
白呪記でおなじみ、守護獣ガウラからのコメントです!!
では、どうぞ♪
<コメント>
リオッ、リオッ!!どこだ!?
・・・おい、そこの人間、今ここに愛らしい白い猫が居なかったか?
くりくりとした金色の瞳で、まっ白い毛並みをしたオレの女だ。
世界で一番愛してる・・・。リオと二人で家族計画だって考えてるんだ。
オレとの子供が50匹位は欲しいんだ。
これなら群れも作れるし、言う事なしだろ。
リオの寿命・・・?
考えたことなんかない。だが、彼女がオレと同じく長寿になる方法がある
のなら、神にさえ逆らっても構わない。子作(ピーー)しながら、ゆっくり
考える。今はそれでいい・・・
何? オレ一人で考えてるだと? そんな事無い!
これからは二人で子作・・・っ(
) )) ←作者のタックル!!!)
・・・貴様っ!オレに殺されたいのか?
人間ではイマイチ使い勝手が悪いから、獅子に戻ってお前を噛み殺し
てもいいんだぞ?
はっ・・・? リオが悲しむ?!
女は暴力が嫌いだって? そうなのか? 新しい発見だ。もし本当にそう
なら、お前を甚振るのは止めてやる。しかし、次はないからな。
はぁ・・・お前に構ってる暇はないんだ。
もうオレは行く。リオを見つけて、二人の愛の巣へ帰るんだ。
今の愛の巣は“デルモント”という魔族の世界の、紫鉱城<ラドギール>と
呼ばれる城の中にある、客間を使わせて貰ってる。
使い勝手は中々良いんじゃないか?
ファインシャート・・・オレが元々住んでた場所は、水を沢山使えなかった
からな。水浴びするにも無駄遣いなんて出来なかったし。
その点デルモントは良かった。
何故なら、客間の隣に風呂場が付いてリオと共に入れるからだ。背中の
流しっこをした時は感動したんだ。
風呂場の台に彼女が二本足で立ち、せっせと綿のスポンジで洗ってくれ
たから。興奮して(ピーーーーーー※自主規制)。
オレはその時も彼女を求めてしまったと記憶している。
照れた彼女が、オレに必殺猫パンチを喰らわしたんだ。でも、愛有れば
こそだろう?
そんな彼女は少し恥ずかしがり屋かもしれないな。オレとは大違いだ。
でもそんな所も愛しいし、可愛い。
・・・彼女と大きなベッドで一緒に寝る時も密着度が高いと叱られた。
オレは、少しでも彼女と触れ合いたいのに。
オレは“白呪記”では彼女の傍に居てやれる。
“ロマンシング獣記”の舞台ではオレは活躍出来ないし、リオと離れた感覚に
陥らせられる。
・・・お前、作者だろう。早くリオを返せ。それかオレも“ロマンシング獣記”
に登場させろ。リオが二本足で歩くなんて・・・、彼女が難なく喋るなんて!!
オレは役立たずじゃないか! もしリオに嫌われたら、真っ先にラクトを
“みじん切り”にしてやるからな。
・・・え?どこでその単語を覚えたのかって?
リオに決まってるだろう。彼女に色々教えてもらったんだ。教えて貰った場所
は・・・どこだったかな?
多分、彼女が“トイレ”をしてるのをこっそりと覗いた時だ。
あの時のリオは怖かった・・・。意味を教えてもらったら「細切れ」だと。
ブルブルッッ・・・もうオレは行く。リオの口の中と、毛並みをブラッシング
する時間だからな。じゃあな、ラクト。
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リオッ、リオッ!!どこだ!?
・・・おい、そこの人間、今ここに愛らしい白い猫が居なかったか?
くりくりとした金色の瞳で、まっ白い毛並みをしたオレの女だ。
世界で一番愛してる・・・。リオと二人で家族計画だって考えてるんだ。
オレとの子供が50匹位は欲しいんだ。
これなら群れも作れるし、言う事なしだろ。
リオの寿命・・・?
考えたことなんかない。だが、彼女がオレと同じく長寿になる方法がある
のなら、神にさえ逆らっても構わない。子作(ピーー)しながら、ゆっくり
考える。今はそれでいい・・・
何? オレ一人で考えてるだと? そんな事無い!
これからは二人で子作・・・っ(

・・・貴様っ!オレに殺されたいのか?
人間ではイマイチ使い勝手が悪いから、獅子に戻ってお前を噛み殺し
てもいいんだぞ?
はっ・・・? リオが悲しむ?!
女は暴力が嫌いだって? そうなのか? 新しい発見だ。もし本当にそう
なら、お前を甚振るのは止めてやる。しかし、次はないからな。
はぁ・・・お前に構ってる暇はないんだ。
もうオレは行く。リオを見つけて、二人の愛の巣へ帰るんだ。
今の愛の巣は“デルモント”という魔族の世界の、紫鉱城<ラドギール>と
呼ばれる城の中にある、客間を使わせて貰ってる。
使い勝手は中々良いんじゃないか?
ファインシャート・・・オレが元々住んでた場所は、水を沢山使えなかった
からな。水浴びするにも無駄遣いなんて出来なかったし。
その点デルモントは良かった。
何故なら、客間の隣に風呂場が付いてリオと共に入れるからだ。背中の
流しっこをした時は感動したんだ。
風呂場の台に彼女が二本足で立ち、せっせと綿のスポンジで洗ってくれ
たから。興奮して(ピーーーーーー※自主規制)。
オレはその時も彼女を求めてしまったと記憶している。
照れた彼女が、オレに必殺猫パンチを喰らわしたんだ。でも、愛有れば
こそだろう?
そんな彼女は少し恥ずかしがり屋かもしれないな。オレとは大違いだ。
でもそんな所も愛しいし、可愛い。
・・・彼女と大きなベッドで一緒に寝る時も密着度が高いと叱られた。
オレは、少しでも彼女と触れ合いたいのに。

オレは“白呪記”では彼女の傍に居てやれる。
“ロマンシング獣記”の舞台ではオレは活躍出来ないし、リオと離れた感覚に
陥らせられる。
・・・お前、作者だろう。早くリオを返せ。それかオレも“ロマンシング獣記”
に登場させろ。リオが二本足で歩くなんて・・・、彼女が難なく喋るなんて!!
オレは役立たずじゃないか! もしリオに嫌われたら、真っ先にラクトを
“みじん切り”にしてやるからな。
・・・え?どこでその単語を覚えたのかって?
リオに決まってるだろう。彼女に色々教えてもらったんだ。教えて貰った場所
は・・・どこだったかな?
多分、彼女が“トイレ”をしてるのをこっそりと覗いた時だ。
あの時のリオは怖かった・・・。意味を教えてもらったら「細切れ」だと。
ブルブルッッ・・・もうオレは行く。リオの口の中と、毛並みをブラッシング
する時間だからな。じゃあな、ラクト。

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