ゴールデンウィークはとんだ災難に見舞われてしまった。。。というのも、持病の喘息の症状がでてしまった・・・今までなんともなかったのに、急に夜中に症状がでてきて、吸入器をつかったりしてなんとか楽になろうとがんばったけど、副作用で吐きまくり。吐きまくりの一週間だった。今日ようやく落ち着いた。
喘息は、もともと祖父と親父の持病で、自分にもしっかりと遺伝的に受け継がれてるらしい。20過ぎてからあまりでてなかったけど、それまでは季節の変わり目によくでてた。今回のは久々だったけど、ほとんど酸素が足りない状況でひどいもんだった。もう最悪。
なんとか予防できないかと思うけど、医者に聞いても、いくら体力つけても、症状が出る人は出てしまうらしい。はぁ。けど、体力つけるにこしたことはないっていってたんで、やっぱ運動しないとな。
バイトしてたときは少しは引き締まってたけど、どんどん太る一方wこの打開策としてクライミングをしようと思ったけど、なかなか続かないんだなこれが。指皮が痛いしねw
『ある事をはじめるのは簡単で、やめるのはもっと簡単だけど、つづけることは一番難しいね。』
ちょっとマキシムぶって言っちゃたけど、継続は力なりってこともあるし、この言葉はある程度は的をついてるかな。
まぁ、5月の課題は『運動をしよう』やね。学校帰りにクライミングでもいこうかな。
そういや、今週はヨーロッパ研究テーマを決めないかんのやった。ドイツやフランスの学費が安いってのに注目して、各国の教育行政を調べてみるのも面白いかな。学生運動もいいかもしれないけど、文献が少なすぎるんよね。テーマは‘法解釈をしない限り’なんでもいいらしい。たとえば「ブンデスリーグにおける外国人選手の多様性について」とか「フランスの大統領制の変化」とか。
こうもテーマが絞れなさ過ぎるとちょっとテーマ設定に戸惑ってしまうね。誰かヨーロッパ関係でおもろいトリビア知ってる人いないかな?文化でもなんでもいいんで、知ってたら教えてください。
追記
藤原正彦・小川洋子著『世にも美しい数学入門』を読んだ。この本は読む人に数学をとても面白くさせるね。『友愛数』の話とか『フェルマー予想』の話とか『ゴールドバッハの問題』とか、笑いながら勉強できたし。とてもおもろかった。この藤原さんが関わってる本を読むと、日本がいかに素晴らしい国であるかってのがわかってくるね。一方、極端にアメリカ的なものの見方を排斥する姿勢が強いのが、笑えるところやね。あの人のものの見方は『美』って言葉に縮約されそうな気がするね。どんな『美』かはわからんけど。
とにもかくにも、この本読むと抵抗なく数学の勉強ができる。まだ微分程度の復習やけど、これからもがんばるぞう。いい本よんだなー。
ところで、面白いのがあるんやけど。
けど、ヨーロッパじゃなくてアメリカね。
アメリカの若い生態学の研究者には、ベジタリアンが多いらしい。
なぜなんやろうか。
これおもしろくない?
ま、調べるのが難しそうやけど。
あと、日本の話。
生物系の研究者、特にマクロな生物学を扱う研究者は酒好きが多い気がする。
誰かきちんとやってくれんかな。どうでもいいけど。
俺は今日『エンブリオ』っていう本を買った。
まだ読んでないけど、お前にも為になると思うし暇やったら読んでみーや。
じゃ、また。 体には気をつけろ。
ベジタリアン関係はおもろそうやね!ちょっと見てみたけど、ベジタリアン協会の分類によると、細かくベジタリアンって分類されるらしいよ!ちょっと細かすぎるねw
あと、ゼミの仙石先生がずっと前にいってたけど、アメリカとかベジタリアンの人が増えてるらしいよ!ダイエットとかの関係で。
宇宙法模擬裁判で来てたインドの国際法学者は実はベジタリアンやったみたいやけど、西南のもてなし料理が対応してなくて、激怒したみたいよw西南側は事前にベジタリアンの人は知らせるように通知してたんだけどね。。。
とにもかくにも、ベジタリアンについて調べると、なんらかの共通した因果関係があるかもね。若い生物学者と限定してリサーチするのは難しいけどね。
まぁ暇なときに本でもよんでみるかね。あ、エンブリオって医者の話?著者がわかればたのむ。
とりあえず、ヨーロッパの仮題設定が先決やね。ではまた。