一面に彼岸花が咲き驚きの光景を見せる埼玉県日高市の
巾着田ですが、先日のＴVニュースでは開花が遅れている
と言っていた。原因としては恐らく猛暑続きの今年の夏
という事だろう。
ここ横浜南部ではほぼ例年通りの開花ではないかと思う。
2024-09-18 10:00
週末からはグッと気温が下がる予報が出ているので待ち遠しい
何ですが、それにしてもこの猛暑たまらない。
2024-09-18 13:40
2024-09-10
NEXCOのツーリングプラン「東名・中央道コースミニ」を申し込み2,500円で
ほったらかし温泉へ行く予定で横浜を出発。新湘南バイパスに乗る直前
ETCカードを別のバイクからの差替を忘れた事に気付く
と言うことでひたすら下道でほったらかし温泉へ。
宮ヶ瀬→秋山街道(裏道志)→大月→甲州街道(R20)→フルーツライン→
ほったらかし温泉。長Ｔシャツにメッシュジャケットで行きはベストチョイス
しかし、帰路はまだまだ暑い
ADV−150で下道300kmのツーリングでした。
宮ケ瀬湖は満水になった景色を見た事がない
鳥居原園地を経由して秋山街道へ
フルーツラインからの甲府盆地の展望
秋山街道から大月へ出てR20を甲府方面へ向かう
長い新笹子トンネルを抜け柏尾交差点を右折すると
すぐフルーツライン入口がある。
塩山駅前を通過しほったらかし温泉を目指す
フルーツパークどんな公園なのかよく分からないが
大きくて面白そう、ホテルもある
今日は通過するのみ。
ほったらかし温泉に着きました
駐輪場からの景色良いですね。
かんなに暑いのに温泉に浸かりに来る人が多いとは驚き。
ナンバーを見ると地元は殆どない結構遠くから来ている
『平泉』と言うのもあったこれは岩手県ですね。
帰路は西関東道を少し走って恵林寺に寄ることにした
この西関東道は雁坂トンネルを通って秩父にでる
夏の雁坂トンネルは寒いくらいの涼しさ
クールダウンしたい所だが今日は通れない。
恵林寺(えりんじ)
武田家菩提寺、信長の焼き討ちという悲惨な歴史がある
その時に発した僧侶の言葉『心頭滅却すれば火もまた涼し』
この言葉はいまだに語り継がれている。
鳥居原園地
帰路もフルーツライン→R20→大月→秋山街道→宮ケ瀬
同じルートで帰宅。
走行距離300km 燃費48.5km/L
2024-09-04
『50才～シニア世代のバイクツーリング』
Facebookにこんなコミュニティがありまして
突然の管理者殿からのツーリング提案があり
参加しました。
道の駅こぶちざわ9:30集合、管理者殿含めて５人集合
八ヶ岳エコーラインからビーナスラインのツーリングを楽しむ
八ヶ岳エコーラインいつ走ってもいい感じです。
第二集合場所の道の駅ビーナスライン蓼科湖
ここで２名参加、１名離脱で合計６名
霧ヶ峰で小休止
美ヶ原高原で昼食、皆初対面ですがバイク談議で盛り上りました。
局地的豪雨でもあったのでしょう大きな水溜まり
解散は白樺湖のローソン駐車場
ここでも自分のバイク自慢、カスタマイズパーツの説明
キャンプやツーリングの話など歓談は尽きず。
オートバイ愛好家だって色々な人がいるでしょうが
今日集まったのは素晴らしいオートバイ乗りでした
オートバイだけでこんなに打ち解けて楽しい会話が
できるオートバイって本当に良いですね。
因みにメンバー最年少は52才、最高齢は私でした(笑)。
今回は帰宅直前まで燃費24km/L
走行モードRAINは僅か燃費向上
いったい何時になったら気温が下がるのだろう。
こような年は病害虫が多いと言う
トマトと茄子は病気でほとんど収穫できず
被害はそれ程なかったがカメムシは多かった。
そして今度は
無残にも里芋の葉っぱが一夜にして喰われてしまった。
犯人はこいつだ
セスジスズメという蛾の幼虫
割りと大き目でジェット戦闘機の様な格好をした蛾
先日蒔いたホウレン草の種、土砂降りに曝されたものの
綺麗に生えそろいました。
もう少し成長したら疎抜きします。
2024-08-28
テラスモール湘南へ行く途中に江ノ島詣
七里ヶ浜は台風の余波なのかいつもより白波が目立つ
江ノ電鎌倉高校前駅周辺は相変わらず人出が多い
聖地巡礼の観光客、気持ちは分かりますね
テレビニュース等では頻繁に批判の対象となっていますが
大袈裟ではないかと思う。
駐車場に車を停めて江ノ島詣で
お土産物店の中の狭い道を登り始めると
殆んど日本語は聞こえない。
江ノ島神社参拝
赤い幟が立っている所に弁天様が安置されている
江ノ島は何度も来ているが弁天様を見たのは
父に連れられて小学生の頃だった。
その時の記憶では裸の弁天様が洞窟の奥に安置されていたのです。
この弁天様は『八臂弁財天』というのだそうです
鎌倉時代初期の作との事、初めて拝見しました。
私が江ノ島の弁天様として認識していたのがこの弁天様です
裸の弁天様で「女性の象徴を全て備えている」とのこと
『妙音弁財天』といい鎌倉時代中期の作だそうです。
江ノ島の最も高い所まで登ると開けた場所に展望塔がある
ここまで来ると結構汗だくです
ここで私はソフトクリーム、妻はメロンソーダフロートでクールダウン
駐車場に戻ったのは丁度１時間、料金は400円でした。
