ノートランプの日々

火中の栗を拾う毎日です

ちょっと得した気分です

2017-04-22 14:46:22 | ブログ

昨日はスケートが始まる前に国立新美術館へ行きました。

 

 

 

ミュシャは好きな画家の一人です。

 

草間彌生さんの展示もあるためチケット売り場はちょっと混んでいました。

 

 

スラブ叙事詩がチェコ国外で全20点公開されるのは初めてのことです。

一枚12畳くらいの大きさでこれを展示できる国立新美術館の大きさにも驚きました。

 

 

 

 

 

一部屋だけ写真撮影OKの部屋もあり5点の大作が展示されていました。

 

おなじみの四つの花や四芸術、黄道十二宮など約80点の展示ですごーく得した気分です。、

 

 

 

有料展示以外は誰でも自由に入れるので大都会のオアシスのようです。

六本木に近いので外国人の方も非常に多いです。

 

外には草間彌生さんのちょっと変わった展示もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

スケートはペアシングル、アイスダンスフリー、そして男子フリーがありました。

ペアとアイスダンスは日本ではあまり盛んではありませんが日本チームもとても良い演技でこれからが楽しみです。

 

男子フリーは前日のショートでミスがあり前半戦になってしまった羽生君は6分間練習の時から力が入り、ぶつかりはしないかちょっとハラハラしましたが、とても素晴らしい演技を見せてもらいました。

ミスがあったので完璧主義者の羽生君は満足していないかもしれませんが、魂をけずるようなフリーでした。

国別は国ごとのブースで応援をしているのでそれを見るのも楽しみの一つです。

今日のチケットは残念ながら持っていないのでテレビで応援します。

S席で良く見えても会場は椅子は堅いし、席はせまいです。

前回の東京オリンピックの施設だからしょうがないのかもしれませんが、もうちょっとゆとりが欲しいです。

 

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