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カネヒキリ引退…砂の王者、また屈けん炎

2011-01-24 13:01:20 | 日記
 05、08年のジャパンCダートなど、GI7勝をマークした“砂の王者”カネヒキリ(牡8歳、栗東・角居厩舎)が、脚部不安のため現役を引退することになった。5日、角居調教師が明らかにした。

 同馬は、8月12日に門別競馬場で行われたブリーダーズゴールドC・交流G2で2着のあと、左前脚に屈けん炎を発症。以前、屈けん炎を患って幹細胞手術を受けた右前脚の別の個所のけんも傷めたため、陣営は競走馬生活を続けることは困難と判断した。

 通算成績は23戦12勝。屈けん炎に苦しめられ、4歳夏から6歳秋にかけ、2年4か月の休養を余儀なくされたが、不死鳥のように復活。08年12月のジャパンCダート、東京大賞典、09年1月の川崎記念とG1を3連勝し、ファンの感動を呼んだ。今後は、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定だ。

 角居調教師「年齢的なものもあるし、歴史を作ってくれた馬なので、かわいそうなことはできない。あきらめるな、という気持ちを教えてくれた馬でした」

 ◆カネヒキリ 父フジキセキ、母ライフアウトゼア(父デピュティミニスター)。牡8歳の栗毛。戦績23戦12勝(うち地方9戦5勝、海外1戦0勝)。総獲得賞金約8億5161万6700円(うち地方3億4000万円、海外約3532万5700円)。主な勝ち鞍・05、08年JCダートなどG1で7勝、G3で2勝。生産者・北海道安平町のノーザンファーム。馬主・金子真人ホールディングス(株)。栗東・角居勝彦厩舎所属。

 

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和田V弾!6連勝で7日から阪神首位攻防3連戦へ弾み!…中日

2011-01-24 13:00:58 | 日記
 ◆中日3─1巨人(5日・ナゴヤドーム) 和田の一撃で巨人戦3連勝を決めた。1回2死一塁、東野の外角直球を右翼スタンド最前列に打ち返した。先取点を奪えば中日は11連勝。チームを今季4度目の6連勝に導いた。

 「記録のために野球をやっているわけじゃない。数字を評価するのは、シーズンが終わってからでいい」。西武時代の02年に並ぶ、自己最多の33号。4日は45歳の山本昌がプロ野球史上最年長完封を達成したが、38歳の打のベテランも、すごみを増す一方だ。

 落合監督は自ら切り出した。「中田(賢)、浅尾、岩瀬、谷繁、(和田)ベンちゃん」と殊勲者を列挙。この3連戦の得点は、いずれも3点どまり。その中で、和田は10打数5安打、2本塁打3打点と大暴れした。7日からは0・5ゲーム差に迫る阪神との首位攻防3連戦。G投の厳しい内角攻めをはね返した和田に安易な投球は通用しない。

 

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香川、古巣・長居で4か月ぶり凱旋出場に意欲

2011-01-24 13:00:37 | 日記
 日本代表は5日、大阪へ移動し、7日のグアテマラ戦(長居)へ向けた練習を行った。

 4日のパラグアイ戦で決勝点を挙げた日本代表MF香川が、凱旋試合出場を熱望した。

 長居はかつてのホームで、出場すればC大阪在籍時の5月15日以来、約4か月ぶりとなる。「楽しみですよ、もちろん。頭(先発)から行けと言われても問題ない」。長居での日本代表戦は、2009年5月31日のチリ戦以来となるがこの時は途中出場で7分間だけだった。

 11日にはドイツでリーグ戦のヴォルフスブルク戦が控えている。移動を挟み、8日間で3試合の過密日程となるが、中田英寿氏や中村俊輔ら、これまでのエースはみな、克服してきた。「代表として戦うわけですから、結果を出し続けないといけない」と08年五輪代表の米国遠征で対戦したグアテマラを相手に、2試合連続ゴールを宣言。地元のサポーターに、成長した姿を見せる。

 

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東野まさか危険球退場…2戦連続2回もたず自身5連敗

2011-01-24 13:00:15 | 日記
 ◆中日3─1巨人(5日・ナゴヤドーム) 塁審に促され重い足取りでベンチに戻った。東野はグラブを思い切り壁にたたきつけた。2回1死一塁、堂上直への7球目の直球が後頭部をかすめて危険球退場。「力み? そういうわけではないです」。雪辱を果たすはずだった舞台は試合開始39分、わずか34球、1回1/3を2失点で閉幕。自身5連敗となった。

 初回、先頭、荒木への初球。149キロの直球は内角へ大きくシュート回転。ボールは走っていたが、気合とは裏腹に手元に微妙な狂いが生じていた。2死一塁からは和田に、初球の外角直球をライナーで右翼席まで運ばれた。「調子が良かったけど(初球の)入りが甘かった」と肩を落とした。

 前回の登板だったヤクルト戦(31日、金沢)では、自己ワーストの1回0/3、6失点でKO。今季2度目の中4日で借りを返そうと燃えていた。3日の練習では、助走をつけて約30メートルの全力投球を繰り返し、下半身を使って投げることを再確認。自信を持ってマウンドに立ったが、思わぬ形で降板を余儀なくされた。

 原監督は東野を責めはしなかった。「審判には敬意を持って接しているが、アピールプレーの中でジャッジしたのは納得いかない。あんなことがあっていいのか」と、落合監督の抗議を受けて退場を宣告した審判団に珍しく異を唱えた。

 帰りのバスに乗り込む直前、東野は「切り替えていこうと思ったんですが」と絞り出した。中日戦は今季2勝4敗。和田には14打数6安打2本塁打を許した。ポストシーズンでも対戦する可能性は高い。このままでは終われない。

 ◆危険球退場 巨人の東野峻投手が5日の中日24回戦(ナゴヤD)で、危険球による退場処分を受けた。先発した東野は2回1死一塁で堂上直へ頭部死球を与え、危険球と判断された。危険球による退場は今季セ・リーグ4人目、両リーグ7人目。

 

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素の仲間由紀恵、フォトブック発売

2011-01-24 12:59:54 | 日記
 女優、仲間由紀恵(30)が5日、フォトブック「仲間由紀恵」(集英社、1995円)の発売記念サイン会を東京・銀座の福家書店で開いた。

 故郷・沖縄でリラックスした表情の写真のほかエッセーなどで恋愛、結婚観を披露。「恋すると…とんでもないパワーをくれる。でも、フラれることももちろんある!」「今は仕事が楽しいので、結婚は焦ってはいません」などと胸中を綴り、理想の相手については「私のお仕事とか立場をわかってくれて…ゆったりとした癒しの空間を作ってくれる人がいい」とも。

 オフショットや10、20代の水着姿など貴重な写真も満載で「沖縄本島には家族、宮古島には母方の祖父母がいます。沖縄に戻って海や空を見ると素の自分が出る。故郷では、それをそのまま撮ってもらいました」とでき映えに満足そうだ。

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