【若くして死ぬ】渋谷編

地獄の鬼みたいな山姥とかいるって聞いたことある
渋谷は正直怖いところだ。そういう固定観念を持っていた。

そんな渋谷に、映画館が14もあるそうなので、今日公開の映画を観に行ってみた。

TOO YOUNG
TO DIE ! （宮藤官九郎監督）

一言でいうなら、良かったよ。あともう一つ加えるなら、長瀬智也の獄卒っぷりが良かった。
○
おそらく、年齢のせいか、タイトルに感じるものも色々あって。自分より年上の人が作ってるのだから、そういう意味も含んでるだろうし、わかる人にはわかるんだろう。コメディでいっぱい笑わせて貰ったけど、今は近所のジョナサンでちょっとね。🍺

⚫︎マイ乗換えアプリは渋谷を処理しきれず
⚫︎最近はケンタッキーでもビール飲めるんだね
⚫︎何が一番の罪だったかってことだよな

【休前日】休肝日とかしらない。

カキーン！もしくはストライ〜クッ！
ということですね。ちゃんと観てない。

地図をみながら、テレビを見ながら、
金曜日の夜は充実する訳です。

取り敢えず一人ということは忘れてですね。
仕事を頭から抜く作業を。。🍺


⚫︎帰宅間際にメールを開いて後悔 30分
⚫︎刺身か肉かで迷う 15分
⚫︎早く寝ようと思いながら 既に20分経過

【日曜の終わりには紫陽花を】家の近所編

単身だと病気が一番怖いですね。
好き勝手する代わりに、運動もしないと。

ということで、日曜の夕方だけど普段は行かない方角へ散歩に向かった。

出かけて2分。近くに内科の診療所を発見。
さらに歩いて15分。大きな公園に到着。
公園の中、久しぶりに土の上を歩く。15分。
程よく手入れがされていて、混んでもいない。
まさに、ちょうど良い。花も咲いている。

帰りは少し上り坂で汗もかけた。

日曜の夕方の散歩に出かけるために
⚫︎散歩に出かける前に風呂の自動湯張をセット
⚫︎冷凍枝豆の自然解凍を準備
⚫︎夕飯の段取りは終えておく
⚫︎冷蔵庫にグラスと麦酒を確認

【超人との邂逅 池袋編】

折しも今日の気温は最高気温で34度だったとか。。餃子が食べたくなって、なんとなく池袋を目指した。

昔の話。田舎の純朴な少年だった頃、子供の雑誌「小学2年生」だったか、3年生だったかに、「超高層ビル すごいぞサンシャイン60の秘密！」みたいな特集があり、都会ってのはすごいんだねー、連れてってー、え、そんなに遠いの↓
ここは田舎なんだね、お父さん
という記憶がある。

あれから幾星霜。
心のどこかに引っかかりながらも、つい縁なく過ごしてきたが、今日は初めてのサンシャイン60

父さん、自分の力で来ましたよ

⚫︎池袋駅からサンシャインシティまでは体感15分位。
⚫︎ステーキ、ダイナー、餃子、アジア料理の他には水族館、プラネタリウム、ポケモンなんとかもある。
⚫︎サンシャインシティ内、萬力屋で、坦々餃子、焼餃子で🍺。焼餃子の外さない安定感。いいよ。

まぁしかし、サンシャインと言えばこれか。。

グォッフォッフォッフォッ

【雨煙残日録】東京タワーに捧ぐ

虎ノ門からグーグルマップのGPSに惑わされて、雨煙る御成門駅に辿り着く。

飲み会で沢山ビールを飲んだ帰り途。霞ヶ関駅遠いなーと思いながら、霧雨の中それなりに歩いていくと、唐突に目の前にそれは現れた。

いや、元々あった訳だけど、そこまで気付かなかった。霧雨の中、東京タワーは柔らかく温かく輝いていて、人を導く灯台の様だ。

都会初心者を救うランドマーク。覚えておいて損はない。

べ、べつに迷子になった訳じゃないんだからね