仕事納めです

本日が仕事納め。
今年も残るところ３日。

心臓に明け暮れた１年でした。

1月、鼠径ヘルニアの診察で心臓手術をしないとヘルニアの手術はできないといわれ、心臓手術を決断。

心臓カテーテルの結果、大動脈弁だけでなく僧坊弁、三尖弁も悪いという評価。

心臓手術について自分なりに調べた結果、転院。

8月 手術。
9月 退院。
10月 復職。

11月 鼠径ヘルニアの診察
来年１月手術。

ワーファリンを服用しているのでリスクは高いらしいが、既定路線。今更手術を回避すると、ヘルニアが痛むたび、手術をすべきか悩むことになる。

慌ただしく一年が過ぎ去ろうとしているが、ヘルニアの手術が終わらないことには、なかなか前に踏み込めない気がする。

１年は終わろうとしてますが、闘病は継続です。

鼠径ヘルニアの術前検査

冬は、紅葉を蹴散らして、性急に訪れた気がします。
通院時、通り抜ける公園の銀杏もすっかり葉を落とし、北西の風にその幹をさらしてました。

昨日の外来は、年明けに施術予定の鼠径ヘルニアの術前検査です。
検査内容
・心エコー
・心電図
・胸部レントゲン
・血液検査

心臓手術後の検査と同じ？
心臓手術を受けた同じ病院の方が検査データの共有、緊急時の対応が可能と思ったのですが。

来年1月12日に心臓外科の術後検査予定となっています。検査項目は、心電図と血液検査、胸部レントゲン。

心臓外科の診断内容を確認した上、検査項目の指示があったので、ここは医師を信頼することとしました。

ワーファリンを抜くため１週間前の1月22日入院。29日手術と決まりました。

また、職場に迷惑をかけることとなりました。
できる限り影響の少ない時期を選びましたが、やはりごめんなさいです。

好天に恵まれて納山会

紅葉の名残が色濃い中、早くも所属している山の会の納山会です。
慌ただしい、印象深い１年となりました。

始まりは昨年末発症した脱腸です。
今年１月、外科の診察で、心臓の手術を先にしないと生命の保証ができないと脅されました。
早速、心臓血管内科に手術を申し出る。
心臓カテーテル検査の結果、心臓手術適用と決定。
それから、自分が侵されている病のこと、心臓手術のこと、等調べました。
その結果、転院。
理由は、部長が変わり新しいチームの実績が分からない上に、元々実績が少ない。

５月転院。8月手術。9月退院。10月復職。
そして、はや師走。


山の会のメンバーと顔を会わすのは半年ぶり。

納山会は、大阪池田よりゆっくり歩いて1時間半の五月山公園が会場。

メイメイ持ち寄ったものを食べ、飲み、分けあいガヤガヤ。

それにしても、この短い距離でも皆のペースに着いていけない。