大相撲初場所は24日、東京・両国国技館で千秋楽を迎え、大関琴奨菊が14勝1敗で初優勝を飾った。
日本人力士が優勝するのは、06年初場所の栃東(現玉ノ井親方)以来、10年ぶり。1敗で単独首位の琴奨菊は豪栄道との大関対決を突き落としで制し、初優勝を決めた。
国技と呼ばれる大相撲は栃東の優勝後、引退した朝青龍、白鵬らモンゴル勢を中心に外国出身力士だけが賜杯を手にしてきた。
琴奨菊は大関在位26場所目。両膝や右胸など度重なるけがに悩まされ、苦しい場所が続いた。今場所も休場明けで臨んだ土俵だったが、初日から持ち前の鋭い出足と、得意のがぶり寄りが復活。10日目から3日連続で鶴竜、白鵬、日馬富士を撃破して3横綱総なめの快挙を果たすなど快進撃を続けた。13日目に豊ノ島に敗れて土がついたが、勝ち星を自己最多の14に伸ばし、念願の賜杯を抱いた。
3月13日初日の春場所では、03年初場所に引退した貴乃花以降、途絶えている日本出身横綱の昇進に期待がかかる。
日本人が全く優勝していないという負の記録に琴奨菊がやっと終止符を打ってくれた。正直言って琴奨菊が解消してくれるとは、微塵も思っていなかったけど。来場所優勝すれば、文句なく横綱に昇進できる。琴奨菊が横綱になったら、師匠である故佐渡ケ嶽親方(琴桜)の押し相撲横綱が復活するので、実に楽しみ。まぁ難しいけどね。
さて本日は、おやじの何回目かの命日ということで、墓参り。で、娘がその前に、深大寺の蕎麦が喰いたいだと。しかも店も指名で一休庵。
で、朝早く家を出て、深大寺に向かいました。
駐車場は深大寺そばの有料駐車場は1日700円だって。蕎麦を喰うだけなんで、30分もあれば事足りるわけで、結局30分700円のコインパーキングを利用したって感じですね。
店には9:40頃到着。
店内を覗くと、まだ、掃除をしていた。ネットで調べたら、9:00オープンって書いてあるので、ドアを開けて『やってる?』って尋ねたら、『9時からです。あれ?』だって。もう9時40分でっせ・・・・で、回りを散策してからまた来ると言ってとりあえず、近くを散策。
ゲゲゲの女房なんかで撮影に使われた所為か、やたらゲゲゲ関連の記事やらグッズが置いてある。
で、結局15分ほどブラブラして、一休庵へ。
ここは、8割、9割、10割そばがある。9割そばが人気らしいが、朝はまだ打ててないんだって。また、暖かいそばは8割そばのみ。なんだか面倒臭い店。ということで、私はたぬきそばを注文。
こんな感じです。
まぁ美味いんだけど、所詮、そばですね。
天ぷらもこんな感じ。
で、店をさっさと出て、墓参りへ。
墓参りを終えて、私だけラーメンを食いに中華そばひびきへ。
この店は5年ほど前にOPEN。以前、私の息子が一人で食べに来ており、結構うまいと評判の店。
店には11:20頃到着。
既に5名が並んでいた。これは期待できますね。
今日は風が強くて、シャッターはキツイ。ましてや、私は厚着をしないので、風が体温を奪っていく。。。
OPENは11:30なので、寒さに耐えながら待っていたら、結局11:35頃OPEN。減点ですね。
店の造りは、横長L字カウンタ10席のみ。店主と奥さん(だとおもうけど)で切り盛りしていた。
入口左側に券売機が置いてある。メニュは中華そばとトッピングを増やした特製のみ。こういう店は好きですね。
ということで、中華そば(¥650)を購入して、カウンタへ。
卓上には、胡椒、酢、ラーメンのタレが置いてある。
1クール2杯がこの店の方針のようで、私のは3クール目。まぁシャッタで6番目なんてそんなもんでしょう。
15分ほどで、中華そばが運ばれてきた。
スープ:鶏ベースに魚介を加えた醤油スープ。魚介系の方が若干主張が高いスープだが、それでも鶏の旨さは感じられる。実に飲みやすいスープなので、万民受けすると思う。
麺:細チョイ縮れの自家製麺。全粒粉の麺は、それなりに歯応えがあるもの。小麦の風味はあまり感じられない。
具:叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はばら肉。この叉焼はジューシーで、持ち上げるとぽろっと崩れる系。これはこの店の売りになるでしょうね。メンマは量はOK。
ということで、私の評価は
これは地元に根付くでしょう。シンプルだけど旨いです。
住所:東京都府中市新町1-58-5
営業時間:11:30~15:00
定休日:火曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキングはないです。)
2016年の実績
13杯目/13軒目
日本人力士が優勝するのは、06年初場所の栃東(現玉ノ井親方)以来、10年ぶり。1敗で単独首位の琴奨菊は豪栄道との大関対決を突き落としで制し、初優勝を決めた。
国技と呼ばれる大相撲は栃東の優勝後、引退した朝青龍、白鵬らモンゴル勢を中心に外国出身力士だけが賜杯を手にしてきた。
琴奨菊は大関在位26場所目。両膝や右胸など度重なるけがに悩まされ、苦しい場所が続いた。今場所も休場明けで臨んだ土俵だったが、初日から持ち前の鋭い出足と、得意のがぶり寄りが復活。10日目から3日連続で鶴竜、白鵬、日馬富士を撃破して3横綱総なめの快挙を果たすなど快進撃を続けた。13日目に豊ノ島に敗れて土がついたが、勝ち星を自己最多の14に伸ばし、念願の賜杯を抱いた。
3月13日初日の春場所では、03年初場所に引退した貴乃花以降、途絶えている日本出身横綱の昇進に期待がかかる。
日本人が全く優勝していないという負の記録に琴奨菊がやっと終止符を打ってくれた。正直言って琴奨菊が解消してくれるとは、微塵も思っていなかったけど。来場所優勝すれば、文句なく横綱に昇進できる。琴奨菊が横綱になったら、師匠である故佐渡ケ嶽親方(琴桜)の押し相撲横綱が復活するので、実に楽しみ。まぁ難しいけどね。
さて本日は、おやじの何回目かの命日ということで、墓参り。で、娘がその前に、深大寺の蕎麦が喰いたいだと。しかも店も指名で一休庵。
で、朝早く家を出て、深大寺に向かいました。
駐車場は深大寺そばの有料駐車場は1日700円だって。蕎麦を喰うだけなんで、30分もあれば事足りるわけで、結局30分700円のコインパーキングを利用したって感じですね。
店には9:40頃到着。
店内を覗くと、まだ、掃除をしていた。ネットで調べたら、9:00オープンって書いてあるので、ドアを開けて『やってる?』って尋ねたら、『9時からです。あれ?』だって。もう9時40分でっせ・・・・で、回りを散策してからまた来ると言ってとりあえず、近くを散策。
ゲゲゲの女房なんかで撮影に使われた所為か、やたらゲゲゲ関連の記事やらグッズが置いてある。
で、結局15分ほどブラブラして、一休庵へ。
ここは、8割、9割、10割そばがある。9割そばが人気らしいが、朝はまだ打ててないんだって。また、暖かいそばは8割そばのみ。なんだか面倒臭い店。ということで、私はたぬきそばを注文。
こんな感じです。
まぁ美味いんだけど、所詮、そばですね。
天ぷらもこんな感じ。
で、店をさっさと出て、墓参りへ。
墓参りを終えて、私だけラーメンを食いに中華そばひびきへ。
この店は5年ほど前にOPEN。以前、私の息子が一人で食べに来ており、結構うまいと評判の店。
店には11:20頃到着。
既に5名が並んでいた。これは期待できますね。
今日は風が強くて、シャッターはキツイ。ましてや、私は厚着をしないので、風が体温を奪っていく。。。
OPENは11:30なので、寒さに耐えながら待っていたら、結局11:35頃OPEN。減点ですね。
店の造りは、横長L字カウンタ10席のみ。店主と奥さん(だとおもうけど)で切り盛りしていた。
入口左側に券売機が置いてある。メニュは中華そばとトッピングを増やした特製のみ。こういう店は好きですね。
ということで、中華そば(¥650)を購入して、カウンタへ。
卓上には、胡椒、酢、ラーメンのタレが置いてある。
1クール2杯がこの店の方針のようで、私のは3クール目。まぁシャッタで6番目なんてそんなもんでしょう。
15分ほどで、中華そばが運ばれてきた。
スープ:鶏ベースに魚介を加えた醤油スープ。魚介系の方が若干主張が高いスープだが、それでも鶏の旨さは感じられる。実に飲みやすいスープなので、万民受けすると思う。
麺:細チョイ縮れの自家製麺。全粒粉の麺は、それなりに歯応えがあるもの。小麦の風味はあまり感じられない。
具:叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼はばら肉。この叉焼はジューシーで、持ち上げるとぽろっと崩れる系。これはこの店の売りになるでしょうね。メンマは量はOK。
ということで、私の評価は
これは地元に根付くでしょう。シンプルだけど旨いです。
住所:東京都府中市新町1-58-5
営業時間:11:30~15:00
定休日:火曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキングはないです。)
2016年の実績
13杯目/13軒目