アオハダの実
アオハダはモチノキ科モチノキ属の樹木
樹高は10m前後の落葉樹、2階家程度の高さで、そんなに大きくなる木ではありません。
成長もゆっくりなので、その意味で庭木には適しているかも知れませんね。
春に白い花を咲かせますが、目立たないので余り目に止まらないかも。
秋に赤い実をつけます。
でも、そんなにたわわではありません。
冬になっても未だ実はしっかりと付いています。
葉が散ったあとに実だけが残っている様子は、冬場の彩にもなり鑑賞にはいいのではないでしょうか。
ん?と言うことは、、、小鳥も食べないと言うこと?
余程、不味いのかなぁ?
毒はないらしいのですが。
ちょっと試しに一口、、、って気持ちは起きません。
樹皮が爪でも簡単に剥がれるのですよ。
そして緑色の内皮が見える。
それが名前の由来。
昔は緑色も青と言ったのですね、青い山脈とか、、、
写真は信州八ケ岳高原の自生のアオハダです。
樹皮が少し粘つくので、昔はトリモチに使われたこともあったようです、、、モチノキの仲間ですから。
アオハダはモチノキ科モチノキ属の樹木
樹高は10m前後の落葉樹、2階家程度の高さで、そんなに大きくなる木ではありません。
成長もゆっくりなので、その意味で庭木には適しているかも知れませんね。
春に白い花を咲かせますが、目立たないので余り目に止まらないかも。
秋に赤い実をつけます。
でも、そんなにたわわではありません。
冬になっても未だ実はしっかりと付いています。
葉が散ったあとに実だけが残っている様子は、冬場の彩にもなり鑑賞にはいいのではないでしょうか。
ん?と言うことは、、、小鳥も食べないと言うこと?
余程、不味いのかなぁ?
毒はないらしいのですが。
ちょっと試しに一口、、、って気持ちは起きません。
樹皮が爪でも簡単に剥がれるのですよ。
そして緑色の内皮が見える。
それが名前の由来。
昔は緑色も青と言ったのですね、青い山脈とか、、、
写真は信州八ケ岳高原の自生のアオハダです。
樹皮が少し粘つくので、昔はトリモチに使われたこともあったようです、、、モチノキの仲間ですから。