![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/50/e12a2d4a47a77be7c5830c324d6571d6.png)
鯨やイルカ、マグロなどの肉の水銀が問題だとバカ騒ぎしている方々がいらしゃるようですが、米国産などの輸入牛肉に含まれるホルモンのほうがはるかに問題だと思うのですけどね。( ̄~ ̄;) ウーン
水俣病など人為的に水銀が異常に多い環境がつくられた中で育った魚介類はあきらかに有害であることは言うまでもありませんが、天然由来の水銀の場合は無害であることが知られています。
ちなみに、米国の学会で発表されてもいます。( ^▽^)
第4回 国際シンポジウム「水銀とセレンの役割」に参加して
http://www.oprt.or.jp/C30-4.htm
情報元:
OPRT:責任あるまぐろ漁業推進機構
http://www.oprt.or.jp/
シンポジウムのタイトルは“水銀問題におけるセレンの役割に関する国際シンポジウム”であり、2007年2月23日-24日の2日間、米国サンヂエゴで開催された。主催は国際生物無機学会であり、この学会の会長はG.Shrauzderである。
彼のこのシンポの趣旨説明から会議が始まったが、彼は、いきなりこの問題は30年ほど前にすでに決着が付いていて、マグロの水銀は人間の健康になんら問題は無く、EPAやDHAのことも考えると、むしろ積極的にマグロを食べるべきであると述べたのである。
彼のこの発言は、1972年にScienceに掲載されたH.E.Gantherの有名な論文に基づいている。
Ganther論文の趣旨は、マグロに含まれる水銀は海産魚類に多く含まれるセレン(セレニウムあるいはSe)が化学的に非常に強く結合し無毒化されるというものである。
また、彼は“日本人を見なさい、有史以来大変な魚食民族で寿命は世界最長でかつ優れた知能をもっているではありませんか。マグロなどの魚類に含まれる水銀が問題ないことを示すこれ以上の疫学的証左は無いでしょう”とも述べたが、これはまさに私が以前にOPRTのニュースに述べたことである。我意を得たりと思ったわけである。
水俣病やイランにおける水銀中毒は自然界ではほとんど起こりえないほどの極端な公害であるが、これ等の言語道断な事故が余りにも衝撃的であったため、水銀と聞くと拒否反応をおこすのは極めて自然な反応であることは理解できるし水銀自身が猛毒であることも明らかである。
しかし、その後の外国における研究(セーシェルに関する疫学的研究など)では魚類に含まれる水銀とその魚を食べることに関して健康になんら相関は見られなかった。
・
また、マウスを使った実験で、ある程度の水銀を加え、セレンなしの餌を食べたものは、死亡したが、途中でセレンを加えたものや(一度は病的になるが、セレン添加後に正常に生育)、最初から水銀とセレンを混ぜた餌で飼育したものは、最終的には、ほぼ正常に生育したという報告も興味深かった。
マグロと同様に、鯨やイルカの肉の中の水銀もセレンによって無害なものとなっていますから、水銀の含有量が多くてもそう心配する必要はありません。
まぁ、心配であれば魚類を餌とする歯鯨類の肉より、プランクトンを餌とするヒゲ鯨類の肉を選択するなどの方法もあります。
まぁ、現在の状況では鯨の肉を食べる機会は少ないわけですから、そう心配する必要もなさそうですけどね。(^^ゞ
反捕鯨団体の方々は鯨の水銀の含有量だけの情報で、「鯨を食べることは危険だ!」と喚いてらっしゃいますが、セレンの含有量も調査しなければ無意味なわけで、単なるデマにしか過ぎません。
まぁ、もともとその程度の人たちの集まりが反捕鯨団体であったりしますけどね。(σ ̄ー ̄)σ
鯨を多量に食べる機会は少ないですが、牛肉なんかを多量に食べる機会は皆さん結構多いと思います。
鯨肉の安全性より、多量に食べる安物輸入牛肉の安全性を私は考えるべきだと思いますけどね。
性ホルモンと環境汚染化学物質が免疫の発達に及ぼす影響 その2
http://homepage2.nifty.com/smark/Sex-Imm2.htm
情報元:
アレルギーっ子の生活
http://homepage2.nifty.com/smark/
乳製品や卵製品、肉(とくに牛肉)に含まれる女性ホルモンは免疫の状態に影響し、アレルギー性疾患の悪化を引き起こしている可能性があります(10、11、12)。
プロゲステロンは乳脂肪(とくに、バター、乳クリームやチーズ)、卵、牛肉(とくに、雌牛の脂肪)に多く含まれます。
エストラジオールはダチョウの脂肪や卵、牛乳、牛肉(とくに、子牛)に多く含まれます。
エストロンは乳製品(とくに、バター)、卵、牛肉に多く含まれます。
豚肉には女性ホルモンの含有が少なく、これがアレルギー児はアレルギーを悪化させずに豚肉を食べることができる理由と思われます。
米国産の安物の輸入牛肉は経済効率だけを考えて、ホルモン剤を多用しまくりですから、滅多に食べる機会の無い(しかも安全な)鯨肉より、食べる機会の多い(しかも危険な)米国産安物牛肉のほうを危険視すべきだと思うのですけどね。
反捕鯨団体のよく言うセリフが、「鯨は賢くて可愛い動物です。」と言うものですが、どう考えても偽善です。「醜くて愚鈍な動物なら食べても良いのか?」と言えばそんな事があろうはずがない。
鯨が可愛いいかどうかは、各人の主観により変わってくるものですが、やはり巨大な鯨を可愛いと思うことは反捕鯨団体の方にも無理があるようで、最近は小型の鯨をイルカと言い換えることで扇動しようとする動きもありました。(^_^;)
Letter from Yochomachi
余丁町散人
の隠居小屋 - Blog
水銀まみれのイルカの肉を学校給食でこども達が食べさせられているのに、なぜ日本のマスコミはそれを報道しないのか?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C882254707/E20070907162514/index.html
「僕はエーゴができるんだよ。(・∀・)チゴイダロ!」とご隠居さんは英語の記事を翻訳することもなく紹介しておりますが、詳細でわかりやすい記事がJanJanにあります。
晴れない「汚染鯨肉を給食に使用」の疑惑(1)
http://www.news.janjan.jp/living/0709/0709040788/1.php
晴れない「汚染鯨肉を給食に使用」の疑惑(2・終)
http://www.news.janjan.jp/living/0709/0709050880/1.php
水銀の含有量が鯨が多いからと言って、汚染されているわけではありませんから、非常に作為的なタイトルでありますね。
水銀とセレンの関係はちょっと検索してみればひっかかることでありますから、非常に無知な記者と言えましょう。
ちなみに学校給食に供されたのがゴンドウクジラ(マゴンドウ)と言う小型鯨類の肉です。
イルカと鯨の明確な分類の基準は無く、体長4m以下の小型の鯨をイルカと称するのですが、この記者はゴンドウクジラをイルカと呼びたいようです。
つまり、イルカは小さいから鯨と違って可愛いとでも言いたいのでしょう。(-_-;)
ご隠居さんの紹介したエーゴの記事の内容も、イルカを強く主張したいらしく、「Dolphin」と書いています。
鯨であろうがイルカであろうが、水銀の含有量の問題で危険と言うことを書きたいなら、そうイルカと言う事にこだわる必要はないと思うのですけどね。
反捕鯨団体の方々は、イルカと鯨を差別しているように思われる。鯨を決して可愛いとは思っていないのでしょうね。
さて、ご隠居さんのデンパでもチェックしてみましょうかね。 m9( ̄ー ̄)ニヤリッ
コメント欄で takashi さんから教えていただいたが、こういうことがあるらしい:
HaloScan.com - Comments: ">利権集団
2005年、農水省指導の調査捕鯨と称するものが年間700頭から1200頭に増やされた結果、鯨肉価格が下落。価格維持のため学校給食に採用させることを行政が指導。このため、鯨を給食に採用する学校が数十年ぶりに復活。現在4000校以上が「水銀まみれのくさい鯨肉」を生徒に食わせているそうです。
鯨肉販売の収入は利権集団(財団法人、日本鯨類研究所)に流れ、次回の調査費用に充当されるとか。「日本古来の食文化維持」だの「食育」だのと、わけの解らぬ扇動で生き残りを図る少数集団のために「先進国?日本」は欧米からヒンシュクを受ける羽目になっているのです。
takashi | Edit comment Delete comment | 09.07.07 - 3:08 pm | # "
どこの馬の骨かもわからない名無しのソースも無い記事を根拠として示す人は、ご隠居さんぐらいのもんでしょうね。(-_-;)
要は、売れないクジラ(イルカ)の処理先として学校給食が選ばれたというわけ。またこどもたちを小さなうちから「クジラを食うという美しいニッポンの伝統」に慣れさせようというのだろう。利権集団の利益がこどもの健康より大切だというわけ。またクジラ(イルカ)を食らう文化を持つ「美しい国」の実現のためにはこどもは犠牲になってもいいというわけ。
クジラ肉が売れ残って困っていると言う情報は、先に示したJanJanの記事の記者である佐久間淳子が流したみたいです。
でも、クジラ肉の在庫がもっともある時期の在庫量を示しただけで、デッドストックが多量にあったと言うわけではないことは、水産大国さんが引用された記事にも書かれているとおりです。
J-CAST ニュース : クジラ在庫 「ダブつき」の真相
http://www.j-cast.com/2006/09/14002955.html
「流通のためのストック」と水産庁や業者
水産庁は朝日新聞の記事についてJ-CASTニュースに、
「反捕鯨国のメディアが、日本で鯨肉が余っていると伝えているのは知っています。朝日新聞もそれを参考にしたのかもしれませんが、余ってはいません」
とキッパリと答えた。
確かに昨年末に3,900トンほどの在庫があったが、それは年間で最もストックを抱える時期で、流通する前だったという。さらに、毎年の調査捕鯨費は50億円~60億円で、うち5億円が税金。残りは鯨肉の販売で賄うため、確実に売れているというのだ。
ある鯨肉中卸大手の担当者も、「我々は販売するためにストックしているのだから、余っているという表現は間違っている」と話した。ただし、商業捕鯨が禁止されて20年になり、クジラの卸業者が激減して、鯨肉の流通が物理的に滞ることもあることは認めた。
反捕鯨派の情報操作ほど嫌らしいものはありませんね。(ー_ー)!!
精神的オナニーのやり過ぎで、心が腐ってしまっているのでしょうかね?
でも日本のマスコミはそれを報道しない。彼らにとっては農村漁村利権集団は神様。触らぬ神に祟りなしなのだ。
JAやJFなどがスポンサーの番組なんてそう多くないと思うのですがね?
βακα..._φ(゜∀゜ )アヒャ
水銀も問題だが、日本の「風評被害」はもっと深刻。中国人が蛇や猿を食うと言って、また北朝鮮の人がイヌを食うと言って、さらにフランス人が蛙を食うと言って、いかに歴史的に「ネガティブキャンペーン」の種にされ馬鹿にされたか思い出すといい。そのことの是非は別に、決して得はしなかった。
水銀が問題無いことは、先に説明したとおりです。
反捕鯨派の連中は、自分たちの主張に正当性が無いから、クジラをイルカと言い換えるような方法で風評被害をつくりだそうとしているのですな。
しかし、なぜイヌを食うのを北朝鮮だけにご隠居さんは限定したのかな?
韓国だってイヌ食いますぜ。( ̄∀ ̄*)イヒッ
ちなみに、韓国人がイヌを食うことを理由に韓国人を批判する者はそう多くはありません。
韓国人がイヌを食べる際に、徹底的に苛め抜いて殺すようなことをする(韓国人はそうしたほうがより美味しく食べられると信じている)から、彼らのイヌ食文化が蔑まれるのですな。
また鯨問題で韓国が嫌われるのは、自らも捕鯨しているくせに単なる反日活動の目的で日本の捕鯨を批判していることです。
ちなみに、こんなニュースもある。
東海沿岸で違法捕鯨が急増、個体数の増加で
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/09/07/0200000000AJP20070907003400882.HTML
乱獲で漁獲量が減少した韓国の海域に鯨が急増するのが不思議。(-_-?)
日本のEEZで獲ってんじゃないかしらと勘繰りたくもなりますわね。(#゜Д゜)ゴルァ!!
【韓国】日本海で不法捕鯨、また増加~漁場枯渇と油価上昇で漁民が不法捕鯨団組織[06/27]
http://mascominews.blog56.fc2.com/blog-entry-1759.html
同じように、このままでは「日本人=ドルフィン・イーター」という評判が確立し、日本人のこどもが外国に行くと向こうのアホガキから「や~い、イルカ食い人間!」と言って揶揄嘲笑されることになる。水銀も問題だが、彼らが馬鹿にされるのはあまりに可哀想だ。
食文化の違いを理由に批難されることはあるかも知れませんが、どこの国の人でも知性のある人間ならそのようなことはしません。
バカの言うことにいちいち目くじら立てていても疲れるだけです。
しかし、自国の悪口を世界に対して言いふらすようなクズが日本人に存在するのは恥ずかしいことではありますね。(-_-;)
さて、石油無き未来において、日本人の食べる食肉として牛肉と鯨肉、どちらが理想的だと思いますか?
こんな記事があります。
鯨は再生産可能の自然食資源
http://luna.pos.to/whale/jpn_renew.html
鯨を食べてなぜ悪い?
陸上の動物資源を牧畜などに依存して生産すれば、森林の伐採、土壌の化学的劣化、有蹄類特有のメタンガス発生要因などの問題が派生する。では、集約的牧畜で、いわゆる feed lot 形式の穀物飼料による牧畜をおこなったとしても、これに要するエネルギーは単純に計算しただけでも、北米の例では年間収穫する穀物から生物が得られるエネルギー量の10倍を要する、とする学説がある。食肉生産によるブラジルでの森林問題や、米国の中西部での国有地貸借による牧畜業が、いかに土壌の劣化を招いているかは、米国を初め各地で大きな問題としてとりあげられてきた。
日本の沿岸小型捕鯨が1984年から1987年に捕獲したミンク鯨は925頭であったが、この捕獲に要した燃料消費は、ミンク鯨の生産する1キロカロリーに対してわずかに 2.1 カロリーであり、これは、北米における食肉の1キロカロリー生産に対する化石燃料消費量10キロカロリーよりはるかに少ない。要するに、海は太陽の恵みから生まれる自然の栄養分を鯨に与えて育ててくれているのである。
前頁に棒グラフで示した 漁業と捕鯨のエネルギー効率の比較 を見ても判るように、収獲物を得る為に費やす化石エネルギーを一とすれば、捕鯨のエネルギー効率は世界のさまざまな海域での漁業に比較して顕著に高い。即ち、鯨肉は食料として得られるエネルギーが非常に無駄がない。このようなエネルギー効率の高い経済的で環境資源倹約の可能な食資源を、資源に損害のない程度に利用していくことは、誠に合理的で環境保護の視点からも奨励されて然るべきである。
未来の子供たちのことを考えるなら、「鯨肉など食べなくても牛肉を食べれば良い」と主張するような反捕鯨派連中の言葉は、どう考えてもバカの戯言としか思えませんね。!(・。・)b
***** この情報に価値を感じたら *****
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水俣病など人為的に水銀が異常に多い環境がつくられた中で育った魚介類はあきらかに有害であることは言うまでもありませんが、天然由来の水銀の場合は無害であることが知られています。
ちなみに、米国の学会で発表されてもいます。( ^▽^)
第4回 国際シンポジウム「水銀とセレンの役割」に参加して
http://www.oprt.or.jp/C30-4.htm
情報元:
OPRT:責任あるまぐろ漁業推進機構
http://www.oprt.or.jp/
シンポジウムのタイトルは“水銀問題におけるセレンの役割に関する国際シンポジウム”であり、2007年2月23日-24日の2日間、米国サンヂエゴで開催された。主催は国際生物無機学会であり、この学会の会長はG.Shrauzderである。
彼のこのシンポの趣旨説明から会議が始まったが、彼は、いきなりこの問題は30年ほど前にすでに決着が付いていて、マグロの水銀は人間の健康になんら問題は無く、EPAやDHAのことも考えると、むしろ積極的にマグロを食べるべきであると述べたのである。
彼のこの発言は、1972年にScienceに掲載されたH.E.Gantherの有名な論文に基づいている。
Ganther論文の趣旨は、マグロに含まれる水銀は海産魚類に多く含まれるセレン(セレニウムあるいはSe)が化学的に非常に強く結合し無毒化されるというものである。
また、彼は“日本人を見なさい、有史以来大変な魚食民族で寿命は世界最長でかつ優れた知能をもっているではありませんか。マグロなどの魚類に含まれる水銀が問題ないことを示すこれ以上の疫学的証左は無いでしょう”とも述べたが、これはまさに私が以前にOPRTのニュースに述べたことである。我意を得たりと思ったわけである。
水俣病やイランにおける水銀中毒は自然界ではほとんど起こりえないほどの極端な公害であるが、これ等の言語道断な事故が余りにも衝撃的であったため、水銀と聞くと拒否反応をおこすのは極めて自然な反応であることは理解できるし水銀自身が猛毒であることも明らかである。
しかし、その後の外国における研究(セーシェルに関する疫学的研究など)では魚類に含まれる水銀とその魚を食べることに関して健康になんら相関は見られなかった。
・
また、マウスを使った実験で、ある程度の水銀を加え、セレンなしの餌を食べたものは、死亡したが、途中でセレンを加えたものや(一度は病的になるが、セレン添加後に正常に生育)、最初から水銀とセレンを混ぜた餌で飼育したものは、最終的には、ほぼ正常に生育したという報告も興味深かった。
マグロと同様に、鯨やイルカの肉の中の水銀もセレンによって無害なものとなっていますから、水銀の含有量が多くてもそう心配する必要はありません。
まぁ、心配であれば魚類を餌とする歯鯨類の肉より、プランクトンを餌とするヒゲ鯨類の肉を選択するなどの方法もあります。
まぁ、現在の状況では鯨の肉を食べる機会は少ないわけですから、そう心配する必要もなさそうですけどね。(^^ゞ
反捕鯨団体の方々は鯨の水銀の含有量だけの情報で、「鯨を食べることは危険だ!」と喚いてらっしゃいますが、セレンの含有量も調査しなければ無意味なわけで、単なるデマにしか過ぎません。
まぁ、もともとその程度の人たちの集まりが反捕鯨団体であったりしますけどね。(σ ̄ー ̄)σ
鯨を多量に食べる機会は少ないですが、牛肉なんかを多量に食べる機会は皆さん結構多いと思います。
鯨肉の安全性より、多量に食べる安物輸入牛肉の安全性を私は考えるべきだと思いますけどね。
性ホルモンと環境汚染化学物質が免疫の発達に及ぼす影響 その2
http://homepage2.nifty.com/smark/Sex-Imm2.htm
情報元:
アレルギーっ子の生活
http://homepage2.nifty.com/smark/
乳製品や卵製品、肉(とくに牛肉)に含まれる女性ホルモンは免疫の状態に影響し、アレルギー性疾患の悪化を引き起こしている可能性があります(10、11、12)。
プロゲステロンは乳脂肪(とくに、バター、乳クリームやチーズ)、卵、牛肉(とくに、雌牛の脂肪)に多く含まれます。
エストラジオールはダチョウの脂肪や卵、牛乳、牛肉(とくに、子牛)に多く含まれます。
エストロンは乳製品(とくに、バター)、卵、牛肉に多く含まれます。
豚肉には女性ホルモンの含有が少なく、これがアレルギー児はアレルギーを悪化させずに豚肉を食べることができる理由と思われます。
米国産の安物の輸入牛肉は経済効率だけを考えて、ホルモン剤を多用しまくりですから、滅多に食べる機会の無い(しかも安全な)鯨肉より、食べる機会の多い(しかも危険な)米国産安物牛肉のほうを危険視すべきだと思うのですけどね。
反捕鯨団体のよく言うセリフが、「鯨は賢くて可愛い動物です。」と言うものですが、どう考えても偽善です。「醜くて愚鈍な動物なら食べても良いのか?」と言えばそんな事があろうはずがない。
鯨が可愛いいかどうかは、各人の主観により変わってくるものですが、やはり巨大な鯨を可愛いと思うことは反捕鯨団体の方にも無理があるようで、最近は小型の鯨をイルカと言い換えることで扇動しようとする動きもありました。(^_^;)
Letter from Yochomachi
余丁町散人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/fe/6fc012d047a75fe962ec65f2aa1248fd_s.gif)
水銀まみれのイルカの肉を学校給食でこども達が食べさせられているのに、なぜ日本のマスコミはそれを報道しないのか?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C882254707/E20070907162514/index.html
「僕はエーゴができるんだよ。(・∀・)チゴイダロ!」とご隠居さんは英語の記事を翻訳することもなく紹介しておりますが、詳細でわかりやすい記事がJanJanにあります。
晴れない「汚染鯨肉を給食に使用」の疑惑(1)
http://www.news.janjan.jp/living/0709/0709040788/1.php
晴れない「汚染鯨肉を給食に使用」の疑惑(2・終)
http://www.news.janjan.jp/living/0709/0709050880/1.php
水銀の含有量が鯨が多いからと言って、汚染されているわけではありませんから、非常に作為的なタイトルでありますね。
水銀とセレンの関係はちょっと検索してみればひっかかることでありますから、非常に無知な記者と言えましょう。
ちなみに学校給食に供されたのがゴンドウクジラ(マゴンドウ)と言う小型鯨類の肉です。
イルカと鯨の明確な分類の基準は無く、体長4m以下の小型の鯨をイルカと称するのですが、この記者はゴンドウクジラをイルカと呼びたいようです。
つまり、イルカは小さいから鯨と違って可愛いとでも言いたいのでしょう。(-_-;)
ご隠居さんの紹介したエーゴの記事の内容も、イルカを強く主張したいらしく、「Dolphin」と書いています。
鯨であろうがイルカであろうが、水銀の含有量の問題で危険と言うことを書きたいなら、そうイルカと言う事にこだわる必要はないと思うのですけどね。
反捕鯨団体の方々は、イルカと鯨を差別しているように思われる。鯨を決して可愛いとは思っていないのでしょうね。
さて、ご隠居さんのデンパでもチェックしてみましょうかね。 m9( ̄ー ̄)ニヤリッ
コメント欄で takashi さんから教えていただいたが、こういうことがあるらしい:
HaloScan.com - Comments: ">利権集団
2005年、農水省指導の調査捕鯨と称するものが年間700頭から1200頭に増やされた結果、鯨肉価格が下落。価格維持のため学校給食に採用させることを行政が指導。このため、鯨を給食に採用する学校が数十年ぶりに復活。現在4000校以上が「水銀まみれのくさい鯨肉」を生徒に食わせているそうです。
鯨肉販売の収入は利権集団(財団法人、日本鯨類研究所)に流れ、次回の調査費用に充当されるとか。「日本古来の食文化維持」だの「食育」だのと、わけの解らぬ扇動で生き残りを図る少数集団のために「先進国?日本」は欧米からヒンシュクを受ける羽目になっているのです。
takashi | Edit comment Delete comment | 09.07.07 - 3:08 pm | # "
どこの馬の骨かもわからない名無しのソースも無い記事を根拠として示す人は、ご隠居さんぐらいのもんでしょうね。(-_-;)
要は、売れないクジラ(イルカ)の処理先として学校給食が選ばれたというわけ。またこどもたちを小さなうちから「クジラを食うという美しいニッポンの伝統」に慣れさせようというのだろう。利権集団の利益がこどもの健康より大切だというわけ。またクジラ(イルカ)を食らう文化を持つ「美しい国」の実現のためにはこどもは犠牲になってもいいというわけ。
クジラ肉が売れ残って困っていると言う情報は、先に示したJanJanの記事の記者である佐久間淳子が流したみたいです。
でも、クジラ肉の在庫がもっともある時期の在庫量を示しただけで、デッドストックが多量にあったと言うわけではないことは、水産大国さんが引用された記事にも書かれているとおりです。
J-CAST ニュース : クジラ在庫 「ダブつき」の真相
http://www.j-cast.com/2006/09/14002955.html
「流通のためのストック」と水産庁や業者
水産庁は朝日新聞の記事についてJ-CASTニュースに、
「反捕鯨国のメディアが、日本で鯨肉が余っていると伝えているのは知っています。朝日新聞もそれを参考にしたのかもしれませんが、余ってはいません」
とキッパリと答えた。
確かに昨年末に3,900トンほどの在庫があったが、それは年間で最もストックを抱える時期で、流通する前だったという。さらに、毎年の調査捕鯨費は50億円~60億円で、うち5億円が税金。残りは鯨肉の販売で賄うため、確実に売れているというのだ。
ある鯨肉中卸大手の担当者も、「我々は販売するためにストックしているのだから、余っているという表現は間違っている」と話した。ただし、商業捕鯨が禁止されて20年になり、クジラの卸業者が激減して、鯨肉の流通が物理的に滞ることもあることは認めた。
反捕鯨派の情報操作ほど嫌らしいものはありませんね。(ー_ー)!!
精神的オナニーのやり過ぎで、心が腐ってしまっているのでしょうかね?
でも日本のマスコミはそれを報道しない。彼らにとっては農村漁村利権集団は神様。触らぬ神に祟りなしなのだ。
JAやJFなどがスポンサーの番組なんてそう多くないと思うのですがね?
βακα..._φ(゜∀゜ )アヒャ
水銀も問題だが、日本の「風評被害」はもっと深刻。中国人が蛇や猿を食うと言って、また北朝鮮の人がイヌを食うと言って、さらにフランス人が蛙を食うと言って、いかに歴史的に「ネガティブキャンペーン」の種にされ馬鹿にされたか思い出すといい。そのことの是非は別に、決して得はしなかった。
水銀が問題無いことは、先に説明したとおりです。
反捕鯨派の連中は、自分たちの主張に正当性が無いから、クジラをイルカと言い換えるような方法で風評被害をつくりだそうとしているのですな。
しかし、なぜイヌを食うのを北朝鮮だけにご隠居さんは限定したのかな?
韓国だってイヌ食いますぜ。( ̄∀ ̄*)イヒッ
ちなみに、韓国人がイヌを食うことを理由に韓国人を批判する者はそう多くはありません。
韓国人がイヌを食べる際に、徹底的に苛め抜いて殺すようなことをする(韓国人はそうしたほうがより美味しく食べられると信じている)から、彼らのイヌ食文化が蔑まれるのですな。
また鯨問題で韓国が嫌われるのは、自らも捕鯨しているくせに単なる反日活動の目的で日本の捕鯨を批判していることです。
ちなみに、こんなニュースもある。
東海沿岸で違法捕鯨が急増、個体数の増加で
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/09/07/0200000000AJP20070907003400882.HTML
乱獲で漁獲量が減少した韓国の海域に鯨が急増するのが不思議。(-_-?)
日本のEEZで獲ってんじゃないかしらと勘繰りたくもなりますわね。(#゜Д゜)ゴルァ!!
【韓国】日本海で不法捕鯨、また増加~漁場枯渇と油価上昇で漁民が不法捕鯨団組織[06/27]
http://mascominews.blog56.fc2.com/blog-entry-1759.html
同じように、このままでは「日本人=ドルフィン・イーター」という評判が確立し、日本人のこどもが外国に行くと向こうのアホガキから「や~い、イルカ食い人間!」と言って揶揄嘲笑されることになる。水銀も問題だが、彼らが馬鹿にされるのはあまりに可哀想だ。
食文化の違いを理由に批難されることはあるかも知れませんが、どこの国の人でも知性のある人間ならそのようなことはしません。
バカの言うことにいちいち目くじら立てていても疲れるだけです。
しかし、自国の悪口を世界に対して言いふらすようなクズが日本人に存在するのは恥ずかしいことではありますね。(-_-;)
さて、石油無き未来において、日本人の食べる食肉として牛肉と鯨肉、どちらが理想的だと思いますか?
こんな記事があります。
鯨は再生産可能の自然食資源
http://luna.pos.to/whale/jpn_renew.html
鯨を食べてなぜ悪い?
陸上の動物資源を牧畜などに依存して生産すれば、森林の伐採、土壌の化学的劣化、有蹄類特有のメタンガス発生要因などの問題が派生する。では、集約的牧畜で、いわゆる feed lot 形式の穀物飼料による牧畜をおこなったとしても、これに要するエネルギーは単純に計算しただけでも、北米の例では年間収穫する穀物から生物が得られるエネルギー量の10倍を要する、とする学説がある。食肉生産によるブラジルでの森林問題や、米国の中西部での国有地貸借による牧畜業が、いかに土壌の劣化を招いているかは、米国を初め各地で大きな問題としてとりあげられてきた。
日本の沿岸小型捕鯨が1984年から1987年に捕獲したミンク鯨は925頭であったが、この捕獲に要した燃料消費は、ミンク鯨の生産する1キロカロリーに対してわずかに 2.1 カロリーであり、これは、北米における食肉の1キロカロリー生産に対する化石燃料消費量10キロカロリーよりはるかに少ない。要するに、海は太陽の恵みから生まれる自然の栄養分を鯨に与えて育ててくれているのである。
前頁に棒グラフで示した 漁業と捕鯨のエネルギー効率の比較 を見ても判るように、収獲物を得る為に費やす化石エネルギーを一とすれば、捕鯨のエネルギー効率は世界のさまざまな海域での漁業に比較して顕著に高い。即ち、鯨肉は食料として得られるエネルギーが非常に無駄がない。このようなエネルギー効率の高い経済的で環境資源倹約の可能な食資源を、資源に損害のない程度に利用していくことは、誠に合理的で環境保護の視点からも奨励されて然るべきである。
未来の子供たちのことを考えるなら、「鯨肉など食べなくても牛肉を食べれば良い」と主張するような反捕鯨派連中の言葉は、どう考えてもバカの戯言としか思えませんね。!(・。・)b
***** この情報に価値を感じたら *****
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/0d/f6ce7e8563806ac87cb5a4854b13e14f_s.jpg)
同じミンクで南極海ミンクとなると、大きな捕鯨母船や油送船、鯨肉積み取り船やキャッチャーボート、それに鯨肉の冷蔵のためのエネルギー等等から、沿岸小型とは随分様子が違います。
水産庁が本当に獲りたいのは南極の鯨のようですから、そちらのほうの考察も必要ですね。
また穀物で牛を肥育する米国や日本の畜産はむしろ邪道です。 牛のような反芻動物は人間の利用できない草を肉に変えることが出来るのですから。 例えば、一大畜産地帯の南米では牧草による肥育が殆どで、この場合は太陽エネルギー以外は投入されていません。
南極捕鯨と南米の畜産、この比較では決定的に答えが変わってきます。
鯨を多食するフェロー諸島での多数の住民を対象とした長期の研究では、水銀の害が検出されているようです。
>同じミンクで南極海ミンクとなると、大きな捕鯨母船や油送船、鯨肉積み取り船やキャッチャーボート、それに鯨肉の冷蔵のためのエネルギー等等から、沿岸小型とは随分様子が違います。
>水産庁が本当に獲りたいのは南極の鯨のようですから、そちらのほうの考察も必要ですね。
水銀問題で、南氷洋の鯨のほうに水産庁は目を向けている感じですが、私は沿岸の捕鯨のほうに力を入れるべきだと思うのですよね。
(石油無き未来を考慮して)持続的に続けられる捕鯨となれば、沿岸の(または沖合いの)捕鯨となるでしょうからね。
>また穀物で牛を肥育する米国や日本の畜産はむしろ邪道です。
私は高い肉はあまり食えませんが、美味を追求することは芸であると思うのですよね。
米国の和牛もどきは芸とは言えないとも思いますがね。(^_^;)
>牛のような反芻動物は人間の利用できない草を肉に変えることが出来るのですから。 例えば、一大畜産地帯の南米では牧草による肥育が殆どで、この場合は太陽エネルギー以外は投入されていません。
野菜や魚介類に恵まれている日本においては、わざわざ牛を食う必要も無いと思うのですよね。
たまに、ご馳走として食べるぐらいがよろしいかと。(^^ゞ
>鯨を多食するフェロー諸島での多数の住民を対象とした長期の研究では、水銀の害が検出されているようです。
ρ(・・。)こんな情報もあります。
魚介類と水銀10
http://www.nimd.go.jp/archives/tenji/e_corner/qa8/qa10.html
情報元:
国立水俣病総合研究センター
http://www.nimd.go.jp/index.html
問10 微量メチル水銀の胎児影響に関する研究の現状はどうなっていますか?
● 微量メチル水銀の胎児影響については現在も研究が続けられています
デンマークのフェロー諸島での調査によると,クジラ(ゴンドウクジラ)の肉などをたくさん食べて水銀摂取量が高い子どもほど,わずかに,体重・身長・神経系の発達が遅れると報告しています。一方,インド洋のセイシェル共和国での調査では,そのような影響はまったく見られず,むしろ魚などをたくさん食べた方が,子どもの神経系の発達がよかったとの結果も得られています。このように,魚などを通じて摂取されるメチル水銀による胎児の発育影響についてはまだ分からないことも多いのです。わが国は食生活も環境もフェロー諸島やセイシェル諸島と異なるので,わが国でも環境省などによりメチル水銀の胎児影響についての研究が行われています。
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胎児期の水銀は問題となりやすいみたいですね。
まぁ、妊娠中はご馳走の鯨はひかえて、素食の鰯などを食べてもらうようにしたほうが良いのかも。
楽農さんの記事へ更なる異論がありましたら、私のブログに「玄洋日誌」にコメントを投稿してください。返答には私情による都合上、返答の時間がかかりますが、楽農さんとはまったく違う視点から見た反論、および、コメントが見受けられることは確かであることは保証いたします。
貴殿のコメントに対する反論を簡易に述べておきますが
1.「南氷洋の捕鯨に費やすエネルギー(Kg)」といっていますが、日本の南氷洋一次産業「(漁業「オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン」)の漁業、貿易 eg アルゼンチンイナックス(イカ)、サーモン(アトランケィックサーモン、キングサーモ)、ヒラマサ、ミナミマグロ、オオニベ)にくらべて、どれくらいのエネルギーを消費しているのか?また、ニュージーランド、オーストラリアをはじめとする、南氷洋における漁業のエネルギー消費との差異」を示す科学的根拠が必要となります。
更なる慰問がありましたら、同意見を私のブログである「玄洋日誌」にどの記事でもいいですから(削除はいたしません)に投稿してくださいませんか?返答にう時間がかかってしまうのが難点でありますが、冬季時の捕鯨、食料安全、安定提供、および、自給率に疑問を沸く方々ならば私のブログでも今後とも大歓迎ですので、お願いします
さらに。”学会で発表されています”、”マウスが死ななかった”が理由だと情けないですね。世の中にどれほど権威のない微小学会があると思っているのでしょうか?マウスでなくてもNaでもKでもグルコースでもマウスは殺せますし、筋弛緩剤でも死ぬわけじゃないんです。テレビ通販の検証Vみたいなあほなこと言わないで下さい。
もしかしてあなた、鯨の食べすぎでもう・・・
これは致死量のセレンを摂取するしかないですね。
ちなみに水銀中毒の患者は、自分が水銀中毒だとは気づかないらしいですよwww
>ハクジラを食べてそれを補うだけセレンをとったらおそらく発ガンするでしょう。
水銀をハクジラの肉に含まれていたとしても、それが水銀セレニドと言う形で安定したものであれば、強いてセレンを摂取する必要は無いと思いますけどね。
信州大学理学部同窓会報
http://science.shinshu-u.ac.jp/~alum/dousou2/dousou3/kaihou/kaihou7.pdf
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この様な理由から、海洋生態系の頂点に位置しかつ長寿命の海棲哺乳類は、高濃度の水銀を蓄積しており、特に肝臓では1000 mg/kg (乾燥重量当り)以上の濃度に達する場合もあります。しかし、海棲哺乳類で明瞭な水銀中毒がおこったという事例は報告されていません。これは海棲哺乳類の体内で、メチル水銀が無機水銀に変換された後に、セレンあるいは硫黄と結合して、安定な形態で存在しているためです。例えばキタオットセイの肝臓を調べたところ、水銀の約4割が安定な水銀セレニド(HgSe)として存在していることが分かりました。
皆さんが毒性元素について最も関心を持たれるのは、食品の安全性についてだと思います。海産魚については先に少し述べましたが、特に妊婦の方は、水銀濃度の高い種類の魚を摂り過ぎてはいけないとされています。これはあくまでも胎児が影響を受けやすいためであり、それ以外の人では過剰に心配する必要はありません。むしろ魚には健康にいい成分がたくさん含まれているので、積極的に摂る必要があると思います。
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水銀に過敏になって、不健康な環境で育てられた牛肉なんか食ってりゃ、脳の血管が詰まっても仕方ないでしょうね。( ^▽^)
ちなみに、脳の血管が詰まっていても、本人に自覚は無いらしいですよ。
ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)
現実問題として規制値の何倍もの汚染個体が指摘されているわけだし・・もしかして貴殿は厚労省あるいは水産流通業者の関係者?
いいですか、まずあやしいと思ったら「毛髪水銀調査」をすべきなのであり、
次に「感覚障害検査」をするべきなのですよ。
健康被害が確認されてからでは遅いのです。
>「水銀はセロンで中和されるから安全だ」などとかなり無責任なことをおっしゃってますね
天然由来の水銀などは「セレン」などと結合し、水銀セレニドなどと言う安定した形で魚介類に含まれている。と言う話をしているのですがね。
単純に水銀の量だけを測って、危険だ!危険だ!と騒ぐことには意味が無いんじゃないか?って話をしている。
もう、少し当方の記事なり、コメントなりを読まれてから、コメントされてはどうですかね?
>健康被害が確認されてからでは遅いのです。
そうですね。鯨や魚介類を食べてお腹いっぱいになられては、牛肉輸出国には大損害です。
狂牛病も健康被害が確認されては手遅れ、疑わしい国の牛肉は食べないことですな。( ̄∀ ̄*)イヒッ
魚の水銀については米政府も方針を転換しそうですね
■魚食「制限」から「推奨」へ=米政府、助言を180度転換も■
【ワシントン12日時事】
米食品医薬品局(FDA)はこのほど、水銀含有懸念から魚の摂取を
制限するよう妊婦や幼児に勧める現在の助言を改め、魚食を大いに
推奨する内容に転換することをホワイトハウスに提案した。
実現すれば180度の方針転換で、魚食に対する米国民の認識が
大きく変わりそうだ。ワシントン・ポスト紙が内部文書を入手し、
12日報じた。
(2008/12/13-09:43) 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008121300119
あとの6割の水銀は、セレンと結合せずに
体内に存在しているんじゃないのか?
そうなら危険だね。