熱血らーめん in Yokohama＠伊勢佐木長者町(閉店)

大相撲名古屋場所は、本場所最後の取り組みで、横綱日馬富士が横綱白鵬を寄り切りで破り、１３勝２敗、８度目の幕内最高優勝を決めた。大関稀勢の里の綱取りは、来場所に持ち越された。
表彰式では、内閣総理大臣杯を文科省の馳浩大臣が代読。賜杯を軽々と持ち上げるところは流石プロレスラーですね。それにしても、モンゴル勢の存在は大きいですね。いつになったら日本人が支配できる大相撲になるのでしょうか？多分、私の目の黒いうちは、無理でしょうね。
今後は関脇高安の大関取りもあるので、来場所以降の大相撲も面白くなったという意味では、面白かったと言えるでしょう。日本人関取たちよ、頑張れ！！

さて本日は、昨年９月２日に南武線鹿島田から伊勢佐木長者町に移転した熱血らーめん in Yokohamaに行ってきた。この店は、元々相模線の上溝にあったんだけど、最終的には伊勢佐木モールに店を構えたって感じ。

店には13:30頃到着。


店の造りは、奥右側にＩ字カウンタ１２席と、入口右側に４人用テーブル１卓。男性２名で切り盛りしていた。男性２名で切り盛りしていた。先客２名後客２名。

入口左側に券売機が置いてあり熱血らーめん(並)(￥730)を購入してカウンタへ。

この店も好みを聞かれる。


ということで、かためでお願いした。

卓上には、おろし葫、一味唐辛子、酢、辣油、酢、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。

<<すげーピンボケでごめんなさい>>

先客のオーダーがまだだった所為もあり、７分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラに背脂を加えた醤油スープ。動物系の出汁がしっかり取れいて、そん所そこらの家系ラーメンより遥かに旨い。背脂が良いのかも。最後は酢を少々加えて、久しぶりに完飲。

麺：丸山製麺の細ストレート麺。低加水の麺で、喉越しの良い麺。これ１杯で終わるんだったら、中盛もしくは大盛にしないと物足りなさがある。私はもう１軒行く予定なので並で十分。

具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は焦がした肩ロース。若干ショッパイ味付けだが、焦がしが効いていて、酒のつまみになりそう。その他は普通。


総評：量的には普通の大人であれば、ちょっと物足りなさを感じるのでは？ただ、味は殆どの方が満足いくでしょう。店内をもって明るくすれば、女性客単体でも入りやすくなると思う。

と言うことで、私の評価は


相模原、鹿島田、伊勢佐木町と、だんだん旨くなっている。店主はかなり研究しているのでしょうね。

住所：神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-129
営業時間：11:00～24:00
定休日：無休
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

２０１６年の実績
１１８杯目/１０５軒目