ニニコの日記

子育て話中心です。5歳の男の子、2歳の女の子。毎日バタバタです。

仕事納め

2007-12-28 | Rahmens
納めてきました。
仕事を。

明日から9連休。


昨日はトゥィンクルフェスでしたね。
ちょうどフェスをやっている頃
私は温泉につかっておりました。
宿に16時に着くと同時にビールをあけ、
その後夜中1時近くまで
ひたすら飲み続けました。
なんと8時間!!

その後熟睡をし、
会社に戻ってちょっとだけ仕事をし、帰ってきました。



今年あと何回UPできるかわかりませんが
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
来年はいっぱいいっぱいラー公演見れますように!(笑)

ベトナム生活 ~美容院~

2007-12-25 | ベトナム
そういえば、ベトナムに来てから美容院に行っていない。
どうも、ベトナム人の技術が信用できない。

たまたま大家の娘が私の髪を見て
「ニニコは髪を切らないの?
 私、美容院に行くけど一緒に行かない?」と
誘われた。
誘われると弱い。

自宅の前の通りを少し行った先に
怪しげな路地がある。
その中に美容院があった。

大家の娘が何やらオカマっぽい
美容師と話をしていて、
なんとな~く髪を染める話に。
薬剤をみたら「シュワルツコフ」
あの、ドイツのメーカーで
日本でも普通に使われているやつ。
それならなんとなく安心だ。
1200円でカット込みで染めてくれるという。

すばやい決断ですぐに髪染めスタート。
スタートが遅かったので
1液が終わった時点で夜の8時になってしまった。

そうしたらなんと、美容師がとんでもない提案をしてきた。
「もう夜遅いから2液は明日にしよう」と。
は???
そもそも染めるって決めた時に
何時間かかるとか、計算してないの??
さすがベトナム。いい加減。

「ま、いっか」と思ってしまった私がいたので
そのまま家に帰る。

やばいよ…。
髪の色がまだらだよ…。
今の状態ってつまりは「脱色」しただけの状態でしょう?
次は「着色」をするんでしょう?
元がこんなにまだらだったら
色を入れてもまだらになるんじゃ…。
と、不安がよぎる。

翌日。
朝一番から美容院に行く。
すぐに開始。
そして終了。
嗚呼、まだらだ。まだらですとも。
自分でやったほうがマシだったかも。
近々自分で染め直そう。
もうベトナムで髪染めはしないぞ。


休みだ、休みだ♪

2007-12-21 | 日記
3連休がやってきましたよ~♪
しかも連休明けもちょっと仕事したら
またもやお休み。冬休み。しかも9連休。

ま、今回は連休とは言えど、
大掃除をするのでボケ~っとしたり
遊んだりする暇はないのですが。

でも、お休みは嬉しいですね。

さて。
貯めていたSPを今日、見ようかな。

ベトナム生活 ~風邪~

2007-12-21 | ベトナム
風邪をひいた。
熱がでた。
体温計がないからわからないけど結構しんどい。

日本の常識から言えば、
栄養を沢山とって安静にして寝ているのが普通。

しかしその常識はベトナム人には通用しない。

私が寝込んでいる事をしった大家が部屋にやってきて
「起きろ!」という。
何でも、ベトナムでは熱がでたら寝てはいけないそうだ。
「運動しろ!」
「掃除しろ!」

え~。私、熱あるんですけど…。
しんどいんですけど…。

そして食事はちょっとでも栄養があるものを、
と考えていたのに、
「熱があるときは温かいお粥しか食べてはいけない」という。
食欲があるんだからお粥じゃなくってもいいじゃん…。
栄養ないじゃん…。

結局私は大家に言われるがままに
ベトナム式の回復方法を試す。
しかし、どんどん悪化。
結局病院に行った。
外国人専用の、フランス人医師のいる病院。
そうしたら
「安静にしていなさい」と。
ほら~~!
やっぱりね~~!
フランス式でもやっぱり病人は寝てるもんなんだよ~。

絶対間違っている、ベトナム式風邪の治し方。

残すところ

2007-12-20 | Rahmens
残すところあと、〇日ですね。

私の中ではカレンダー通り31日よりも
仕事納めの日がゴールになっております。

あと、実質3日。
最後の二日は忘年会で泊まりで温泉に行くので
カウントに入れていない。

実質あと3日ねぇ…。
あんなこともこんなこともやりのこしが。


ま、ヨシとしましょうか。

あと3日ですものね。
今更あがいたって…



……にしても今年の忘年会はきっと
涙、涙でしょう。


たくさんな苦しみと喜びを味わいました。


何度、逃げようと思ったか。

何度、もう嫌だ、と思ったか。


きっと色んな人がそんな思いなのではないでしょうか。




私、実は今日という日は
すごく意味のある日でした。

今日のために連日残業をし、
苦しんで参りました。
だからこそ、仕事しながら思わず涙が溢れる場面もありーの。


私は俳優の経験はないけれど
舞台の最後の日って
こんな感じなのかなぁ、
と思った一日でした。

ある意味、ゴールなんだけど、
それと同時に苦しい日々の到来、的な。



ん~。
酔っています。
何を書いているのか
いまいち理解できません。
今、帰ります。

モテナイ…

2007-12-19 | 日記
モテナイ…って仁さんは言うけれど、
もてるよね~。
少なくともラーファンのみなさんは
仁さんを愛しているはず。

私、モテナイ…ではなくて
デキナイ…です。

計算が。

ホント、昔から苦手。
計算ができないために
本日も仕事で失敗を。
誰かしてくれ~計算を…。

高校の時なんか一番ひどくて
理数系全滅。
数学やら物理やら、いつもテストは
一桁台。
冗談じゃなく、一桁台。
100点満点で8点とかですよ(笑)

お陰で、その後の進路は
理数系から完全離脱に成功。
っていうかムリ。

だれか…
計算得意なお方…
私の仕事をしておくれ…



久々に早く帰宅して、
自分の時間を満喫しているニニコです。

今日、社長がチュートリアルの
単独ライブDVDを買ってきた。
買ってきたのは社長なのに
奪ってきちゃった。
見てみたかったのよね~。
まだ封も開いてないのに
奪ってきちゃった。

チュートリアルに興味がある理由は
福田さんをよく駅で見かけていたからなんですよ。
まだ売れる前、大阪のローカル番組に出ていた頃。
会社の近くがテレビ局なので、
それでよく見かけた。
その頃、超オーラなくて(ごめんなさい)
思わず見過ごすところです。
ああ、普通の人だな~って。
でも売れると同時に見かけなくなった。
今は拠点を東京に移したようなので、特に。

大阪に来て、たまに芸人さんを見かけます。
一番最初は忘れもしない。
心斎橋のUFJでお金をおろす鶴瓶さん。
後ろにはマネージャー(?)らしき人が待機してて。
サングラスかけて一見怖いお方なのかと。

あとは南海キャンディーズですかね。
商店街のお店のロケをしている時に遭遇。
ちょうどロケが終わったようで
山ちゃんが腰低く、色んな人に
「ありがとうございました!」って言ってるのに
静ちゃんはボーっと後ろで突っ立ってた。
おお!らしいじゃん!と。
しかもデカイ。本当にでかかった。

最近で言うと橋本弁護士。
なんとうちの会社のあるビルのエレベーターで遭遇。
まぁ、裁判所が近いので
周りは弁護士事務所が多いんですよ。
それに橋本弁護士の事務所も確か近所のはず。
だからいても不思議じゃない。

ちょうど大阪市長に立候補したという報道の直後で
「髪も黒髪にした」と言っていた直後。
なぜか茶髪(笑)
けっこうちっちゃかった。

タレントねぇ…
過去に色々会ってる気がするけど
全然覚えてない。
ベトナムでは結構見かけた。
ちょうどベトナムブームで
旅番組が色々やってたみたいで。
1週間に1度は何かしら日本の番組のロケを
みかけたなぁ。
野次馬ベトナム人と一緒に
ロケを見学してたっけ。
きっとそこにいたタレントさんは
野次馬の中に日本人がいるとは思ってないだろうな、
って思うと笑えます。


でも。一番遭遇したい人には全く遭遇できずにいます。
それはやっぱりラーメンズのお二人。
厳密に言うと、仁さんだけど。
仁さんと遭遇したいなぁ…。
賢太郎さんはいいや。
遭遇したいのは山々だけど。
遭遇しても声かけられる気がしないし、
かけたとしても冷たくされそう。
冷たくされる位なら遭遇しない方がいいかも、って
思うので仁さんがいい。

仁さんと遭遇したらどうしよう。
話しかけちゃったらどうしよう。
きっと焦って、緊張して訳判らない事しゃべりそう。

…と妄想しても私の拠点は大阪。
仁さんは東京。
遭遇のチャンスは少ないでしょう。
せめて夢で会いましょう(笑)

そういえば今日、夢に何故か
大森南朋さんがでてきた。
何ででてきたのかも判らない。
ストーリーも忘れちゃった。


ニニコの特技:忘れる事。

以上。




ベトナム生活 ~夢と現実~

2007-12-19 | ベトナム
ここ最近、1対1で教えてもらえる家庭教師をつけている。

正直、大学の授業よりもこっちの方が勉強になる。

私が聞いてみた。
「もしお金がたくさんあったらどこの外国に行ってみたい?」と。
そうしたら先生はすかさず
「日本」と答えた。

先生の中では日本はとてもきれいな所、
座敷もあって着物もあって、
全て好き、と言っていた。

でもね。
現実そんなんじゃないんですよ。
先生が日本に来たら幻滅するんじゃないだろうか。

街中で着物が見られるのは成人式の時くらいだし、
座敷だってイマドキの家には無い家だってある。
建造物だって西洋のマネのモノばかりだし。

外国人のイメージする「日本」なんて国は
どこにも存在しないのだ。
それでも先生は
「日本に行きたい。でもいつ行けるか判らない。
 10年後かな…」なんてワクワクしている。
私はそれをみていて、ブルーになってきた。


私は決して金持ちではないけれど
自由に遊ぶ事もできるし
旅行も行けるし、ベトナム人が普通には出来ない贅沢を
色々知っている。

この現実は決して私が悪いわけではないが
これらのギャップがなくならない限り、
真の意味でのベトナム人と日本人の交流は
生まれないだろう。

先生が10年かかってもできないことは
私は半年でできてしまう。
先生の純な心がうらやましい。
しかし先生の中には絶望的な悲しみみもあるはずだ。

私に一体何ができるんだろうか?
日本の現実を見せるべきか
見せないべきか。
日本に行きたくても行けない人たちに
対して、私は何を言えばいいのか。
全く判らない。
判らないからブルーになる。



◇後日談◇
この会話の3年後、先生と日本で会いました。
「何が何でも行きたい」というその強い気持ちが
”研修旅行”というチャンスを手にしたようだ。
初めての日本に先生は感動しっぱなしだった。
「どこに行ってもきれい」とひたすら言い続けていた。
私が心配した”幻滅”はなかったようだ。

バタバタ

2007-12-17 | Rahmens
年末はただでさえ忙しいのに、
こんなこともあんなことも重なり、
超、激多忙な日々を送っております、ニニコです。


残業してもしても終わらない仕事を抱え、
日々社長からの説教のために1日数時間を奪われ、
家事もへったくれもなく、
完全に主婦脱落のニニコです。


あと2週間したら、解放されます。
会社休みに入るし。


が。
しかーし!
私の多忙は終わらない…。

会社休みに入った翌日から、
姑に大掃除手伝って、
お節作るの手伝って、
と言われております。

あ、あのーウチの大掃除はどうすれば…?
ってことでここ最近、
土日になると少しづつ
大掃除を始めております。

しんどい…
最近歳のせい?か体が言うこと聞いてくれないんです。

元々仁さん同じく?怠け者体質の私。
なにかにつけて怠ける事ばっかり考えて。

これは…何なんだ…
この忙しさは…

今までのバチ?
忙しいと思ってるのは私だけ?
他人からみたらこれでも暇な方?


考えが一周してワケわからなくなりました。

とにかく、乗りきる。
それしかありません(笑)

ベトナム生活 ~ニャチャンへの旅~

2007-12-08 | ベトナム
ニャチャンといえば、
ベトナム中部の街。
割と海がきれいなので日本人観光客にも人気がある。
ホーチミンからバスで10時間。遠い。
高速道路があったらきっと3~4時間で着くんだろうな…。


開放記念日で大学が休みになったため、
大学のクラスメイトと旅に出ることにした。
日本人2人とそして日本から旅行で来た私の(元)会社の先輩一人。

「ニャチャンに行こう」という我々の会話を
韓国人とシンガポール人が聞きつけ、
「俺たちも行こう」なんて言っていた。
しかし、面倒なので無視。

翌日、ニャチャン行きのバスに乗り込むと、
やっぱりいるじゃないか。彼ら二人が。
めんどくせ~な~と悪魔の私がささやく。
何がめんどくさいって、会話がめんどくさいのよ。

私たちと韓国人、シンガポール人の共通語はベトナム語。
しかし日本から来た先輩は英語しか話せない。
したがって、先輩が入る会話は英語。
日本人同士の会話はもちろん日本語。
誰かとちょこっと話すだけで
「今、何って言ってたの」と聞かれる始末。
あ~めんどくさい。


極力彼ら二人とは別行動してやろうと、
中日は密かに予約した船で無人島に行く。
やっぱり沖にでると海が更にきれいだよ!
とひたすら感動した。
海の中は透明。
魚は黒くて大きいのを1匹見ただけだったけど
とにかく水がきれいで感激。
その海を見れただけでも幸せだ。

この船の乗務員はフランス人二人。
一人はベトナム人の奥さんをもらったらしい。
フランス人とベトナム語で会話する。
変なの。
でも私、フランス語も英語もしゃべれないもん。

無人島から帰って、宿に帰ると
韓国人とシンガポール人二人に見つかってしまった。
「今日、どこ行ってたの」と。
お前は私の彼氏か~~!!
クラスメイトなのであんまり無視し続けることも
できないので、夕食を一緒にとることにした。

日本でいうビアガーデン風のレストラン。
売りはシーフード。
ちょっと高めだけど、日本の物価からみたら激安だ。

色々めんどくさいといいながらも、
会話してると意外な発見がいろいろあった。
一番印象的だったのは
シンガポール人が
「僕は星を見た事がなかったんだ」と。
普通、田舎に行くとキレイに見えるものだが、
シンガポールは大都会。しかも地方都市とかない。
国中一つの大都市だ。
そうか。だからか。
それはそれで不幸だな…。


今回のこの旅では色々な人とであった。
取材できたアメリカ人。
金持ちベトナム人の家族旅行。
所々、そんな人たちと出会いながら、
酒を飲みながら、ご馳走になったり。
まぁ、色々あったのだが、今回ほど
「言葉」というものを常に意識した旅は初めてだった。



ベトナム生活 ~事故~

2007-12-08 | ベトナム
ついに、やった。
ベトナムに来て約2ヶ月半。

事故った。
と、言っても、大したことはないけれど。

友人の家に行くために小雨の中、バイクを走らせていた。
左からヒュっとバイクが出てきたので
急ブレーキをかけたら、滑った。転んだ。

あ、事故じゃないか。単に転んだだけか。

私は左膝と左足の指をすりむいた。
結構な血がでてくる。
しかも、小雨が降っていて体が濡れているので
惨めな事この上ない。

友人の家で処置をしてもらう。
今日、友人の家に来たのはそもそも
誕生会があったから。

痛む足に耐えつつ、誕生会が始まる。
色々な料理が出されるが、
「転んだ」という精神的ダメージのせいか、
楽しむ事ができない。

しかもメニューはヤギ鍋。
ヤギの脳みそが生々しい。
ちゃんと脳がシワシワしている。
よくこんなの食べるよな、ベトナム人。

ベトナムではヤギを食べると精力がつくという。
だから、ヤギ=エロイと連想させるそうだ。