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日常のぼやき

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ペルソナ4 18話 Anniversary to Become a Family

2012-02-10 | 視聴終了アニメ
堂島家の一家団欒・・・父に甘えようとした菜々子だったが、すぐに仕事の電話がきてしまい寂しそうにする。

菜々子の話によると、菜々子の母は交通事故で亡くなってしまった。しかも亡くなったら、堂島は母の写真をすべてどこかにしまってしまったと言う。詳しい事を話してもらえず、母の事はよくわからないという菜々子。一枚だけ見つかった写真も、自分が持っていたいと願った。

クマと会う約束をしていた菜々子。悠たちはいつもの場所で勉強会なので、菜々子はクマと会話をする。クマは自分が誰なのかわからないということを聞き、クマはきっと王様なんだ!と言った。王様は悪い魔法で変身させられていると本に書いてあったとか。
クマが王様かどうかはともかく、菜々子のこういう無邪気な励ましは結構心に響きますね。


菜々子が家で具合が悪くなったときも、何かの電話がかかってきたら出かけてしまう堂島。微妙に距離のある親子・・・。授業参観に来て欲しい菜々子だったが、急な仕事が多い父は来れないだろうと半ば諦め気味。


翌日、堂島に着替えなどの荷物を届けた悠は堂島から少し話したいと言われた。
渡されたのはひき逃げの資料。最近起きたひき逃げ事件で、その特徴が似ているので同一犯ではないかと捜査にのりだしたのだった。
母が轢き逃げされたのは菜々子には話していない。菜々子のために犯人を捕まえる事が自分の務めだと思っているという堂島。
菜々子の傍にいてあげる方がいいのではと言っても、何もわからない奴が口出しするなと聞いてもらえなかった。


結局授業参観に出ることができず、轢き逃げの事も隠そうとする堂島にとうとう菜々子は泣き叫ぶ。自分のことなんて大事じゃないんだと叫んで飛び出していってしまった。
探しても菜々子はどこにもいない。堂島は、昔家族3人で出かけた川に走った。そこにいた菜々子・・・自分より、悠の方が菜々子もいう事を聞くだろうから行って欲しいと言う堂島に、また逃げるのかと悠は言い放つ。
菜々子が必要としているのは父親。彼女は父がいなくて寂しいだけだ。


菜々子も泣きながらようやく本音を言う。母の事を隠し、自分の相手をしてくれない父は自分達を嫌いなってしまったのか。
そんなわけないと、謝りながら菜々子を抱きしめる。

ようやく、すれ違っていた二人が向き合えました。これは100%堂島が悪いですよ。
翌日、菜々子は悠に言う。母がいなくなって、菜々子も寂しかったがきっと父も寂しかった。父が寂しくないように、自分が頑張ってもう泣かない。


子供のいう事じゃないだろこれ・・・菜々子マジ天使。ヒャッハー。
はい、良い話でした。


もうわかってると思いますが後のフラグです。胃がキリキリするよう、みんなどんどん菜々子を好きになるといいさ。


そして来週。あ、文化祭か。





文化祭か・・・・・・・




番町きたな!www


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