昨日、Garden Stateという映画を観てきた。これは八月くらいから公開されているんだけど、なかなか機会がなくて行けずにいたもの。
主人公はロスで俳優としてある程度成功した20代半ばの青年。お母さんの突然の死が原因で、実家であるニュージャージーまで帰ってきた。10歳のころのある事件をきっかけに、精神剤を飲み続けていたが、この帰省にはそれは持たずに帰ってきた。そこから始まるいろいろな物語が、20代の等身大の視点から描かれていて、私自身を投影できる部分も多くあり、見終わったあと、気持ちがすっとした。前向きな気持ちにしてくれる映画だった。
主演、監督、脚本はこの主人公を演じているZach Braffという若手俳優。シリアスな映画か?と思いきや、おもしろおかしい部分も。人生で何が大切なのか、っていうのを少しずつ把握していく主人公の姿に心打たれる。そして精神剤が、患者である主人公の視点からしっかりと問題視されているのもいいと思う。
音楽もかなりセンスのいいセレクションがなされていて、よかった。二年前からお気に入りのzero7とか入っていた。サントラ欲しいかもしれない。
いい映画でした。
主人公はロスで俳優としてある程度成功した20代半ばの青年。お母さんの突然の死が原因で、実家であるニュージャージーまで帰ってきた。10歳のころのある事件をきっかけに、精神剤を飲み続けていたが、この帰省にはそれは持たずに帰ってきた。そこから始まるいろいろな物語が、20代の等身大の視点から描かれていて、私自身を投影できる部分も多くあり、見終わったあと、気持ちがすっとした。前向きな気持ちにしてくれる映画だった。
主演、監督、脚本はこの主人公を演じているZach Braffという若手俳優。シリアスな映画か?と思いきや、おもしろおかしい部分も。人生で何が大切なのか、っていうのを少しずつ把握していく主人公の姿に心打たれる。そして精神剤が、患者である主人公の視点からしっかりと問題視されているのもいいと思う。
音楽もかなりセンスのいいセレクションがなされていて、よかった。二年前からお気に入りのzero7とか入っていた。サントラ欲しいかもしれない。
いい映画でした。
おかげでより内容が理解できました!(自分が全然わかってなかったということもわかりました・・笑)いやーもう一度みたいです。
ボストンに住んでられるんですね。
実は来週の週末にボストンに行きます☆
日本のジョブフォーラムが開催されるということで。
私はアメリカに来てまだ2ヶ月で、カンザス以外には行ったことがないので楽しみです。