赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

今日の出来事(お相撲さんとの遭遇)

2010-06-27 23:41:59 | 3行日記
今日は実家に用事があって立ち寄り&ジジババと昼食。
隣町のふくなが亭という店にて和食ということになり、味噌カツ定食を食す。

もともと福長(ふくちょう)という料亭があって、そこが同じ敷地に作ったのがこっちの店。
ここの看板はなぜかうなぎと味噌カツなんです。
こういう個性の強い味のもの2つを同じキッチンで作ってるっていうのには「それっていいのか?」っていう気が以前からしてるんだけど、食べてみるとどっちもうまいのでまあこういうのもアリなのかもしれない。
うちの両親は昔からここがお気に入りで、今日も1週遅れの父の日ということでオヤジに店を選んでもらった。

矢場とんよりちょっとあっさり気味?の味噌ダレを楽しんだ後、両親の提案でさらにとなりの町にある一色さかな広場という漁港の直売センターに立ち寄る。
本当は早朝にセリの時間帯に来ると楽しいらしいのだけど、今日は日曜日、セリもないし昼過ぎでもまあいいでしょう。

R247を西に向かい吉良町から一色町に入る。
と、国道沿いの会社駐車場になにやら怪しい動くものが・・・

まわしに髷、汗にぬれた巨体が2人、どこからどうみてもお相撲さんです。

駐車場に荷物を広げて、その横で2人して四股を踏んでました。
なぜこんなとこに力士が?とおもったらそういやもうすぐ名古屋場所(予定)、名古屋周辺の各地にはいろんな相撲部屋が宿舎を置くんですね。
どうやら一色町に宿舎を置いてるところを見ると、あの2人のお相撲さんは尾上部屋の力士だったようです。
「去年の様子を紹介したブログ」

ここには「角界のディカプリオ=大関・把瑠都関」と「角界一の巨体:山本山関」が所属してるそうです。
この紹介ページによれば、若手の「西山」は豊田市出身、「佐竹」は地元一色町出身ということなので、その縁もあって去年から宿舎をこの町に置くようになったのかも?

把瑠都と山本山という注目力士2人に加えて十両の境澤も擁しているそうなので、本来部屋の雰囲気もいいはずだったろうに、
はたして7月の場所はすんなり開催されるのか?宿舎の準備をしてたんだと思うけど、作業する心境も複雑だよねえ。

さきにも「今回の名古屋場所は中止すべき」と書いたのだけど、まじめに稽古に取り組んで上に上がろうと努力してる力士のことを考えると、ほんとにやりきれない不祥事だと思う。

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