IRT-JAPAN NEWS

ラケットボールや愛好者に関するニュース

IRT Pro Nationals 2007 1

2007-06-22 15:02:32 | IRTプロツアー
4月25~29日にアメリカ シカゴにおいてIRT Pro Nationals 2007が催されました。

日本から、清水弘史プロ、河野通宗選手、廣瀬尚昭選手、中野優樹選手、千葉陽子選手、田邊翔選手、(監督 箱石靖)(マネージャー 廣林恭子プロ)(通訳 ノリコ飯田/チャッピー飯田)が参加しました。

IRT Pro Nationals 2007 2

2007-06-22 15:01:03 | IRTプロツアー
普段は見られないコート組み立ての様子です。アメリカではこのように何もない場所からメインコートを作り出します。メインコートのあった場所は普段はテニスコートです。

普段見られないものなのでレアな体験ができました。

IRT Pro Nationals 2007 4

2007-06-22 14:57:00 | IRTプロツアー
別会場で行われた中野優樹選手の試合です。今回2つのクラスで優勝と素晴らしい成績を収めました。アメリカ人選手の体格と比べると(いや、日本人選手の中でも)非常に細い中野選手ですが、球のスピードは引けをとらず、最後は余裕さえも見ることができました。
初めての海外大会でこのような結果を残すということは本当に素晴らしいですね。彼の今後の成長を期待し、応援してください!!

IRT Pro Nationals 2007 5

2007-06-22 14:48:52 | IRTプロツアー
ベスト8をかけた試合で清水弘史プロ(ランキング14位)とロッキー カールソン プロ(ランキング3位)が対戦しました。結果は0-3と敗退しましたが、清水弘史プロを応援する掛け声もあり、多くの観客を魅了する大変盛り上がった試合となりました。

IRT Pro Nationals 2007 7

2007-06-22 14:46:52 | IRTプロツアー
大会中、スペシャル企画で行われたプロダブルスではアンディー ホーソン プロ(ランキング10位)と組んだ清水弘史プロは、ルーベン ゴンザレス プロ(40年に渡ってトッププレーヤーとして活躍し、『The Real True Legend』と呼ばれる選手。ランキング16位)&ブライアン イスタッス プロ(ランキング35位)に勝ち、決勝にコマを進めました。

IRT Pro Nationals 2007 8

2007-06-22 14:45:38 | IRTプロツアー
決勝ではジェーソン ソナー プロ(ランキング7位)&クリス オデガード プロ(ランキング24位)にタイブレイク の末、13-11で惜しくも準優勝となりましたが、素晴らしい試合を見せてくれました。

IRT Pro Nationals 2007 9

2007-06-22 14:43:13 | IRTプロツアー
日本人初となるメインコートでのインタビューも行われました。
(清水弘史プロ&ノリコ飯田)

会場にはHIROSHIコールがあり、私たちにもとても嬉しく、またそのように海外の人達を魅了する清水プロの活躍を目指して第二、第三の清水プロのような選手にでてきてほしいですね。