日々思うこと。毎日暇な主婦のつぶやき日記。

主婦は毎日暇だ。

朝起きて、お弁当作って、洗濯して、主人を送って、掃除して、今日の献立を考えながらスーパーに行く。暇だ。

暇だとどうしても、気になることがたくさん見えてきてしまう。

今日は、スーパーに行く途中、手押し車のおばあちゃんを発見。

一人は車道を横断歩道ではないところでゆっくり横断。

もちろん車きてますよ。

もう一人は、手押し車押しながら、車道を歩いているおばあちゃん。

危ないなと思っていたら、なんとそのおばあちゃんには付き添いの人が！

その付き添いの人、マダムなんだかなんだか知らないけど、自分は日傘とアームカバーして日焼け対策ばっちりで、５メートル先くらいで「危ないから早くこっちきてよ」とか言っております。

自分でちゃんと手を引いて面倒見なさいよ！どうせ、おばあちゃんの年金もらってんだろ？と思ってしまった。

なんというか、うまく言えないけど、人っていつからこんなに冷たくなってしまったのでしょう。

きっと、おばあちゃん実の親なんだよね。

大事にしようと思わないのかな？大事にされてこなかったのかな？

なんだかそう思うと悲しくなる。

でも、今の家族を見ているとあながちそうなるわなと思うことあるね。

親同士が遊びたいから、子供を連れて行くけど、話に夢中でほったらかしだもん。

こないだ、ランチしてたグループがそんな感じ。

子供飽きてるのに、話しまくり、子供がテーブルに頭ぶつけて泣いているのにまだ終わらない。

そりゃあ、逆の立場になったらほったらかされるわな。

親の背中見て育つんだもん。

納得しました。

よくよく手をかけて面倒見てくれたら、逆の立場になったら面倒見てくれるわな。

そういうもんだと思って育つんだもん。

なるほど、そういう縮図ね。

因果応報とでも言うべきか。

なので、自分の子供はきちんと面倒をみようと思います。

だって、面倒見てもらいたいもん。

おばあちゃんになったって、毎日顔見に来て欲しいもん。

かまってもらいたいもん。

さみしいもん。

ということで、子育て頑張ります。

過保護にならない程度に手をかけて愛情たっぷりに育て上げます。

でも、本当に子供が可愛ければほったらかししないと思うな。

心配だし、気になると思うもん。

母親になるということ、親になるということは自分を少なからず犠牲にするということ。

その覚悟がない人が安易にファッション感覚で親になるということはいかがなものかな。

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