HIRO☆TAKAMIさんのライブと抱き合わせで行ってまいりました。
下調べの結果どうやら「新選組！」の収録は土、日、月、火と行われており、
HIRO☆さんのライブのある6月8日は収録日ということが判明。
もしかしたら役者さんが目撃出来るかも、と淡い期待を抱きつつ原宿駅からNHKまで歩く。
スタパの中のアトラクションを申し訳なく思いつつも通りすぎ、新選組コーナーもさっと見ただけでスタジオ見学窓へ。
いや、何せ時間が無かったのですよ。
宿のチェックイン時間を4時に設定し、スタパについたのが2時ちょっと前ぐらい。
何故に宿のチェックインを4時にしたかというと、ライブの会場時間が6時で、
整理番号順の入場だからあまり遅くに行くと後ろになる恐れがあったので。
（当初から見る位置は真ん中ぐらいでいいか、でもあんまり後ろなのは勿体無いよな、という思いがあったんです。はい）
見学窓へ行ってみるとエライ人だかり。
立ち止まって見る人用に柵が作られ、通過するだけの人は柵の前（ガラス窓のすぐそば）を通れるようになっている。
こう言う措置が取られたのは見学者が増えたためか？
見学窓の上にはモニターが4つ。左から1～3カメ、そして放送に乗る映像。
廊下の反対側の壁際にはこのモニターを眺める人が数人。
モニターには香取慎吾さん、山本耕史さん、藤原竜也さんが例のだんだら衣装で映っている。
店へ入る絵、出てゆく絵を取っている様子。
それが終わると今度は室内へ。
ああ、アンパンマンの声の人がいるぞ。（笑）
音声は聞こえないが、局長、「御用改めである」と言っているようだ。
戸田さんがいらっしゃると言う事は…ここは寺田屋か？
始めはモニターを眺めるだけだったのだが、2時10分過ぎだったか、前にいる人たちから歓声があがった。
「三谷さんだ！」
ええっ、三谷さんが来ているんですかい？ と思わず身を乗り出して人だかりの後ろからスタジオを覗く私。
…見えない。
諦めてモニターを見ると、室内へ入った三谷さんはキャストに何やらディレクションをしている様子。
……この先どう言う事が行われていたかを書いてしまうとネタバレになってしまうのでやめておきますが、
（まああちこち検索をかけたら出てきますけどね。撮影見に行った方の声が）
正直に言えば、必ず目当ての役者を見られるわけではなく、セリフもその場所で聞けるわけでは無いので
どうしても、という方以外にはお薦めできません。足も疲れるし。
ただ、時折役者さんが覗き窓（笑）を見上げて手を振ってくれたりしますし、
収録中の役者さん達の動きやなんかに興味を持っている方はかなりお勧めなスポットかもしれませんね。
カメラが役者さんの顔にずずいと寄ってくれるので表情をじっくり眺められますし、
本番前に打ち合わせをしたり、動きを付けたりしているのが見たい方にはかなり美味しいです。
何気ない表情にドッキリすること請け合いですよ。（笑）
（因みに、「スタジオパークからこんにちは」の公開スタジオのちょっと先に
各スタジオのモニタがずらりと並んでいる所があって、そこでも映像が見られます。
こちらの方は座る場所があるので、別に生じゃなくてもいい、撮影の雰囲気を知りたい、
という方はこちらが良いかもしれません。）
ネタバレにならない程度に役者さんの見せた様を上げておきますと、
本番以外の香取さんは魂が抜けかけたような顔をしてましたね。ほんとうにお疲れの様子。
そりゃ疲れるよなぁ…。レギュラー何本あるんだこの人。
山本さんは、店の外に出ていた時に覗き窓を見上げて我々に手を振ってくれました。
室内（正確には玄関先）でのシーンは戸田さんと話したり藤原君と話したり。
（その後ろで座りこんで半分魂が抜けた状態の香取さん。）
藤原君は障子のさんを触ったりして、そのアクションにちょっと稚気が感じられたりして。（笑）
3時になったのでこの日は退席しましたが、次の9日にも行って、今度は施設をしっかり見てきました。
なるほどああなっているのか、と、へぇを連発しながら。
そのあと不意に聞きたくなって、渋谷で「RENT」の日本版キャストのヴォーカルCDと、
なぜかクレイジーケンバンド（笑）のベスト盤を買ってみたりして。
（ウツさんはさておいて（笑）山本さん歌うまいなぁ、と思いましたよ。
そういえば山本さん、宮本亜門さん演出の「BOYS TIME」に出演しておられたんですよね。
2001年版ではHIROが演じた菊原青年役で。共演者に森山未來君がいたんだよな。）
個人的には山南敬助役の堺雅人さんも見たかったのですが、
例の「アレ」や「アレ」というビッグイベント（ビッグイベントって（笑）があって別撮りなのか、
それとももうクランクアップした後なのか、お姿を見かけなかったのが心残りでした。
6月24日にスタパに出演予定、ということは、それまでには上がってしまっているのかなぁ……。
下調べの結果どうやら「新選組！」の収録は土、日、月、火と行われており、
HIRO☆さんのライブのある6月8日は収録日ということが判明。
もしかしたら役者さんが目撃出来るかも、と淡い期待を抱きつつ原宿駅からNHKまで歩く。
スタパの中のアトラクションを申し訳なく思いつつも通りすぎ、新選組コーナーもさっと見ただけでスタジオ見学窓へ。
いや、何せ時間が無かったのですよ。
宿のチェックイン時間を4時に設定し、スタパについたのが2時ちょっと前ぐらい。
何故に宿のチェックインを4時にしたかというと、ライブの会場時間が6時で、
整理番号順の入場だからあまり遅くに行くと後ろになる恐れがあったので。
（当初から見る位置は真ん中ぐらいでいいか、でもあんまり後ろなのは勿体無いよな、という思いがあったんです。はい）
見学窓へ行ってみるとエライ人だかり。
立ち止まって見る人用に柵が作られ、通過するだけの人は柵の前（ガラス窓のすぐそば）を通れるようになっている。
こう言う措置が取られたのは見学者が増えたためか？
見学窓の上にはモニターが4つ。左から1～3カメ、そして放送に乗る映像。
廊下の反対側の壁際にはこのモニターを眺める人が数人。
モニターには香取慎吾さん、山本耕史さん、藤原竜也さんが例のだんだら衣装で映っている。
店へ入る絵、出てゆく絵を取っている様子。
それが終わると今度は室内へ。
ああ、アンパンマンの声の人がいるぞ。（笑）
音声は聞こえないが、局長、「御用改めである」と言っているようだ。
戸田さんがいらっしゃると言う事は…ここは寺田屋か？
始めはモニターを眺めるだけだったのだが、2時10分過ぎだったか、前にいる人たちから歓声があがった。
「三谷さんだ！」
ええっ、三谷さんが来ているんですかい？ と思わず身を乗り出して人だかりの後ろからスタジオを覗く私。
…見えない。
諦めてモニターを見ると、室内へ入った三谷さんはキャストに何やらディレクションをしている様子。
……この先どう言う事が行われていたかを書いてしまうとネタバレになってしまうのでやめておきますが、
（まああちこち検索をかけたら出てきますけどね。撮影見に行った方の声が）
正直に言えば、必ず目当ての役者を見られるわけではなく、セリフもその場所で聞けるわけでは無いので
どうしても、という方以外にはお薦めできません。足も疲れるし。
ただ、時折役者さんが覗き窓（笑）を見上げて手を振ってくれたりしますし、
収録中の役者さん達の動きやなんかに興味を持っている方はかなりお勧めなスポットかもしれませんね。
カメラが役者さんの顔にずずいと寄ってくれるので表情をじっくり眺められますし、
本番前に打ち合わせをしたり、動きを付けたりしているのが見たい方にはかなり美味しいです。
何気ない表情にドッキリすること請け合いですよ。（笑）
（因みに、「スタジオパークからこんにちは」の公開スタジオのちょっと先に
各スタジオのモニタがずらりと並んでいる所があって、そこでも映像が見られます。
こちらの方は座る場所があるので、別に生じゃなくてもいい、撮影の雰囲気を知りたい、
という方はこちらが良いかもしれません。）
ネタバレにならない程度に役者さんの見せた様を上げておきますと、
本番以外の香取さんは魂が抜けかけたような顔をしてましたね。ほんとうにお疲れの様子。
そりゃ疲れるよなぁ…。レギュラー何本あるんだこの人。
山本さんは、店の外に出ていた時に覗き窓を見上げて我々に手を振ってくれました。
室内（正確には玄関先）でのシーンは戸田さんと話したり藤原君と話したり。
（その後ろで座りこんで半分魂が抜けた状態の香取さん。）
藤原君は障子のさんを触ったりして、そのアクションにちょっと稚気が感じられたりして。（笑）
3時になったのでこの日は退席しましたが、次の9日にも行って、今度は施設をしっかり見てきました。
なるほどああなっているのか、と、へぇを連発しながら。
そのあと不意に聞きたくなって、渋谷で「RENT」の日本版キャストのヴォーカルCDと、
なぜかクレイジーケンバンド（笑）のベスト盤を買ってみたりして。
（ウツさんはさておいて（笑）山本さん歌うまいなぁ、と思いましたよ。
そういえば山本さん、宮本亜門さん演出の「BOYS TIME」に出演しておられたんですよね。
2001年版ではHIROが演じた菊原青年役で。共演者に森山未來君がいたんだよな。）
個人的には山南敬助役の堺雅人さんも見たかったのですが、
例の「アレ」や「アレ」というビッグイベント（ビッグイベントって（笑）があって別撮りなのか、
それとももうクランクアップした後なのか、お姿を見かけなかったのが心残りでした。
6月24日にスタパに出演予定、ということは、それまでには上がってしまっているのかなぁ……。
