もうすぐ十一月も終わろうというのに、駒込の六義園で紅葉が、というニュースを見て、ふらふらっと向かった。どうも、そういう人はとても多かったらしい。正門にも裏門にも長い行列がついていた。見たところ30分ではきかない。🍁
紅葉って、ふらふらっと観に行くもんだとの感覚でいたんだけど、どうもこの町では違う様子。
仕事の疲れが溜まってきている中、癒されようとか、軽い気持ちで来たことを、ちょっと反省。
何せ、寒い。空も暗い。そして一人だ。行列の先に紅葉があるとして、その空白の数十分を耐えきれるだろうか、いや耐えられないに違いない。反語表現?を使ってしまうほどの気持ち。
そして逃亡。いや、敗走。
●その後、デパートへ冬物の服を買いに行くも、店員の視線に耐えきれず、さらに逃亡
●GAPのレジの行列に怯み、また逃亡
●ようやく荻窪のユニクロで、必要最低限の下着だけ購入し、帰路へ
●つまずき始めは、間違えて本駒込で電車を降りた所から。六義園は駒込。
●なんとか、カルビを焼く炭火の熱と、盛り過ぎのキムチの辛さで持ち直し
●沢山歩いたので、よかったということにした
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