あけましておめでとうございます。
今年も、時節含め、色々な店を訪問するつもりです。ただ今年は、5人以上並んでいる店は、並ばないというポリシーで行きます。この年末年始でちょっと懲りたので。。。
上の写真は、我が家から徒歩3分位の公園の横から撮影した初日の出。過去の初日の出の写真より、断然いいですね。来年からここで初日の出を拝むことにします(みんな知らないのか、ほとんど人もいないし。)
さて、本年1軒目は、昨年9月13日、池袋にOPENした六坊担々麺に行ってきた。この店は渡邊樹庵さんの店。六坊といえば、高田馬場にあった店を思い出す(コチラ)。
店には13:10頃到着。
外待ち3名と言う事で、末尾に並んだ。
でも、店の前は、風がビュンビュン吹いていて、体感は、かなり寒い。なので、この季節に行かれる方は、厚着されることをお勧めしたい。
15分ほどで入店。
店の造りは、横長L字カウンタ8席。男性3名女性1名で切り盛りしていた。
入口左側に券売機が置いてあり、成都式汁なし担々麺温玉入り(¥850)を購入してカウンタへ。
この店は辛さと痺れを5段階で選択できる。という事で、痺れは再考の5で、辛さは3でお願いした。
卓上には、豆板醤、酢、刻み葫が置いてある。
中国の調味料をモロ使っています。
7分ほどで担々麺が運ばれてきた。
スープ(タレ):痺れの効いた辣油ベースのタレ。成都では何度も本場の担々麺を食べたけど、かなりそれに近い味。後味が何とも言えない。温玉が円やかさを与えてしまうので、入れないほうがワイルドで良いかも。
麵:細ストレート。やや硬めに茹でられた麺は、スープがない所為か存在感が抜群。ただ、ちょっと少ないのが気になる。
具:ひき肉、温玉、青梗菜、刻み葱。特筆するものはない。
ということで、私の評価は
重慶飯店以外で初めて本場の担々麺を食ったって感じ。
住所:東京都豊島区南池袋1-24-5
営業時間:11:00~22:30
定休日:無休
駐車場:なし
2018年の実績
1杯目/1軒目
今年も、箱根駅伝を東神奈川で観戦。以下はその時の写真。