忘年会に来てくれた方々から不満が出る場合のだいたいが、会場についてです

忘年会で喜んでもらうにはみんなに喜ばれるお店を選ばないと大変です。
うなずいてもらうためには、事前にアンケートをするなどして、多数の方から考えを聞いてから決定すれば不満は少なく、上司が好きなお店に決めたならば誰からも不満を述べることはありませんからおすすめです。
3人から4人がスピーチすることが忘年会を開くときの定番となっています。
挨拶する人を誰からにするのかは毎年困る点なのですが、始めの挨拶としては忘年会に集まっている一番偉い方にお願いし、終わりの挨拶は二番目に偉い方にお願いしましょう。
また乾杯の音頭については三番目に偉い方に頼むようにすれば、揉めることはなくスムーズに忘年会が進みます。
一番若い社員は、忘年会の最後まで一番動くことが絶対です。
下座がどこなのか、わからなかったりしますが、できるなら店員が入ってくるすぐそばに座り、上司が全部飲み切ったらすぐに注文を取れるよう、用意しましょう。
お酒が飲める方でも飲み過ぎてしまうと、酔っ払って他の人に迷惑がかかるので、何があってもしませんように。