あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

第15話 もう一人の天才 (グランドジャンプNo.20 2014年)

2014-09-16 23:06:31 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。
あくまで雑感であってストーリーの内容を述べるものではありませんが、未読の方で内容を知りたくない方は、

以下、ネタバレご注意

で警告しますが、この表示以降はご覧にならないことをおススメします。


しばらくは大丈夫ですからスクロールしてください。

今月で最初のアニメ「キャプテン翼」のGyaO!での無料放映が終わってしまいますね。
ああ、時間が足りない! 繰り返し観たいのに! コマ送りしたいけど出来ないのがほんとに残念……。

たまにちっとも記憶にないヘンテコリンな画像が入っていたりするので、のけぞることがあります。
最近のものでは、「第121話 奇跡をよぶフィールドの鷹」で、翼がミラクルドライブシュートを決めた後、喜ぶ南葛応援団やマネージャーたちの次に挿入された、これだ!



大喜びするカップルにしか見えない……。
弥生ちゃんはともかく、三杉くんってこんなキャラだっけ? 隣にいる松山くんはどうしたよ!?(←映らなかった)

余談ついでに、この第121話の後半では、懐かしの「南葛SCvs武蔵FC」で、翼がどん底状態になり、皆に叱咤激励されたときの映像が流れます。
小学生編の翼たちは、まんまるでかわいいな♪


今日は会社の用事であちらこちらそちらと出歩いたため、行く先々のコンビニに入り、多分7~8回は読みました。しかも同じ店舗に午前と午後、2回立ち寄ってます。
では。

以下、ネタバレご注意





今回の表紙は翼とブライアン・クライフォート。
タイトルの意味は、最後のページで分かるわよ。

ページをめくれば2着のユニフォームを手にした若島津健ちゃん。 かわいいぞ!
もしもこんな店員さんに「お客様にはどちらもお似合いですよ」とニッコリされたら、両方買ってしまいそうだ。

岬くんから小次郎へのパスって、得点パターンに結びつかないことが多い気がするのだけど、気のせいじゃないよね?
パスが通ってゴールに結びつくパターンって、私の記憶が正しければ、3回あるかないかという確率の低さ。
岬くん→小次郎のシーンを見るたび、「またかあぁぁ!」とガックリしちゃう。

健ちゃんのアップする姿に焦る新田瞬くんだけど、冷静な判断で凌ぐ。成長したねえ。

翼と葵新伍がごっつんこする場面で、ブライアンの嬉しそうな笑顔といったら、もう! かわいいよん♪

ダビィから「ヒューガはたいしたことない」と聞かされていたオランダディフェンス陣と、それを覆すかのようなプレイに目を瞠るダビィ。 もうひと息で見返せるぞ、がんばれ小次郎!

前回はブライアンのキャプテンシー、今回は翼のキャプテンシーで、二人のキャプテンの違いが対比されている。
そのためか、他のキャラたちの見せ場がたくさんあったのが嬉しいね。
前回までそんなに出ていなかった、松山くん、早田くんなどなど。

順不同だが、翼が名指しで褒めたのは、小次郎、早田くん、若林くん。
この後に松山くんがくるのさ。

そして最後に大物が来た! タイトル通りの「天才」が!!

「待ってましたー!」 と大向こうをかけたくなるわ。

あ、翼じゃないよ、念のため(←誰なのかバラしてるようなもんだ)


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  1コマ。 岬くんが翼へパスをした後、ベンチメンバーと「きた!」と叫んでいる。 ちなみにそのコマで一番大きく描かれていた。


と・こ・ろ・で。

小次郎さんは未だにチェーンを身体に巻いてるんでしょうかね?
所属しているレッジアーナのメンバーはともかく、初めて見るであろう日本チームのメンバーたちも、相当面食らったんじゃなかろうか。

あの絵の衝撃度と破壊力はとんでもなかったもん。 一体どこのネビュラチェーンかと(←作品が違う!)