今日も考えすぎ。

私的ツイッターまとめブログ。
公開することもないですが。

感謝の言葉、こどもたちにも

2007-06-18 23:42:58 | ひとりごと・日記
今日は素敵なことがあった。

近所のスーパーでぺる太郎をおんぶして買い物に行った時のこと。

会計のためレジに向かうと、1台しか会計してなかったため人がたくさん並んでいた。

しばらくして店員さんが走って来たので会計するレジは2台になり、
長い1列は2つに分かれたのだけど、
私より先に並んでいた小学校4~6年生くらいの男の子が、
どちらのレジに並ぶか決めかねていたようだった。

私は会計するレジを決めてすぐ並んだのだが、
男の子も私の行くレジにやっと決めたようで、タイミング悪く、後から来た私が先に並ぶ形になってしまった。

こりゃいけない。
男の子に先に並んでもらわねばと私は男の子に声をかけた。

「あっ…先にどうぞ。」

男の子は

「あっ、いいですよ。」

と、敬語で返してきた。

「そう…。」

私は前を向いた。

「…」

(あっ。)

私は大事なことを忘れてるのに気がついた。

(お礼言わなきゃ。大人がちゃんとそういうの、やんなきゃ。)


私は男の子に

「急いでないですか?」

と、聞いた。

「大丈夫です。」

男の子は答えた。

私は

「ありがとうございます。」(*^ー^)ノ♪

と、頭を下げた。

男の子は

「いいですよ~そんな…。」(σ*´∀`)

と、かわいい笑顔で答えてくれた。

しばらくしてまた男の子の方を振り返ると、
男の子が笑顔で私の背中におんぶされてるぺる太郎の手を握っていた。

いつの間にかあやしてくれていたのだ。
その顔は優しいお兄ちゃんの顔だった。(*^o^*)


ぅおおお~~っ!

興奮してしまった。

な、なんて素敵な小学生。
さらに、男の子は会計する時店員さんに

「(レジ)袋はいらないです。」

 

 

ひえ~ーーーっ!( ☆∀☆)

 

 

す、素晴らしい。


なんてこったい!


私はぺる太郎と一緒に

「お兄ちゃん、ありがとうね~、じゃーねー!」(@^^)/~~~
と、手を振った。


どうやったらあんないい子に育つの??


いい子にあったなぁ。

ぺる太郎もあの男の子みたいに育ってほしいな。


これからも、こどもたちが何かいいことしてくれたらちゃんとお礼を言おう。


いいことしてよかったと思ってくれたらうれしいもん。

 

もちろん悪いことしたらちゃんと謝るのも大切だね。o(^-^)o