FM-7用拡張ボード(FDC-FDDエミュレータボード)をえんえん
作ってる件で、そこそこ動いてきたのでFM-7にXPC-4で
PCの液晶をつないでカラー表示できるようになったので
動作状況の画面をあげてみる。
FDC-FDDエミュレータボードのマイコンにシリアルつないで状況を表示や操作ができるようにしてある。
画像はマイコンが起動してSDカードを認識した状態。
すでに上げた画像と同じだけどDISK BASIC起動OK。
filesの結果。
システムディスクにツール他をいれてある。
edas20というのはエディタアセンブラ2.0なんだけど、
高校生のころ何かの雑誌から打ち込んだものなんだけど、
打ち込みミスがあるのかfccでバグるので打ち込みなおしたいの
だけど、どこに載ってたのかわからん・・・。
気をとりなおしてディスク交換してライトプロテクト。
アルファ。
いちおう本物もってますよ。
レコード(ソノシートの一種か?)の反りがやばい。
駿河屋でえらい値段になっててびっくり。
大戦略。
サンダーフォース。
テグザー。
A列車。
OS0。
一応起動はあっさりしたけど。
付属のEDコマンドを起動して、ファイル読もうとしたらハング。
まだCPLDのVHDLがバグってるのかマイコンと
インタフェースし損ねてる。
もうちょっと直したいが、約1名ぐらいの方から
リクエストもあるようなので、現時点のものを
公開してしまってもよいのだけど、アップロード先を
確保するのがちょっと壁。
個人情報の類をいかに出さないかでこだわっている
のだけど、われながら偏屈おやじすぎる。
>約1名ぐらいの方からリクエスト
リクエストしてるのは自分ですけど「CPLDのVHDLがバグってるのか」と書かれると、
どこまでがハードで、どこまでがソフトなのかと理解を超える部分がありますので
詳細に付いては、ぷるぷる様のペースで納得の行くものをと考えます。
あくまでも希望ですけど関連したモジュールの機能のブロック図等で説明があれば
ぼんやりでも大まかには理解しやすくなるのではと考えてます。
このシリーズの5で「RS232Cカード+漢字RAMカード」の予定となってますけど
「日本語通信カード」と同種のものか、別個の単独のカードを想定してるか疑問が残りました。
もし単独ならRS232Cカードを持ってますけど今更使い道が見つかりません。
現行PCではRS232Cコネクタもないので他のPCとの通信ではTTLレベルで十分かと。
迷惑でなければまたオジャマします。
迷惑なんてとんでもないです。
盛り上げられるネタがなくてもうしわけない。
回路図とか書けていないのですが、
FM-7とCPLDのインターフェースは
CPLDが入力となるものに対して
5V3.3V変換用に抵抗とダイオードを
いれているだけで、ほぼ全ピン
CPLDにつないでますので、CPLDの
書き込み環境があればどのようにでも
修正はできるんじゃないかと思います。
次はRS232Cと漢字ROMの予定なんですが、
漢字ROMだけだとCPLDの容量が
もったいないのでRS232Cもやろうかと
いう感じです。漢字ROMにするか漢字RAMに
するか迷ってますが、今どきROMに書ける
環境もってる方も少なそうだし漢字RAMかな。
RS232Cはドライバ部分はたぶんFT232RLを
つけると思います。
とりあえずPCと接続するぐらいなので
かなりなんちゃってな作りにするつもりです。
次はジャンクボードのALTERA FLEX6000(EPF6016)か
LATTICE XP2(LFXP2-5E)にする予定なので
一枚3機能にするかもしれません。
(ジャンパで機能オンオフは簡単に書けるので
バッティングしていたとしても特に問題ない)
早速ですがFMシリーズを語るスレにFT232RLを使った
TTLハード関連の内容を投稿してるのは自分です。
FT232RLを知った切っ掛けは2017-03-21のぷるぷる様の
↓を見た時で、その時にサラッと仕様は確認しました。
>RS232Cはドライバ部分はたぶんFT232RL
その後FT232RLのことは暫く忘れていましたけど
昨年の11月にFM-7スレでPSGの話題が出て来た時に
回路図から双方向の8ビットなのでFT232RLを使って
USBに変換できるのでないかと考えに至りました。
実はその時はFT232RLを知った経緯を忘れてましたけど
FT232RL用基板を発注し待ってる時に、懐かしさもあり
このサイトに訪れてFT232RLと言う単語を見つけ知った
経緯を思い出した。
そこで、ぷるぷる様の条件が許すならFT232RLの情報交換で
製作、修正が容易になるのではと考えてます。
送料(360円)のみの負担で基板は無料で譲渡できます。
(注)パターンカットと数本の配線の付け足し作業はあります。
因みにFDDエミュ拡張ボードを数千円程の費用で望んで
いましたがCPLDの開発環境がないムリと後で知りました。
FT245RLでした。深夜を回っていたので寝ぼけてました。
ただFT245RLの存在を知ったのはFT232RLが切っ掛けでした。
PSGとFT245の人でしたか。世間は狭いですね。
作成された基板、ぜひお譲りいただけたらと思います。
アドレスとかどう情報交換しましょうか?
CPLDですが、PICの書き込み環境があるか、
パラレルポートが残っている古い機械を捨てて
なければかなり安く始められますよ。
まあ、(USB BLASTER互換機(ALTERA用)やFT2232(LATTICE用)、JTAG-HS1/2/3(XILINX用)を買っても
せいぜい数千円なんですけども。
まあ、環境ができてもHDLで七転八倒しますが。
何か手違いが生じているのでしょうか・・・。
逆にぷるぷる様の指定するメールアドレスがあればこちらからメールします。
自分は現在Linuxで利用してますけどCygwinとTeratermの組合せでテストしてる方もいます。
ことになり、もうしわけありません。
また、まだメールできておらずもうしわけありません。休み明けにはメールさしあげます。
コメントの内容は保存しましたのでメールアドレスの
記入されているコメントは削除させていただきました。