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洗顔時に男性が気をつけたいことは、女性と同じではありません

2013-05-28 10:38:43 | 日記
洗顔時に男性が気をつけたいことは、女性と同じではありません。顔を洗う際には、こんな点に気をつけるとよいでしょう。朝の洗顔と合わせて髭剃りをする場合、先に顔を洗うのか、先にシェービングなのか、どちらがよいのでしょう。実は正しい順番は、顔をぬらす.シェービング.洗顔なのです。

洗顔.シェービング.洗顔のように2回洗うダブル洗顔する方も多いですが、これでは洗いすぎになってしまうことがあります。ちょっと時間が短縮できる先ぬらし作戦を取ってみてはいかがでしょうか。

また、シェービングと洗顔が同時にできる洗顔料も発売されていますので、そちらを使うのもよいでしょう。毎日洗顔料を使っていてもベタつきが気になる、毛穴の黒ずみが気になる、という方には、週に一度のスクラブ洗顔がオススメです。ツブツブが毛穴の奥の汚れをゴソっとかきだしてくれます。

スクラブ洗顔をおこなった時は、普段以上にすすぎを念入りに。ヒゲの間やモミアゲ、生え際などに残りやすいので、気をつけてすすぎましょう。洗い上がりの肌はデリケートな状態になっていますので、化粧水などでしっかり保湿しましょう。

スクラブは刺激が強いので、毎日使うと肌に負担がかかってします。使い方や量をしっかり守って、あくまでスペシャルケアとして取り入れるようにしましょう。洗顔に気をつけるなんて、まるで女か!と思われるかもしれません。しかし、ニキビができやすい肌、脂っぽい肌、ざらざら.かさかさな肌から脱却するには、肌にあった洗顔料選びや、洗ったあとのスキンケアを行なう必要があります。

おでこから鼻にかけて、アブラっぽいなと感じる人。頬からアゴにかけて、カサつきやすさを感じる人。男性の肌にも、いろいろあります。アブラを落としたい人、うるおいを求める人、男性だって肌質によって選ぶべき洗顔料やスキンケアも変わってきます。

男性の肌は女性より強いと思われがちですが、肌はデリケートです。女性にくらべ皮脂が2倍ともいわれる男性の肌。皮膚からでたアブラをそのまま表面に残してしまうと、ニキビや吹き出物の原因になりかねません。1日2回の洗顔で、しっかり洗い流しましょう。また、洗顔後の肌は乾燥しがちです。化粧水や乳液で保湿することもお忘れなく。いまやスキンケアは女性だけのものではありません。でもやはり男性だから抵抗感がある、という方は、まずは洗顔料選びから始めてみてはいかがでしょうか。

体の病気からくる「うつ病」

2013-05-21 14:32:27 | 日記
人間の心と身体は分かちがたいものです。「病は気から」といわれるとおり、精神的な葛藤がからだの病気を引き起こすことは少なくありません、また、それとは逆に、うつ病もまた、からだの病気をきっかけとして発症するケースがみられます。 うつ病を招きやすい病気には「がん」、「糖尿病」、「心筋梗塞」、「脳血管障害」などがあげられます。

たとえば、がんの場合、およそ2割の人がうつ病に陥っているといわれています。がんの末期では、その割合が5割程度までなると指摘されています。どんな病気でも、経過が思わしくなければ不安が増して、気分はふさぎがちになります。とくにがんの場合は、移転や再発をおこしたり、ときに耐え難い痛みをともなうため、うつ状態におちいることは当然かもしれません。

不安感、興味の喪失、自殺したいという気持ちなどはがんに直面した精神的な落ち込みと捉えがちですが、うつ病を発症しているケースも多くあります。 また糖尿病の人がうつ病を発症する割合も高く、約2割になるという報告があります。糖尿病の場合、完全には治らない病気になったことによる精神的ストレスのほかに、インスリンの分泌にも異常があるのではと考えられています。糖尿病の人がうつ病になると、気力や意欲も低下して、充分な血糖コントロールができず、合併症が起こりやすいとされています。

心筋梗塞の人がうつ病を発症した場合は、心筋梗塞の治療に支障をきたすこともあります。いつ発作を起こすか分からないという不安を抱え、気力も減退して、医師の指示を守りながら日常生活をおくることが難しくなります。そのため、うつ病を合併した人は、うつ病でない人より死亡率が高くなるといわれています。