ヒューマン・ネイチャー

気が付けば30歳をとうに超え、悟ったように煙草をやめてみたり、断酒してみたり。

パチンコに行かなくなった理由は競馬で500万勝ったから。

少しだけ出来た心の余裕を23歳の小娘に見透かされ、むず痒い恋をしてみたり。

コロナ禍で疲弊したかは知らないが、仕事はドロップアウト目前なのに責任は増える。会社の期待は僕の負い目になる。

プロテインまみれの生活に今度は漢方薬なんかを取り入れてみたりして。なんぞこれ。

ようやく気付く、人生は一人。

人は独りで生き、独りで死ぬ。

なんて言いつつ明日も誰かとセックスをして、飯を食うんだよなぁ。

来週も来月も来年も、ずっと。死ぬまで。

それがヒューマンネイチャーらしいで。

知らんけど。

あー、旅行行きてー。

東京都民であることを初めて呪った、今日この頃。

bye👋

とほほ 3rd

あけおめこ んばんちは

「本当に迷惑だから二度とあたしの前に現れないでください」

原文ママ

10日で4回も抱かれた女が別れ際に言うパワーワードオブザイヤーですわ。

24時間前に腕の中にいた女性の言うことでしょうか？

いや、違う。違うと僕は思う。

それとも、それでも、やっぱり、僕がいけないんでしょうか。

また、振り出しに戻る。否、振り出しに戻ることは二度とない。さよならは突然に。

ところで、これは自明の理なんですけど、モテる男がいいオンナを抱けるんじゃなくて、いいオンナを抱ける男がモテるんです。

そういう意味では僕はモテる男と言えます。

そうなると、全体に間違ってるけど。


そういえば、今日、昼過ぎの山手線内回りで僕の中での偏差値75程の美女を見かけた。

渋谷で降りた、チャンピオンのセットアップに、チャンピオンのニット帽でアンニュイな雰囲気の色白のひと。

綺麗だった。学生の頃の後輩のメイちゃんのような可憐さだった。予定なかったら声かけてましたわ。


皆さん、ゴールデンウィークはどう過ごすのかしら？

僕はシェルターでパワプロ2018を延々とプレーし続けて、飽きたら飯食って寝る生活を過ごします。

なんか、なんだか、酒も煙草もやらなくなって、盛り場に出る頻度が頗る減ったのね。

そうすると、やっぱり、出会いは減る。

それでも、やっぱり、出会う。でも、なんか、違うんだよね。

てか、句読点多いと読みにくいな。すみません。

とりあえず、何が言いたいかと言うと、新規も既存もフォローがだるい。セックスする気力がない。酒飲まないと女口説く気力がわかない。

つまり、僕の中での順位付けは完全に酒>女でした。本当にありがとうございました。

女さんたちに言いたいのは、僕がまた酒に溺れるその日が来れば、女さんたちも潤います。その日までせいぜい不毛な恋愛をしていなさい。

寝ます。

皆さんは勝手にしあわせになってください。

とほほ 2nd

「（もう会うことはないから）元気でね」
「（最初から）あなたのことはそれほど」
「生まれ変わったら最初に出会いたい」
「死ねばいいのに」
「（あなたから）キスしましたよね」
「（精神はともかく）顔は整ってると思うよ」
「あなたに２回叩かれました」

今年もたくさんの女性たちから、たくさんの暴言を吐かれました。

思い返せば、とっても気持ちがいいもんだ。

女性は素晴らしい。

僕らと平等に生を受け、平等に出会い、平等に就労し、平等に人生を全うしている、はずである。

そして、僕らは出会い、時に共に営み、別れ、死ぬ。

2017年度に僕の精神に土足で上がりこんだ女性は既存6、新規37。

これが多いのか少ないのか俄かには判断しかねるところもある。

今日現在で既存が3。これは少ない。日々のフォロー不足と言われても言い訳はできない。

しかも、もうどれも必要がないから年末年始で調整をかけて既存は０に。

43人の女性を不幸にし、43人の女性に不幸にされた一年だった。にも関わらず、新たに3人の女性と袂を別つ覚悟を持って年末を迎えるのである。

こんな僕も、こんな僕でも、2018年は人と、女性と、関わることを目標に生きていきたい。

結局は生きたい。生きていきたい。誰かに生かされていることも忘れて。

必要とされて、そして、生きていきたい。

生きたい。

幸せに、生きたい。

無理か。

とほほ

人生って、何なんすかね。

人生って。答えはどこにもないわけで。

答え、いります？

いらないですよね。そんな。どいつもこいつも。

模範解答なんてあるわけないのに。

せっかく掴んだチャンスもフイにしそうな今日この頃。

まー、人生なんてなるようにしかならないわけで。

30手前、仕事辞めたら、また水商売もありかなーなんて考えてます。未だに、在籍するだけで数10万なんて店は多々あるわけで。

そもそも論で話せば、誰にもメーワクかけない人生なんて送っていないわけで。

ここまで来たら、みんなの人生にいらない爪痕を残して生きていきたい。

結局、生きたいんですよね。

世界中の人の優しさで、生かされてますよ。本当に。ありがとうございます。

いま、寄生しつつあるクソ女はざっくり1,000万は貯め込んでるので、それをどう搾り取るか、が今の人生の最大の焦点となりつつあります。

まともには死ねないよな、ぼく。

あゝ無情

わたしは今日も世界中の人に支えられて、生かされています。

2017年にも慣れ始めた今日この頃。気が付けば、一年も折り返し始めるのです。

仕事の方は生産性が問われる中で、社内一生産性の無い就業姿勢を自負しているにも関わらず、春に着任した直上の新上司に気に入られて物凄い高さに届きそうな状況に不安すら感じています。


実は恋人が出来ました。

幼少期に好きだった女性と再会してトントン拍子に事が進んで、済し崩しに付き合ってしまったような感じ。まぁ、男女というのは得てしてそういうものじゃないのかな。え？違う？

今年に入って、去年からダラダラ続いていたバリキャリに始まり、キャバ子（六本木）、ナンパした良家の令嬢、これまたナンパした歯科衛生士、さらにこれまたナンパした人妻さんと不遇な出会いが重なってましたが、これもまた不遇な出会いですよね。いや、彼女にとっての。

正直に言えば、全然楽しくないし、疲れるし。でも、そういうことは当たり前ながら言えないし。

水商売上がりだと、金にもならない相手に気使うの疲れるって思うよね？って、姉ちゃんに言われたけど正しくその通りだと思った。はい、最低。

それでも、そんな金にもならない恋人にもちゃんと執着したりしている自分はいるんだなぁと少しだけ（自分に）感心。

先月、出張先で30万くらい飲み屋の女に使ったのに抱けなかったりするし、本当人生って摩訶不思議だわ。返してくれよ、30万。

週末は歯科衛生士とデート。これまた全然楽しみではない。たまのフォローアップを欠かすとすぐみんなどっか行っちゃうから。鶯谷の熟女デリヘルのBBAに損切りかまされた時は笑ったわ。こんな話、どうでもいいか。

2017年下半期もデタラメに生きてやろう。違うか。デタラメに生かされていこう。

わたしは生かされている。