しし丸とウォーキング

ミニチュアダックスのお爺さん犬・しし丸と私・RAY(かなり軟弱者)の公園&里山歩き紀行。

映画「LOVE まさお君が行く!」

2012-06-02 22:35:10 | 犬の映画編

テレビ東京の『ペット大集合!ポチたま』という番組の中の旅コーナー「まさお君が行く!!」を映画化したという「LOVE まさお君が行く!」を試写会で観て来ました。
(テレビ番組の方では、まさお君 → だいすけ君 → まさはる君 と旅犬は引き継がれています)

試写会の会場で折り紙(説明書き通りに折ると、まさお君が出来上がるよ!みたいなの)が配られました。
せっかくなので、幼少時代以来の折り紙工作。
(折り紙って地味だけど面白いかも)

映画は、ラブラドールレトリーバーのあまり出来の良くないまさお君と、
売れない悩める芸人の松本君が、各地を旅しながら絆を深めていくというストーリーです。

簡単に印象を述べると・・・

ドタバタした後、しんみりする。

といった感じです。


映画「ヒューゴの不思議な発明」

2012-04-04 23:50:40 | 犬の映画編

話題作だからそのうち観ておくかな・・と思っていたら
我が家から一番近いシネコンでは、上映期間が明後日までになっていました

ということで今夜(レディースデーだし。)、ようやく「ヒューゴの不思議な発明」を観て来ました。

テレビで予告編も流れていたし、観てきた友人の感想も聞いていたので
スートリーは大体予想していた通りでしたが!

ダックスが出演しているとは知りませんでした。(それも複数のシーンで。おまけにえらく可愛いし。)

コレはPCで公式サイトを閲覧中↑。

もっと重要な役どころ(?)で出演していたドーベルマンもいい味出していました。

・・・以上、「もう観にいくことはないかな~」という方々の内に含まれているかもしれない愛犬家に向けて、「脇役の犬たちも可愛かったですよーん」という、小さな情報でした。


映画「星守る犬」

2011-05-09 23:56:03 | 犬の映画編

試写会で「星守る犬」を観てきました。

2年位前に“泣ける本”と話題になった漫画が原作で、
熟年離婚したお父さんが持病をかかえたまま、秋田犬の愛犬ハッピーと車で旅に出て
最期の時を迎えるまでのお話 & 後日談です。

原作では、二人は海岸沿いの道を南下して行きますが
映画では東北地方を北上し、北海道まで辿り着く設定になっていました。

さらに漫画の中ではハッピーの心の中のつぶやきが切なさを煽るのですが、
実写のハッピーは、台詞なし。
代わりに、玉山鉄二さんが演じる地方公務員がストーリーの進行役になっています。

お父さんが亡くなった後のハッピーの孤高な姿、
泥だらけになったり怪我をしたりの痛々しい演技を観ていると
奇しくも被災地にとり残されているかもしれないペット達に思いが及んでしまいます。

 じんわり心を打たれてちょっと涙が出そうになったその時、
隣の隣のそのまた隣?位に座っていた男性が
堰を切ったように大号泣し始めたため
気勢をそがれて泣きそびれてしまいました。。。

 

 映画を観終わって帰宅すると、そこには・・・ 


映画「きな子 ~見習い警察犬の物語~」

2010-08-07 23:50:19 | 犬の映画編
今週、試写会で「きな子 ~見習い警察犬の物語~」を観て来ました。
黄粉色をした可愛いけどあまり出来の良くない犬と見習い訓練士が、警察犬試験合格を目指して奮闘する・・・というストーリー。
挫折感やらハプニングやらの展開で、「地味な映画なんだろうなー」の予想に反してホロリときてしまいました。
一緒に行った友人(=睡魔の女王)曰く、「一度も寝なかったー」。

訓練所の所長家族が個性派揃いなのも面白かったです。
特に小学生の女の子は「ちっちゃい毒舌オバサン」みたいで大傑作。大きくなったら、一緒に飲みに行きたい感じ。

ちなみにこちらは黄粉系でもなんでもないのですが、しし丸用に初めて買ってみたプリン。
ただ“黄色繋がり”ということでご紹介・・・




見た目も、ミニサイズながらちゃんとプリンです。




しし丸君、暑い日の冷たいデザートに大満足でした。
(食べてる場面は大惨事の様相なので、写真は自粛。。。

映画「HACHI 約束の犬」

2009-07-11 09:47:00 | 犬の映画編
日本人にはお馴染みの「ハチ公物語」をハリウッドがリメイクして、リチャード・ギアが主演までしちゃってる映画「HACHI 約束の犬」を試写会で観てきました。

犬がメインの映画のご多分に漏れず、
最初に子犬が登場するシーンでは、客席から「わぁ・・・(可愛いっっ)」と小さな歓声があがり、
悲しい事態が起こるシーンの前に、フライング気味に泣き始める人多数、
そして映画が終わった後のトイレは、目や鼻を真っ赤にした人でごったがえしてました。

私も、大きめのタオルハンカチを持っていて正解。
上映時間が1時間半と短いのも私向き。(← 映画好きなのに長編は苦手)


今回の映画関連情報で初めて知ったこと。

(その1)リチャード・ギアは仏教の信者だそう。
     なんで?

(その2)モデルとなった実在のハチ公は、ご主人亡き後、9年も渋谷駅で待ち続ける日々を送ったとか。
     せいぜい数ヶ月だと思ってました、ゴメンナサイ

さて、ウチのSHISHIはどうでしょう・・・