ぼくが今よりもずっと赤ちゃんに近く、おじいちゃんが今よりずっと元気だったころ、ぼくとおじいちゃんは毎日のように散歩を楽しんでいました。僕が少し大きくなって、困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
だいじょうぶだいじょうぶ。。
魔法の言葉のように よみがえります。
ちょっと こわがりな 優しい子供に
そして 疲れたりがんばっている大人に
ものすごくお奨めな絵本
本屋さんや図書館でみかけたら
是非 手にとってください♪
だいじょうぶだいじょうぶ。。
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