目覚め。

チャネリングされたイエスの言葉とACIM。

はじめに

2009-04-22 14:55:28 | はじめに
このブログの文は、北米在住の Paul Norman Tuttle さんがイエスをチャネリングしたものの和訳です。

彼のWEB http://www.nwffacim.org/default.aspx

Tuttleさんの経略  (彼の本からの抜粋)

1982年の二月に、人生の危機を迎えていた私は、瞑想と祈りを通して助けを求めていました。その時チャネリングやスピリチアル・ガイドなどの知識はありませんでした。 2週間の間、一所懸命聞き耳を立てていると、驚いたことに、ラジプールと名乗る私のガイドの声が聞こえて来ました。それを元に「You are the Answer」と言う本を1985年に発行しています。

1982年、友達が A Course In Miracles (日本では「奇跡のコース」とか「奇跡講座」と呼ばれています)と言う本を私にくれました。
斜め読みした後、ラジ(ラジプールの愛称)にこの本を書いたのは誰か聞いてみました。本当にイエスの書いた本か、知りたかったのです。ラジの答えは、
「私が書いた」でした。 こうして、ラジの本当の正体がばれた訳です。

もしはじめからイエスと名乗っていたら、貴方は私を疑ったでしょう、と言うのが、ラジの言い訳でした。私はその後も、彼のことをラジと呼び続けました。
その方が楽だったのです。ラジにとっては、どちらでもよいみたいでした。

それから、私の生活は凄く変わってしまいました。1983年から、ラジの要請により、二人で話すことが私の仕事に成ったのです。それを元に「Conversations with Raj」と言うニュースレターを発行し出し、1985年には42名ぐらいを対象にワークショップを始めました。

ラジが私に教えてくれた事やその他の体験は、とても主観的なものではありますが、過去9年間で解った事は、一人きりでは私は目覚めることが出来ない、です。

私はまだ目覚めてはいません。 でも、後戻りする事もありえません。

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私は、Tuttle さんと彼の家族には一度彼のお家でお会いして、チャネリングにも立ち合わせていただきました。

あらかじめ留守電やE-maiを送ってから伺ったのですが、行き違いにより、何の前触れも無く現れた私をすんなり受け入れてくれました。

ラジ(キリスト)をチャネル中は自信に満ち溢れている感じですが、普段の彼はとても謙虚な方です。