳走になりました。
これはタマールといって、クリスマスや誕生日などのお祝いの時に食べる料理で、とうもろこしをひいて粉にして練り、その中に鶏や豚肉のトマト煮などを入れ、それをバナナの葉で包み蒸したものです。
私の友人が招かれ、私も同席させてくれたのでご馳走になることができました。ラッキー。
まさか、こんな家庭料理が食べれるなんて思ってなかったので。
Te.Regalo
サンタ・カタリーナ・パロポ
ここは、青や紫色を基調とした色鮮やかな民族衣装が特徴で、たくさんある民族衣装のなかでも特に美しくて人気があります。
みんな時間をかけて1枚1枚ハンドメイドで作っています。
サン・アントニオ・パロポ
ここでも、はた織りの光景がみられます。動作が速すぎて、どういう風に手を動かしているのかさっぱり理解できません・・・。
ここでは、お皿から置物までたくさんの陶器を作っています。
サン・ルーカス・トリマン
ここは、犬や鳥などの動物が小さく刺繍されてカワイイ民族衣装になっています。
サンティアゴ・アティトラン
ここでは素朴画がたくさん売られています。
民族衣装の女性から、とうもろこしやフルーツを収穫する様子など、丁寧に描かれた絵がたくさん売られています。
Te.Regalo
ラゴ・デ・アティトラン(アティトラン湖)は、グアテマラシティから約3時間。
標高1560mの所に、広さ125㎡、最大水深320m、そして3つの火山に囲まれた湖があります。
ここが、世界一美しいと言われるアティトラン湖です。
本当にきれいです!
ここで、向こう岸からスタートし約8キロを3~4時間(くらいだっかな)かけて、泳ぎきる水泳の遠泳大会が毎年開かれています。私は、第1回大会をコーチとして参加しました。選手としても、参加したかった?!です・・・。
この周辺には、昔ながらの美しい民族衣装に身を包み、伝統と文化を大切にする18の村々があり、マヤの人々が暮らしています。
ここでは、男の人も民族衣装を着ています。
ここの周辺を買物のメインとして今回動き回りました。
Te.Regalo