ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

結果として有利に働くと天皇陛下が判断している・・・?

2017-02-18 17:33:47 | 政治
与党はともかく野党まで支配者の言いなりになっている日本政界の現状を考えると、
国会における議席の過半数を取ろうと取れなかろうと、実は全く関係ないのです。
支配者の思うまま、何でも法案が通ってしまうのですから。

とはいえ、八咫烏(やたがらす)たちも指をくわえて見ているわけではなく、ちゃんと
手は打っているはずです。そう簡単に支配者の思い通りにはさせません。今回の
安保法制にしても、「ここは成立させておくのが得策」と判断したようです。

天皇陛下につながるネットワークを持つ右翼の大物は、安倍政権に対しては「今のまま、
やりたいようにやらせて放っておけばいい。本当に大事なものは何か、政治家ごとき
にはわからないよ」と私に耳打ちしました。この右翼の大物こそ、実は八咫烏では
ないかと密かに睨んでいる人もいます。

それに現状、支配者にさからったところで良いことは何もありません。
「日本もしっかりと軍隊を持ち、周辺事態に対応できるようにしておけ、アメリカが
軍事行動をするときには全力で手伝え」と指示されれば「そのようにします」と従って
いればいいのです。
その結果、アメリカとの同盟は強固になります。

先述しましたが、中国がここ数年、海洋進出を積極化させている以上、日本としては
それに対抗しないといけません。そのためには「アメリカのポチ」と揶揄されようとも
世界最強の米軍と「組む」のが最善の策です。

下手なナショナリズムをふりかざすのではなく、表面上は笑顔で従いながら裏で
舌を出していればいい。面従腹背、これも一つの生き残り策というものです。

それに安倍政権を野放しにし、支配者のすきなようにやらせているのは、現時点
で安倍政権がやっていることは結果として日本に「有利に働く」と、天皇陛下が判断
したからにほかなりません。
だから安保法案が成立しても心配はないのです。

この法案にヒステリックに反対し続ける左翼運動家や、在日韓国人・朝鮮人、
在日中国人など一部を除き、大多数の普通の人々は日本が他国との戦闘に
巻き込まれるのではないかという不安があると思いますが、そのような事態に
なることはないので安心してください。

─『日本が分割統治される人類最終戦争が始まりました』田村珠芳 徳間書店

■忍者の原型がこの八咫烏であるのかもしれない。このような動きがあるとは知らなか
ったが、あるとしたら、心強い。意外にこの連中はヘブライとつながっているのかも
しれない。日本人全員がアメリカなどの日本精神つぶしの作戦に毒されるわけが
ないと私は思っている。霊的な世界がある以上、巧妙な対策があると思いたい。