前期最終話となるFate/Zero13話感想です。続きは春らしいですね、待ち遠しい。
アバンはウェイバーの見たライダーの夢。そういえばケイネスもランサーの過去を夢で見てたし、マスターはサーヴァントの過去を夢で見るらしいですね。ってことは・・・他のみんなもそうなんだろうな。
セイバーの過去を見た切嗣は一体何を思ったりしたんだろうか・・・。
工房を壊されたキャスターと龍之介。龍之介は涙を流して悲しんでるし。
「これが人間のやることかよぉぉぉ!!」
さあ、準備はいいな皆。
お前が言うな。
あー、龍之介が過去何をしてきたのか、工房で何を作ったのかはいろんなところでいろんなこと書いてあったので大方把握してます。
っていうか涙流して悲しむなよwものすっごい哀しそうな顔しとるわ、この世の終わりみたいなw
キャスターは「本当の美と調和を理解できるのは一握りの人間だけなのです」
へー、あっそうw
っていうか

この龍之介はある意味反則だろwあれ?なんか可愛・・・いやいや、落ち着けw
まあ龍之介って凄いキャラだけど、顔はイケメンですからね。
楽しみすぎてバチがあたったのかなあ・・・と呟く龍之介にキャスターはいきなり厳しく語り出した。
「神は決して罰を与えない、見ているだけだ」
言ってる事は正しいけど、なんかこいつが言うと胡散臭いんだよなあ・・・。
かつて悪行を重ねても神は罰を与えず、8年も8年続けたのかよ!!・・・8年も放置され、最後自分を罰したのは教会と王。しかも領土と富が欲しいかっただけで、罰ではなくただの略奪だったと言う。
どこぞの吸血鬼の旦那も言ってましたね。裁く(倒す)役割は神でも悪魔でもバケモノでもない。いつだって人間なのだと。
しかしそれでも神はいるんじゃないかと龍之介も語る。
おい、光が差し込んできてなんか凄く良い事言ってるような演出になってんぞw
音声ミュートにすると夢と希望を語ってるように見える!不思議!
世の中こんな楽しい事がありすぎて、探せば探すほどどんどん楽しい事が出てくる。50億人(あ、当時はまだ50億人だったんだ)の人間の物語なんて描けるのは神様くらいしかいないよ、と楽しそうに語る。
・・・何故だ、言ってる事は納得できるのにコイツが言ってるだけでとても胡散臭いのは・・・
キャスターは静かに、神は人間を愛していると思うかと問う。龍之介の答えはYes。
こんな大勢の物語を延々書き続けるなんて愛がないとできない。愛や希望があるのと同じくらい絶望も血生臭さもノリノリで書いてるに違いない、この世は神の愛で満ちてるよ!と嬉しそうに語る龍之介。
キャスターたちのような行いも、ただの神の遊びに過ぎないのかと聞くと汚れ役というツッコミ役がいてこそ神様はボケてくれる、キャスターのような存在は必要だという。
その龍之介の考えにキャスターは大喜び。ますます二人の絆が固くなった。
お前ら本当に仲良いな!!ww
ちなみに・・・個人的に龍之介の言ってること結構好きかもしれない。
ウェイバーはライダーを連れて外に出ていた。本屋でイスカンダルの伝説を見ると、夢で見たとおり・・・ただ、海を求めて遠征を続けていた事を知る。なんともまあ・・・純粋というか単純と言うか、そんな理由だったんですか・・・。
ちなみにライダーは新発売のゲームを購入。どんだけこの世に慣れ親しんでるんだよアンタww
ゲームなんて興味ないとそっけないウェイバーにライダーは「どうして自分から自分の世界を閉じてしまうのか」と言う。あ、なんか凄くいいなこのセリフ。
ライダーと会話をしていくうちにわかったのは。
長生きをしたかった、ということかな。史実どおり、33歳くらいで死んでしまったらしい。1000年語り継がれるよりも、100年でいいから生きたいと願うライダー。
なんかしんみりしますねここ・・・・
・・・。
30代だったのかよ!!!!!
ええええええええええええええ?!嘘だろ?!40~50かと思ってた!!!
ウェイバーは何か悶々としてますね。ライダーがなんか凄い人なのをだんだん認めてきていて、それに自分の事を比べてしまって劣等感を抱いているのかな?ついついライダーに八つ当たり気味にしてしまうけど、ライダーは怒るでもなく自分の理論を語る。
自分の小ささを知りつつ大きな夢を抱いた。ひたすら海を目指して遠征して・・・でも結局、それは叶わなかった・・・?
ウェイバーが見た夢は、ライダーの心に描いていた風景だったのだ。ライダーは志半ばで命を落としていた。
ウェイバーを馬鹿だといいつつも、2000年たって同じ夢を抱いている自分もまた大馬鹿なのだと語る。
馬鹿な者同士、ウェイバーがマスターであることは快いのだと嬉しそうに言う。
ああもう、本当にこいつら主人公だよね!!!なんかちょっとこの会話泣きそうだよ!!
そしてキャスターたちはいよいよ動き出す!冬木にあった大きな川で魔術を使うキャスター。セイバーたちが駆けつけると、その魔術の姿が・・・
姿・・・・
でけええええええええええええええええええええええええ!!!
ウルトラマンに出てくる怪獣みたいにでけえよ!!なんかウネウネしてるやつの馬鹿でかいのがきたあああああああああああ!
こんな相手がいてはろくに戦えないとライダー、セイバー、ランサーは共闘。分厚い肉の壁に隠された宝具かキャスターを引きずり出せば、ランサーの槍がしとめられる。
水から陸に上がって、人間を取り込み始めたら手が付けられなくなる。上陸の前に速攻で片付けなくては!!
ということで、斬りこみにはライダーとセイバーが。ライダーは戦車があるからいいがセイバーは?と聞くと、なんとセイバー水の上を走ることができるらしい。
ライダーとセイバーが同時に動く!
ここで終わりとか殺生なあああああああああああああああ!!
ちょっとこれ続き!来週に続きやってくれないと気になって眠れないわ!!しかも予告は映像つきだし!!!!なんか全員集合っぽいじゃないですか!!
全員集合でも間違いなくアーチャーは戦ってくれなさそうだね!!w
バーサーカーも微妙だなあ・・・なんかカリヤおじちゃん全員ブチコロスみたいな事言ってるし、切嗣たちみたいに一生懸命戦ってるみんなの隙をついて攻撃してきそうだ。
これ・・・キャスター終わりフラグですよね。どう魅せてくれるかなあ。
そういえばキャスター倒したら令呪もらえるんでしたっけ?共闘してると誰がとどめさすのか難しそうですね。普通に考えればセイバーが倒しそうだけど、わからんなあ。
ええええええええええ・・・・4月まで待てない・・・無理無理無理・・・・・
っていうか最高の盛り上がりでしたね!面白かったー!前半の龍之介の語りと、後半のライダーの語りが凄く良かった!
やっぱり今期アニメで一番面白いです。
アバンはウェイバーの見たライダーの夢。そういえばケイネスもランサーの過去を夢で見てたし、マスターはサーヴァントの過去を夢で見るらしいですね。ってことは・・・他のみんなもそうなんだろうな。
セイバーの過去を見た切嗣は一体何を思ったりしたんだろうか・・・。
工房を壊されたキャスターと龍之介。龍之介は涙を流して悲しんでるし。
「これが人間のやることかよぉぉぉ!!」
さあ、準備はいいな皆。
お前が言うな。
あー、龍之介が過去何をしてきたのか、工房で何を作ったのかはいろんなところでいろんなこと書いてあったので大方把握してます。
っていうか涙流して悲しむなよwものすっごい哀しそうな顔しとるわ、この世の終わりみたいなw
キャスターは「本当の美と調和を理解できるのは一握りの人間だけなのです」
へー、あっそうw
っていうか

この龍之介はある意味反則だろwあれ?なんか可愛・・・いやいや、落ち着けw
まあ龍之介って凄いキャラだけど、顔はイケメンですからね。
楽しみすぎてバチがあたったのかなあ・・・と呟く龍之介にキャスターはいきなり厳しく語り出した。
「神は決して罰を与えない、見ているだけだ」
言ってる事は正しいけど、なんかこいつが言うと胡散臭いんだよなあ・・・。
かつて悪行を重ねても神は罰を与えず、8年も8年続けたのかよ!!・・・8年も放置され、最後自分を罰したのは教会と王。しかも領土と富が欲しいかっただけで、罰ではなくただの略奪だったと言う。
どこぞの吸血鬼の旦那も言ってましたね。裁く(倒す)役割は神でも悪魔でもバケモノでもない。いつだって人間なのだと。
しかしそれでも神はいるんじゃないかと龍之介も語る。
おい、光が差し込んできてなんか凄く良い事言ってるような演出になってんぞw
音声ミュートにすると夢と希望を語ってるように見える!不思議!
世の中こんな楽しい事がありすぎて、探せば探すほどどんどん楽しい事が出てくる。50億人(あ、当時はまだ50億人だったんだ)の人間の物語なんて描けるのは神様くらいしかいないよ、と楽しそうに語る。
・・・何故だ、言ってる事は納得できるのにコイツが言ってるだけでとても胡散臭いのは・・・
キャスターは静かに、神は人間を愛していると思うかと問う。龍之介の答えはYes。
こんな大勢の物語を延々書き続けるなんて愛がないとできない。愛や希望があるのと同じくらい絶望も血生臭さもノリノリで書いてるに違いない、この世は神の愛で満ちてるよ!と嬉しそうに語る龍之介。
キャスターたちのような行いも、ただの神の遊びに過ぎないのかと聞くと汚れ役というツッコミ役がいてこそ神様はボケてくれる、キャスターのような存在は必要だという。
その龍之介の考えにキャスターは大喜び。ますます二人の絆が固くなった。
お前ら本当に仲良いな!!ww
ちなみに・・・個人的に龍之介の言ってること結構好きかもしれない。
ウェイバーはライダーを連れて外に出ていた。本屋でイスカンダルの伝説を見ると、夢で見たとおり・・・ただ、海を求めて遠征を続けていた事を知る。なんともまあ・・・純粋というか単純と言うか、そんな理由だったんですか・・・。
ちなみにライダーは新発売のゲームを購入。どんだけこの世に慣れ親しんでるんだよアンタww
ゲームなんて興味ないとそっけないウェイバーにライダーは「どうして自分から自分の世界を閉じてしまうのか」と言う。あ、なんか凄くいいなこのセリフ。
ライダーと会話をしていくうちにわかったのは。
長生きをしたかった、ということかな。史実どおり、33歳くらいで死んでしまったらしい。1000年語り継がれるよりも、100年でいいから生きたいと願うライダー。
なんかしんみりしますねここ・・・・
・・・。
30代だったのかよ!!!!!
ええええええええええええええ?!嘘だろ?!40~50かと思ってた!!!
ウェイバーは何か悶々としてますね。ライダーがなんか凄い人なのをだんだん認めてきていて、それに自分の事を比べてしまって劣等感を抱いているのかな?ついついライダーに八つ当たり気味にしてしまうけど、ライダーは怒るでもなく自分の理論を語る。
自分の小ささを知りつつ大きな夢を抱いた。ひたすら海を目指して遠征して・・・でも結局、それは叶わなかった・・・?
ウェイバーが見た夢は、ライダーの心に描いていた風景だったのだ。ライダーは志半ばで命を落としていた。
ウェイバーを馬鹿だといいつつも、2000年たって同じ夢を抱いている自分もまた大馬鹿なのだと語る。
馬鹿な者同士、ウェイバーがマスターであることは快いのだと嬉しそうに言う。
ああもう、本当にこいつら主人公だよね!!!なんかちょっとこの会話泣きそうだよ!!
そしてキャスターたちはいよいよ動き出す!冬木にあった大きな川で魔術を使うキャスター。セイバーたちが駆けつけると、その魔術の姿が・・・
姿・・・・
でけええええええええええええええええええええええええ!!!
ウルトラマンに出てくる怪獣みたいにでけえよ!!なんかウネウネしてるやつの馬鹿でかいのがきたあああああああああああ!
こんな相手がいてはろくに戦えないとライダー、セイバー、ランサーは共闘。分厚い肉の壁に隠された宝具かキャスターを引きずり出せば、ランサーの槍がしとめられる。
水から陸に上がって、人間を取り込み始めたら手が付けられなくなる。上陸の前に速攻で片付けなくては!!
ということで、斬りこみにはライダーとセイバーが。ライダーは戦車があるからいいがセイバーは?と聞くと、なんとセイバー水の上を走ることができるらしい。
ライダーとセイバーが同時に動く!
ここで終わりとか殺生なあああああああああああああああ!!
ちょっとこれ続き!来週に続きやってくれないと気になって眠れないわ!!しかも予告は映像つきだし!!!!なんか全員集合っぽいじゃないですか!!
全員集合でも間違いなくアーチャーは戦ってくれなさそうだね!!w
バーサーカーも微妙だなあ・・・なんかカリヤおじちゃん全員ブチコロスみたいな事言ってるし、切嗣たちみたいに一生懸命戦ってるみんなの隙をついて攻撃してきそうだ。
これ・・・キャスター終わりフラグですよね。どう魅せてくれるかなあ。
そういえばキャスター倒したら令呪もらえるんでしたっけ?共闘してると誰がとどめさすのか難しそうですね。普通に考えればセイバーが倒しそうだけど、わからんなあ。
ええええええええええ・・・・4月まで待てない・・・無理無理無理・・・・・
っていうか最高の盛り上がりでしたね!面白かったー!前半の龍之介の語りと、後半のライダーの語りが凄く良かった!
やっぱり今期アニメで一番面白いです。
面白いですよねFate/Zero。続きが楽しみです。