のほほん日記(・ω<)

日常・非日常問わず、いろいろ書いていこうかな

近くて近い私の先生

2016-09-18 23:33:38 | 日記
最近なんだけど、「話し方が上手」とか「説明の仕方がプロっぽい」などとお言葉を頂く。
社会に出たての頃、アナウンス教室通ってたのが何年もの時を経て役に立ってきたのか・・?

アナウンス教室言っても、アナウンサーコースではなくて、会話の技術を実践する短期コースだったんだけどね。

いろいろ講義があって、レッスンがあって、仕事帰りの身にはキツいものがあったけど、、
教わったことを集約すれば
大事なのは、無駄口を叩かぬことじゃないかなと。

会話は相手あってのもの。
お客さんも無駄話ばかり付き合わされてしまっては、帰ってしまうもんなんだよね。

自分の伝えたいことをいかに相手目線で話すか。

この相手目線ってのがないと、聞かされてるほうはしんどいだけ。
聞いてる側からすれば無駄話になる。
これはマズイ。

相手目線で話すというのは、相手の立場を考えて話すに置き換えることもできそう。

簡単に書いてるけど、自分もまだまだできてない(笑)

私の友達で、ひとりだけこれができるひとがいる。
言うべきことはしっかり言ってくれるが、必要以上に攻撃や干渉はしない。こちらが言い返せないような話の展開にはもっていかないのだ。
無駄話と呼べるものが寸分も感じられない。

まだしばらくアナウンス教室に戻る必要はなさそうだ。
なぜなら、私のすぐ近くに先生ともいえる存在が居てくれるからだ。

教わることはまだまだ多い。
ただただ感謝。