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-サイキックの眼-

病状の原因と関係 「乳癌」

2013-06-29 09:58:19 | サイキックの眼

       
         
病状の原因と関係 「乳癌」
      
        
癌。
身体の肉体機能の数だけの癌の種があります。
    
原因はストレス性の細胞不全。
   
腸炎・胃炎・肺炎・食道炎・舌炎・口内炎・口角炎
鼻炎・耳炎・皮膚炎・頭皮炎症(円形脱毛)
   
身体の箇所の数だけの炎症もあります。
これらは、箇所が違うだけで症状としては同じといえます。
ストレスの溜め方がそれぞれ個人によって違い、それに沿った身体の箇所に炎症・病状が表れるのです。
ストレスの表れ方が違うのです。 
      
サイキックの眼《透視》により、これらの症状を透視鑑定する場合が、ケースとして数多くあるのです。
      
①疾患症状から→悩み・ストレスの原因を特定する場合。
②悩み・ストレスの現状から→病状や症状を特定する場合。
    
①の場合は、何軒も病院を訪ねられて・・それでも原因が解らないといった状態の方が、僕のカウンセリングに来られます。
    
②の場合は、人は悩み・ストレスを溜め込みますから、その溜め込んだモノが身体のどの箇所に有るのかを《透視》により特定できるものです。    
①も②も、人の数だけのケース・事例があります。
    
   
例えば。
   
生活環境で、自分が思っていることを言えずに我慢するのが当たりまえとなっている人は、肺癌になりやすく。
もうなにも言われたくない・・なにも聞きたくない!というようなストレスでは耳炎が絶えない。
   
これは今回簡単に説明しているのであって・・実際にはもっと入りくんだストレス原因があるのです。
つまり病状の数だけの、何らかの原因があると思って下さい。
    
医療分野で、その病状を遺伝子レベルで解明し、それに合う薬や特効薬を開発しています。
その患部・箇所のみを鎮圧するような開発をされますが・・、その箇所の症状が改善されても、その患者当人の生活性ストレス原因は変わらないので、ストレスはまた別の箇所に溜まりだすことになるのです。
すると・・前の鎮圧改善された患部箇所以上の疾患が、身体の別の箇所に移動して、新たな疾患がうまれてしまうのです。
       
僕の《透視》によるカウンセリングは、病気の原因を特定します。
原因とは、溜まりに溜まった其々のストレスの原因です。
    
僕は、お医者ではないので病気は治せません。
ですが、カウンセリングをおこなう上で、現状を改善するアドバイスをし、疾患・患部が※治ることが多々あるのは事実です。
(※治る=患部がもとの健康な細胞状態に戻る)
   
僕は《透視》鑑定し、病状のカラクリを全て見分けます。
   
病院で、お医者に治してもらうのがベストな方がいれば。
病院の処置が向いていない方もいます。
或いは、生きる生命力が強い持ち主には、自分を信じていれば治る!といった方もおられる。
夫婦生活を見直すことで、婦人病が治った方も居ますし。
その逆で、夫婦生活にピリオドをうつことで、健康を取り戻した方も居る。
    
なので、完治のパターンとしては『千差万別』といえるのです。
      
      
続いて今回は「乳癌」について触れたいと思います。
    
僕の視てきた中で、あるひとつの原因要素が生活の上で浮かび上がっています。
なぜ乳癌になるのか?。
その原因は。
      
『女性が男性や子供に母性をそそぐ。その場合に母性を費やしても費やしてもなかなか生活や関係が改善しない場合の環境による、女性特有のストレスが「乳癌」となるようなのです。』
    
つまり、女性が母性をフルパワーにして生活を支える必要性が、生活環境にあるご家庭の方に、「乳癌」に至るストレスが乳房に溜まってしまっているのです。
大きく纏めた言い方をしましたが、このケースも実際は各々多種多様です。
      
例えば、パートナーであるご主人が居るとします。
この方のご家系。母親の愛情が足りていない・・極度の愛情不足の中で育ってきた経緯がある。
すると、この男性のパートナーとなった女性は、相当に母性を費やす必要性が夫婦関係と生活に表れます。
そのストレスが乳房に溜まって、細胞代謝不全をおこしてしまい、疾患となっていくのです。
或いは言い方を変えれば、母性でシッカリ頑張ってしまう性格の女性が、「乳癌」になりやすいといえるのではないでしょうか。
いわゆる「尽くすタイプ。」
     
今回「乳癌」をテーマに取り上げたのは、患う方が多いと耳にしましたので書かせていただきました。
   
なぜ「乳癌」という疾患が多いのか?、多くなったのか?。
それは、男性も女性も含めて、「母性」をとりまく人間環境がメチャクチャだからだと思います。
   
男性も好き勝手に生きる・・めんどくさいし。
女性も好き勝手に生きる・・めんどくさいし。
      
確かにそうでしょう・・。そういう時も大事です。
   
男性は身体的にあまり問題が少いかもしれません。
欲求不満があれば好き勝手に趣味に走るなり・・美味しいモノを食べて・・成人病に至る程度・・。
 
女性だって・・もうしんどいのはイヤで、何もかも忘れたい時もある。
趣味に打ち込んだり、美味しいモノ食べたり、ショッピングも。
だけど、女性の身体は待ったナシなのです。
刻々と時をきざむ大事な身体を持っています。
男の子も・女の子も・みんなが求める生命力の源 『母性』 を持っているのです。
      
『母性』をしっかり受けた動物(人間)は、強い生命力を持っています。
      
今、『母性』をしっかり受けた人は、殆ど居ません。
(現代に限らずですが・・)
ということは、男女共に『母性』が足りていない。
足りていないということは、今居る成人女性に大きな負担が掛かってきていることになるのです。
    
男女ともにみなが『母性』に飢えているとします。
でも『母性』を持っているのは女性です。
では今現在、周りの人に『母性』を満たせる力の余裕があるか?となれば・・。
『母性』のチカラが尽き果ててしまうでしょう。
そのストレスと母性々不順が「乳癌」の原因です。
   
男性にも勿論原因はあります。
父性々不順。
ですが・・父性もまた、もともとは『母性』が育てるものなのです。
なので動物的に言うと、男性の役割は、生命力の源 『母性』を守るのが仕事と言えます。
動物的とは綺麗ゴトかも知れませんが・・、生命本能として事実なのも本音です。
      
言葉は悪いですが、「乳癌」になる原因は、現代の『母性本能』と、それをとりまく人間関係の、「本能の破綻」が原因なのです。
    
優しく言うと、女性の『母性本能』と他者との循環が出来ていないのです。
      
動物的になりましょう?とも現代社会では言えませんが。
本能を捨てたら楽になれますよ!とも言えません。
      
ですが、僕はみなさんに自分にいちばん合った「自己本能」を持ってほしいと思います。
誰にもあるのです。
現代に似合った「自己本能」です。
それを知り、うまく使いこなせることが健康な肉体と精神の源です。
    
しかし。
しかし、どのような現代「自己本能」も、『母性』にはかなわないことだけは、知っておいて下さい。
それがこの世でいちばんの「生命力」の源なのですから。
      
       
サイキック 山本 浩二
      
      
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