ナーサリーらぁむの保育日記

日々の保育の様子やお知らせなどをお伝えします

美人か利口そうな雰囲気か・・・

2012年08月29日 | 日記
今日、お客さんが来ました。
私がお話をしていると、お茶がその方の前に出され
ました。また、少しするとお菓子が出されました。

お話が終わってその方が帰った後に、「きれいな方
だね!」ってN氏に言うと、「うーん、頭良さそうな
品のある方かな」って言ってました。
確かに、品のある方って憧れる!
周りの雰囲気もなんか素敵になるし、品のある先生って
素敵。
ふと、我にかえってみた。
「わたくしもお言葉遣いから気をつけあそばせて
みようかしら。」
お茶もお菓子も出てこなかった(涙)

でも、かわいい先生が慰めてくれました。
「頭良くなさそうでも先生って楽しいですよね」と・・・(笑)
今日も一日、がんばったみんなに花マル!!!

保育とは

2012年08月29日 | 日記
最近の疑問ですが保育ってなに?と思うんです。
漢字からすると保つことで育てる?みたいな感じの意味ですかね??
なんだろう…と考えてみて自分なりの考えを見つけられそうな感じです!!

みなさんが思う保育を聞かせてほしいです!!

先生、大丈夫?(笑)

2012年08月27日 | 日記
今朝は、テンション挙げるために金のポンポンをかぶってみました。そのまま、ダンスの練習をするとうさぎ組サンの2人が楽しそうに踊ってくれるので。そんな感じでがんばっていたら、グズルきりん組さんの声が聞こえてきて
喜んでいただこうと、その頭のままお迎えに出ると、すかさず気づいた悪戯好きそうな
イケ面が、なんと!「見て!見て!」と連れてきたのは園児ではなく
ママでした。そして、ママは一言「あんみつ姫?」
どう見てもあんみつ姫には見えないと思ったけど、そこはいじらずに
大切な園児を・・・と「おはよう!」明るく声掛け。
その子も一言「大丈夫?」
その後の反応も・・・(泣)
一緒に踊ってくれるのはうさぎ組さんまでなんだなぁと実感。
普通にポンポンは持って踊ることにしました。

昨日、怖い番組を見てしまい本日遅番だったことに気づき一人になる前に
戸締りをしていると、最後の園児のお迎えが来てしまい、正直に「怖いから
ちょっと待っててください!」と一緒に園を出ようとしていたら、「なんか
出るの?ここの部屋に出るの?怖いね!」と背後からつぶやくママさん。
だから、怖いって言ってるのになんで出るとか言っちゃうのかなぁ・・・
と思ったけど、ちゃんと待っててくれました。優しいなぁ!感謝!
だけど、あの「ここの部屋出るの?」が耳に焼き付いてます。
今夜は電気つけたまま寝ようっと(笑)

壊れかけの体重計

2012年08月24日 | 日記
昔一緒に働いていた先生が今、時々手伝いに来て
くれます。その先生と春日部の温泉へ行って来ました。
お子さんがもう14歳と11歳。

友達っていいね、久しぶりでも「それでさぁ・・・」
から会話が始まる。「相変わらず、忙しいの?もう
若くないんだからさ」と遠慮なし。
我が息子が教師になりたい!と話すと「えーこんな
のもいるんだよ!」と自分の悪ガキそうな息子を指し、
我が娘が看護師になりたい!と言えば、「そうそう、
おばちゃんみたいな看護師になりなね!保育士は
お母さんみたいに大変よ。お給料も考えてね。」
と現実的なご指導。

そんなおちゃめな先生と楽しい一時を過ごしお風呂へ。
体重計が2個あってなぜか壊れそうな体重計に乗った
彼女はニコニコで入浴。
鏡に自分の姿を映しちゃったりして・・・
「やせたんじゃない?」と言ってみたらますます
気分良くして「なんか飲む?」って言ってきた。
お風呂から出て、乗らなきゃいいのに、新しい体重計に
乗っちゃって(泣)・・・
さっきのは壊れていて、8キロ痩せたって思ったらしい。
「42歳で8キロ痩せたら大変でしょ!」って慰めてあげました。

運動会の打ち合わせで先生たちとご飯食べたり飲んだりする
機会が増えて、忙しさが楽しさになってきました。

子どもたちもすごく楽しそうに練習しています。
厳しい時もあるけどみんなが一つになれるっていいね!


休みあけ

2012年08月24日 | 日記
休みあけ一発目のフットサルをやりました!
ビックリしたことは子どもたちの成長。
「西先生はやくやろー」とクマーズ男子。始まりはお決まりの
ウォーミングアップ。公園の周りを一周するのですが、誰一人
めげずに完走。
そして全員での体操はキャプテンを中心に子どもたちだけで
やるのですが、いつもは立ってるだけで何もしない子も今日は
「いち、にー、さん、しー…」とやる気が違う!!
そして練習は周りの誘惑に負けずに「西先生みてぇ」とアピール。
二週間前とは明らかに違う今日。
休み中に何があったのか…練習中そればかり気になりました。
親に怒られたのか?
僕のことが可哀想になったのか?
親の知らぬ間に子どもが成長していることを感じる親の気持ちを
少しだけ感じました。