チャコの海岸つれづれ物語

愛犬チャコの画像、国内外の興味あるニュース、つれづれに思ったことなど。

オンラインファイル転送サービスを悪用する詐欺☆

2010年07月02日 21時05分22秒 | セキュリティ
『今回の攻撃では、まずフィシングサイトを指すリンクを記載したスパムメールが届く。メールには、ダウンロードできるファイルがあると記されている。フィッシングサイトにアクセスすると、ログインに必要なID情報の入力を求められる。入力を終えると、ユーザーのアクセスはフィッシングサイトから本来の正しいWebサイトに転送される。』

『IDを盗まれたユーザーは、ファイルホスティング用アカウントの利用権を使いつくされてしまう。攻撃の目的は通常のフィッシングサイトと違って金銭ではない。被害に遭うと、契約している有料サービスを利用できなくなることがある。』
ITPro

大量なデータを渡したいとき、電子メールは不便です。
転送容量の制限があるからです。

そういうときは、ファイル転送サービスを利用することがあります。
Web上に一旦、ファイルをアップして、そのリンク先を相手に送ります。

ファイルを受ける相手は、そのリンクをクリックすると、相手のアップしたデータをダウンロードできるのです。
大変、便利なサービスなので、利用している人もいるでしょう。

しかし、そのサービス権が奪われてしまうというのです。
くれぐれも、ネットサービスには注意しまょう☆

「Word文書にしか見えない!」アイコンと拡張子を偽装したウイルス☆

2010年07月01日 21時44分29秒 | セキュリティ
『特徴は、ウイルス調査をかたる日本語のメールに添付されていることと、アイコンや拡張子を偽装して「Word」の文書ファイルに見せかけていること。』

『今回のウイルスは、社内のウイルス調査をかたるメールに添付されていた。メールの件名は、「『緊急』社員全員の参加でVIRUS・悪性スクリプト用ファイルの調査」。本文には、「添付したマニュアルに従って、社内PC上にVIRUSがあるかどうか調査を行います。皆さんのご協力が必要です。よろしくお願いします!」といった内容が記載されている。』
ITPro

アイコンがWordのそのものです(*_*;
これは、危ないですね×

こちらも、ウイルス対策に託けているんですから・・・
日本語なのも、不気味★

日本人も、相当悪くなったものです(泣)。

「ワールドカップを無料配信中!」 アクセスしたらワンクリ詐欺☆

2010年06月30日 22時20分05秒 | セキュリティ
『セキュリティ企業の米シマンテックは2010年6月13日、開催中の「サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会」を題材にした日本語の迷惑メールが出回っているとして注意を呼びかけた。』

『メールに記載されたURLにアクセスすると、ワンクリック詐欺サイトに誘導される。』
ITPro

昨日は、ワールドカップ日本、残念でしたね(泣)。
しかし、相当、期待以上の活躍だったのではないでしょうか?

ベスト8やベスト4は、あと何年か待ちましょう☆
会社で、インターネットでFIFAワールドカップを見ている人が、たくさんいるようです(*_*;

ちょっと、仕事中でしょ???
ところで、こんなインターネット詐欺が流行っているそうです。

上手い話は、只では入らない、ということです◎
アダルトサイトが表示された時点で、分からない人もいるんでしょうか?

ウイルス対策ソフト「Security Essentials 」をかたる偽ソフト☆

2010年06月29日 20時51分48秒 | セキュリティ
『マイクロソフトは2010年5月27日、同社の無料ウイルス対策ソフト「Security Essentials」をかたる偽ソフトが確認されたとして注意を呼びかけた。』

『だまされたユーザーがインストールすると、パソコンに問題がないにもかかわらず、「ウイルスが見つかった」などと偽の警告を表示。問題を解消したければ、有料版を購入する必要があるとして販売サイトにユーザーを誘導し、クレジットカード番号などを入力させようとする。』
ITPro

わたしも、マイクロソフトの無料ウイルス対策ソフトを利用しています。
Windowsアップデートで、入手しました(^ ^)V

でも、このソフトを騙ったウイルスが流行っている、とのことです。
個人情報を要求するような手口には、断固として対応しないようにしましょう◎

クレジット会社や、保険会社などから、よく個人情報が漏れています。
クレジットの明細が来たら、良く注意してチェックするべきです。

架空請求が来ているかもしれないからです。
安全と安心は、インターネットでは、自分で守るしかありません☆

緊急!社内のウイルス調査です☆

2010年06月28日 21時12分58秒 | セキュリティ
『メールの件名は、「『緊急』社員全員の参加でVIRUS・悪性スクリプト用ファイルの調査」。本文には、「添付したマニュアルに従って、社内PC上にVIRUSがあるかどうか調査を行います。皆さんのご協力が必要です。よろしくお願いします!」といった内容が記載されているという。』

『マニュアルと称して添付されているファイルは、「Virus Check.zip」という名前の圧縮ファイル。展開すると、「Word」文書ファイルのアイコンに偽装した実行形式ファイル(拡張子はscr)が生成される。このファイルがウイルスの実体。実行するとウイルスに感染してしまう。』
ITPro

ありそうな手口ですね×
社内関係者を装っている×

eメールを使っていると、どこから来たのか、良く分からないですからね×
Word,Excel,PDFなどに忍び込んでいると、難しいです×

exeファイルをクリックする人は余りいないと思いますが・・・
こういうのも、ウイルス対策ソフトで警告してくれないと困ります。

ウイルス対策ソフトって、儲かり過ぎではないですか?
ZIPやLZHも、チェックしてくれなくては、困ります×